2024年11月14日木曜日

2024.11.14 青森駅ビルの Standard Products で

● 青森駅ビルの Standard Products を覗く。北星クラフツマンのBと2Bは相変わらず品切れ(色鉛筆は4種揃っている)。
 銀座も川崎も宇都宮も同じであるところを見ると,特定の硬度のクラフツマンを買う人は多くないのだろうと考えるしかない。12硬度セットを求めるのだろう。12硬度セットが品切れになっているのは見たことがないのでね。

● クラフツマンが想定しているであろう用途からすれば,その買われ方が本望でもあるだろう。
 が,特定の硬度の減りが早いってことはありそうだ。セットで買い足しちゃうのかい。

● Standard Products でもダイソーでも,ぼくは文具売場しか見ない。Standard Products の文具売場には北星のクラフツマンと色鉛筆,あとはノートが3種ほどだったか,それとメモパッドくらいしかない。
 ので,クラフツマンの在庫を確認して終わりとなってしまうのだけれども,Standard Products で扱っているのは文具だけではない。生活用雑貨が色々ある。

● ツレの従姉妹は Standard Products が気に入っているらしく,無印良品より面白いと言っているそうだ。女性たちの聖地なのかどうかは知らないけれども,人気があるようだ。
 玩具もある。日本玩具の正統を継いでいるような玩具だ。

● 自分はこういう玩具で遊べるだろうか。遊べなくなっているとすれば,それは堕落ではあるまいか。
 堕落と言ってはキツ過ぎるか。大切な何かを失って,そのことに気づかず,ン十年という長い時間をウカウカと過ごしてしまったのではないか。

● Standard Products ではないが,Standard Products とつながっている店では,財布やパスケースを扱っている。
 こういう売場を見ると,間違ってジョッターが置いてあったりしないかと思うのだが,そんな間違いはあったためしがない。


(追記 2024.11.15)

● 帰りの電車待ち時間に,また Standard Products に。北星クラフツマンのFを買ってみた。人生初のF。が,北星のFは他社のHBに近いと思われ。
 シャープペンの替芯もあった。0.7㎜のみ。ただし,シャープペンの本体は販売してない。0.7㎜のシャープペンなんてぼくは持ってない。わざわざ買う気もない。なのに,替芯を買ってしまったのはなぜ?

● ま,仕方がない。本体を買っておくかと思ってダイソーに移動した。ら。ダイソーにも0.3㎜と0.5㎜しかない。ダイソーには何でもあると思ってたんだけどね。0.3と0.5しか売れないのかね。
 同じフロアにある(別のビルなんだけど,通路でつながっている)無印も同様の状況。しょうがない。鉛筆シャープの0.7㎜を買うとするか。

● ついでに,これまた Standard Products の隣にある NAUGHTIAM で,ドラえもんの肩掛けバッグを購入。4,950円でした。
 無印のトートに替えて,普段使いすることにした。ドラちゃん爺のデビューでありますな。

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