問題の裏抜けだが,片面に書いた状態だと裏抜けが気になるのだが,両面に書くとかえって気にならなくなる。気になる度合いがゼロになるわけではないのだが,両面使用すると裏抜けが相殺されるというか。
● 大昔のノートはだいたいこんな感じだったのではなかったか。
当時,自分が万年筆を使っていたわけではないのだから,この記憶は自分が勝手に捏造したものだと思うのだが,この感じは妙に懐かしい。そうなんだよ,こんな感じだったんだよ,と。
● 5年後にはモレスキン2冊が文字で埋まっているのを想像すると,胸が躍る(?)。唯一の気がかりは,モレスキンが5年も保つのかということ。
保ってくれたとして,5年間かけてミディアムを2冊使った後は,モレスキンに情が移っているかもしれない。5年の苦楽を共にしてきた相棒だと思うようになっているかも。
● 結果,モレスキン全般に対するぼくの評価が変わっている? それはないな。
モレスキンはポケットサイズをこれまでに2冊使ったが,モレスキンはダメスキン。少なくとも,価格ほどの価値はどう見てもない。
使い切った2冊は大切にするだろうけれども,モレスキンもなかなかいいノートだよ,となることはない。なりようがない。
● “伝説のノート” などと,悪質とも言えるデッチアゲを加えているのは,いくら何でも日本の商道徳には馴染まないだろうし,こんなノートが存在していること自体が人類の恥だと思っている。
Wikipedia 先生は,言葉を選びながら,次のように説明している。
1997年,ミラノでTシャツを生産していた小さな会社,Modo & Modo Spaは,副社長のマリア・セブレゴンディのアイデアによってノートブックの生産を始めた。セブレゴンディは「製品には “物語” があることが重要である」とし,ゴッホやピカソらが使っていたものに似せたノートを売り出すことを思いつき,Moleskineブランドを登録,5000冊を市場に送り出した。
● モレスキンってTシャツを作っていたところが作り始めたノートなんだな。勝手にモレスキンブランドを登録し,自分がパクった先の名声まで取り込もうとした。
ゴッホも使っていたと言ったって,1997年にゴッホが生きていたかよ。チャトウィンがモレスキンに執心したと言ったって,今のモレスキンだったら歯牙にもかけなかったんじゃないのかね。
● なのになぜモレスキンを使っているのだ? と問われると,まことに恥ずかしながら,と俯くしかない。
話題に乗ってしまったということだ。結構な量を在庫してしまっているのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿