銀座も川崎も宇都宮も同じであるところを見ると,特定の硬度のクラフツマンを買う人は多くないのだろうと考えるしかない。12硬度セットを求めるのだろう。12硬度セットが品切れになっているのは見たことがないのでね。
● クラフツマンが想定しているであろう用途からすれば,その買われ方が本望でもあるだろう。
が,特定の硬度の減りが早いってことはありそうだ。セットで買い足しちゃうのかい。
● Standard Products でもダイソーでも,ぼくは文具売場しか見ない。Standard Products の文具売場には北星のクラフツマンと色鉛筆,あとはノートが3種ほどだったか,それとメモパッドくらいしかない。
ので,クラフツマンの在庫を確認して終わりとなってしまうのだけれども,Standard Products で扱っているのは文具だけではない。生活用雑貨が色々ある。
玩具もある。日本玩具の正統を継いでいるような玩具だ。
堕落と言ってはキツ過ぎるか。大切な何かを失って,そのことに気づかず,ン十年という長い時間をウカウカと過ごしてしまったのではないか。
こういう売場を見ると,間違ってジョッターが置いてあったりしないかと思うのだが,そんな間違いはあったためしがない。
(追記 2024.11.15)
シャープペンの替芯もあった。0.7㎜のみ。ただし,シャープペンの本体は販売してない。0.7㎜のシャープペンなんてぼくは持ってない。わざわざ買う気もない。なのに,替芯を買ってしまったのはなぜ?
● ま,仕方がない。本体を買っておくかと思ってダイソーに移動した。ら。ダイソーにも0.3㎜と0.5㎜しかない。ダイソーには何でもあると思ってたんだけどね。0.3と0.5しか売れないのかね。
同じフロアにある(別のビルなんだけど,通路でつながっている)無印も同様の状況。しょうがない。鉛筆シャープの0.7㎜を買うとするか。
無印のトートに替えて,普段使いすることにした。ドラちゃん爺のデビューでありますな。
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