2025年8月7日木曜日

2025.08.07 ドット入り罫線の Campus

● 通常版の A6 Campus(B罫)の最後の1冊を使い終えたので,次はこれを。ドット入り罫線。
 文具店では通常版とこの2種が販売されてる(あと,リングノート)。ぼくは1冊しか持ってない。とりあえず,使ってみますわ。
 ちなみに,通常版は百均で買えるが,ドット入り罫線の方は,百均には入っていない。文具店かコンビニでどうぞ。

● 上がドット入り罫線。下が通常版。ドット入り罫線は “東大ノート” って言われたやつでしたっけ。文頭が揃うとか,図がきれいに描けるとか。
 高校生が勉強に使う場合は知らず,単純に文字列を書き込むだけなら,どちらでも同じかなと思う。

● 通常版は上下の線が青い太めの線になっているので,罫線がグレーと青の二刀流。
 対して,ドット入りはグレーのみ。太さも1種類。この点でドット入りがいいかな,と今は思ってるけど,だからと言ってドット入り罫線の Campus を買い足すことはないです。これ以上にノートを増やしては,未使用ノートに押しつぶされてじいますからね。

● ここで思いだすのは,ほぼ日の独自罫線だ。「目のストレスに着目しデザイン心理学に基づいて作られた新しい罫線」というやつ。
 これもいずれ使ってみるつもりなのだが(つまり,今は使ったことがないままに言うのだが),罫線自体の形状よりも罫線の濃い薄いの方が,心理的影響は大きいんじゃないか,と思える。

● ほぼ日罫線でこの濃さよりも,Campus 並みに薄い普通の罫線の方が,目へのストレスは小さいんじゃないか。
 実地に試した結果,違う結論に至るかもしれないけれども。

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