今どき,伊東屋に品揃えを求める人はいないだろう。本店にこだわることはない。
● CDショップがなくなって,伊東屋の面積が増えていた。ゆったりした配置になって,快適度も増した。
おかけで丁寧に売場を見て歩くことができたのだけども,伊東屋にも高額商品しかないですなぁ。伊東屋が客を選ぶようになっている。それが悪いとはまったく思わないが。
● 伊東屋の売場を回りながら思ったことがある。手帳のことだ。昨年から百均手帳にしている。来年も百均手帳にするつもりで,スタンバイを完了している。引退してるんだし,自分にはこれで充分だと思ったからだ。
それは今もそう思ってるんだが,再来年は Bindex に戻そうか。そのくらいはいいでしょうよ。
● となると,バインダーもビニール製のを使ってるんだけど,PLOTTER にしようかなぁ。それはさすがに贅沢が過ぎるかねぇ。
PLOTTER にはカードなどの収納機能が一切ないことと,薄すぎる問題がある。だからカッコいいんだけどね。
● もうひとつ,鉛筆のこと。伊東屋の鉛筆,姿がいいんですよね。特に,イートンペンシル。
そのイートンペンシル,60本ほど持ってるんだけど,それを使わなきゃなぁ,と。
補助軸もイートンペンシルの風味を加えるデザインになっている。その補助軸もけっこうな本数が手元にある。あまり使ってないなぁ。
● と思うのも,ディスプレイが上手いからなんですよね。きれいに見えるんですよ。買いたくさせる並べ方なわけですよ。
ので,よぉしと思っても,家に帰るとその気持ちは雲のように散ってしまうんだな。
● 鳩居堂も場所を変えて広くなっていた。男性客もいる。鳩居堂で何かを買える男性は見込みのある人だよな。たぶん,感覚が若いんだよ。
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