ただし,Bか2Bに限る。HBはそうでもないんだわ。
● 現行品は軸がかなり細くなってて(ドイツ製より細い),使えるキャップがない。補助軸も危うい。
消しゴムのフェルール部でホールドできなくはないが,軸本体をホールドできるのはクツワのノック式のやつとポイント補助軸。あと,伊東屋はどうにかホールドするが,FABER-CASTELL は使えない。
その消しゴムは最低限の役割は果たす。Musgrave よりは使えるということね。
上が10本110円の現行品。下がダース110円で売られていた先代。書き味は変わらない。
● が,先代はドイツ製並みには軸が太い。市販の鉛筆キャップが使える。それだけでも先代が良かったな,と。
ともあれ。この Be Natural は,ぼくの知る限り,コスパナンバーワン。しかも,ダントツのナンバーワンだ。中華鉛筆をナメてはいけない。
● 唯一,鉛筆界においてコスパという概念は成立するのかという問題がある。それほど鉛筆は安くなった。
この状態でコスパを考えることに何か効用があるのかという話だ。1本10円は破格に安いが,Hi-uni の150円と比べて,その違いは差のうちに入るか。
● 1本の鉛筆を1ヶ月で使い切る人はそんなにいないんじゃないか。仮に1ヶ月で使い切るとして,1ヶ月の筆記具代が10円か150円かが,コスパの対象になるか。
BLACKWING は500円。しかし,その BLACKWING ですら1ヶ月に500円なのだから,Be Natural 10円との差である490円は差のうちに入るか。


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