2026年1月9日金曜日

2026.01.09 Campus-Rollbahn コラボの測量野帳をゲットだぜ

● 去年の11月18日にコクヨから告知が出た。Campus-Rollbahn コラボ製品を発売すると。
 その中に測量野帳が含まれる。Rollbahn とは飛行場という意味であるらしい。両者を合わせた図柄の表紙の測量野帳だ。Campus は「大学や専門学校の構内のことをいう」(Wikipedia)らしいが,もう少し広げて学校全般という意味で使っているようだ。

● 測量野帳は当然買う。A6の綴じノートも出れば買うんだが,これは出ないっぽい。出ないだろうな。出るわけないよな。
 ぼくはリングノートは使わないし,綴じノートもA6以外は使わないという偏狭者なので,測量野帳以外に買うものはなさそうだ。

● 文具女子博で先行販売し,1月9日から一般販売する。文具女子博など行くはずもないから,当然,一般販売を待つことななるわけだが,昨年末の文具女子博後にメルカリにいくつか出物があった。
 3,500円で売れてたりしたのだが,何なんですかねぇ,倍以上の値段でも早めに買いたい人っているんですかねぇ。

● はい,今日はその1月9日ですよ。Campus-Rollbahn コラボ製品の一般販売の開始日ですよ。ラゾーナ川崎の丸善に開店3分前に並びました。
 測量野帳3種を速攻ゲット。1冊550円。たぶん,お求めになる人が多いでしょうから,1冊ずつにしておきました。
 急がなくても大丈夫かとは思いますが,早いに越したことはありませんな。

● 念のために Smith にも行ってみた。ここではデルフォニクスが供給するものしか置いてないと思ってたんだけども,測量野帳もあった。
 LoFt にもハンズにも,当然,ある。

● ふぅむ,急ぐ必要は全然ないかもしれないな。
 販売期間が過ぎて,売場から消えても,忘れた頃にひょっこり現れてるというパターンになるかもね。

2026年1月8日木曜日

2026.01.08 「手書き」を味方につければ老後は安泰

● 文具はお金と同じ。持ってるヤツが偉いんじゃない。使ったヤツが偉い。
 いや,“文具” のところに何を代入しても成立しそうではあるんだけどね。

● 持っているかではなくて,使っているか。
 数十万円の万年筆を10本持っていても,もったいなくて使えないとホザいてるヤツより,百均文具でも毎日使っている人の方が偉いというのは,わかりやすい例示でしょうよ。

● で,ぼくは使っているから偉いんだぞ,と自画自賛するようで恐縮なんですけどね。
 660円のシャープペン,3個で110円の消しゴム,そして Campus ノート。わずかなコストで多くの時間を埋められ,毎日続けても誰からも後ろ指を指されることがなく,しかも自分一人で完結できる。飽きることもない。

● こんな「趣味」が他にあるだろうか。「手書き」を味方につければ老後は安泰だぞ。
 いえいえ,別に「手書き」じゃなくてもいいと思うんですよ。要はひとり遊びの術を少なくとも1つ,できれば3つくらい持ってるといいと思うんですよね。

● 問題は,老後に入ってからそうしたものを作ろうとしてもなかなか難しい,ということですかね。
 たとえば,会社を定年退職した後の自由な時間は,それまでの総労働時間よりも長いのだから,どう過ごすのかよくよく考えないといけないと言われるけれども,定年を迎えた時点で勝負はついてるわけですよ。定年になってからバタバタしても始まらない。

● 物事には手遅れということがある。ひとり遊びの術ももっと若いときから練っておいて,定年になったときにはそのまま使える程度に完成させておかないといけない。
 そこのところですかね。若い方々に申しあげたいのですが,若さはすぐに過ぎ去るものですよ。

● 娘や乙女の時期は瞬きする間に過ぎて行く。オバサンと呼ばれる時期がウンザリするほど長いとお思いでしょうが,オバアサンと呼ばれる時間もまた長いものです。
 若いときには若さを浪費するくらいでちょうどいいと思うのですが,何でもいいので,ひとり遊びの術だけは考えておかれた方がいいと思います。老爺心ゆえのお節介かもしれませんが。

● ただし,あまり早くから考えてはいけません。20代で老後に思いを馳せるのは早すぎるでしょう。自分のこととしてリアルに考えること自体が無理でしょう。
 しかし,40になっても考えないのでは,老後に禍根を残すことになるかもしれない。

2026年1月6日火曜日

2026.01.06 連用日記,順調

● モレスキンを使った5年連用日記,6日目。今までのところは順調。
 問題の裏抜けだが,片面に書いた状態だと裏抜けが気になるのだが,両面に書くとかえって気にならなくなる。気になる度合いがゼロになるわけではないのだが,両面使用すると裏抜けが相殺されるというか。

● 大昔のノートはだいたいこんな感じだったのではなかったか。
 当時,自分が万年筆を使っていたわけではないのだから,この記憶は自分が勝手に捏造したものだと思うのだが,この感じは妙に懐かしい。そうなんだよ,こんな感じだったんだよ,と。

● 5年後にはモレスキン2冊が文字で埋まっているのを想像すると,胸が躍る(?)。唯一の気がかりは,モレスキンが5年も保つのかということ。
 保ってくれたとして,5年間かけてミディアムを2冊使った後は,モレスキンに情が移っているかもしれない。5年の苦楽を共にしてきた相棒だと思うようになっているかも。

● 結果,モレスキン全般に対するぼくの評価が変わっている? それはないな。
 モレスキンはポケットサイズをこれまでに2冊使ったが,モレスキンはダメスキン。少なくとも,価格ほどの価値はどう見てもない。
 使い切った2冊は大切にするだろうけれども,モレスキンもなかなかいいノートだよ,となることはない。なりようがない。

● “伝説のノート” などと,悪質とも言えるデッチアゲを加えているのは,いくら何でも日本の商道徳には馴染まないだろうし,こんなノートが存在していること自体が人類の恥だと思っている。
 Wikipedia 先生は,言葉を選びながら,次のように説明している。
1997年,ミラノでTシャツを生産していた小さな会社,Modo & Modo Spaは,副社長のマリア・セブレゴンディのアイデアによってノートブックの生産を始めた。セブレゴンディは「製品には “物語” があることが重要である」とし,ゴッホやピカソらが使っていたものに似せたノートを売り出すことを思いつき,Moleskineブランドを登録,5000冊を市場に送り出した。
● モレスキンってTシャツを作っていたところが作り始めたノートなんだな。勝手にモレスキンブランドを登録し,自分がパクった先の名声まで取り込もうとした。
 ゴッホも使っていたと言ったって,1997年にゴッホが生きていたかよ。チャトウィンがモレスキンに執心したと言ったって,今のモレスキンだったら歯牙にもかけなかったんじゃないのかね。

● なのになぜモレスキンを使っているのだ? と問われると,まことに恥ずかしながら,と俯くしかない。
 話題に乗ってしまったということだ。結構な量を在庫してしまっているのだ。

2026年1月5日月曜日

2026.01.05 ロディアが増殖中

● 2025年12月12日。メルカリで安い買い物をした。ロディア製品各種。
 まず,A6(No.13)のブック型カバー。写真の他に No.13 の未使用品も付属。シャープペンを挿してバッグに放り込んでおけば,いついかなるところにいても,退屈に沈むことはない。


● No.11 のブック型カバーも。これも同様に活用できる。
 あと,A5ノートカバー。以上で1,800円。安い買い物をしたでしょ。

● ただし,使えれば。使わないのであれば,1,800円をドブに捨てたことになる。
 手元にあるロディア製品は使ったことがないんですよ。ロディアって憧れの対象ではあるんだけれども,ぼくは猫で,ロディアは小判であるかもしれないんですよ。

● 2025年12月20日。上の写真を見て,そう言や No.11 だけじゃなくて,No.12も持っていたことに気づきましてね。
 No.12の中身も少し持っといた方がいいんじゃないかと思いました。だから買ったわけですね。No.11 もカバー付きでひとつ増えた。
 こうして,使いもしないモノが増えるわけですよね。傷口が広がる。

● その後も順調に増殖中。ウェブノートとペンホルダー付きのレザーカバーが加わった。
 放っておくと増殖する。知らないうちに加速度まで付いている。それが経験則。ブレーキをかけないと。

2026.01.05 試筆を信じるな

● 高価な万年筆を買うときなんかは試筆ということをするが,じつのところ,試筆程度でわかることはそんなに多くない。大事なことは,ある程度使ってから見えてくることが多い。手に馴染んでからわかるもの。
 逆に,試筆で違和感を感じたからといって,簡単に切り捨てない方がいいかもしれない。手に馴染ませるまでは忍耐が肝要。

● もちろん,やっぱりダメだったということもあるわけで(こちらの方が多いだろう),そこは賭けになるが,試筆をあまり信用するなとは言ってもいいように思う。
 ま,ぼくなんか,これから高額万年筆を買うことはないだろうから,そもそも気にする必要もないのではある。

● 手に馴染んだらがぜん良くなったのがこれだ。北星の「鉛筆屋のシャープペン」,0.7㎜。
 700円でお釣りが来るくらいの値段だし,ヨドバシで買ったので,試筆なんてあり得ないわけだが,手に馴染ませるまでは多少の違和感はあった。
 馴染ませるのに要した時間は正味2時間程度のものだが,シャープペンなんてそんなに使うわけではないから,実際にはとびとびの数週間。

● 馴染ませたらこっちのものと思える筆記具だ。馴染む前からこれはいいと思う人も,数多いるとは思うけれども,ぼくは少々鈍臭い方なのだ。
 たんに文字を書くだけなので,シャープペンは0.7㎜がベストとの結論。0.9㎜も悪くはないのだが,B罫に書くのなら,0.7㎜が収まりが良い。小さめの字を書くのも理由だと思うが。

● 家では鉛筆を使っている。シャープペンを使うのは,旅行先を始め出先においてだ。
 が,「鉛筆屋のシャープペンに馴染んでくると,自宅でも鉛筆じゃなくてこれを使えばいいじゃないかと思うことがあるようになって,そこが少々厄介なところだ。

2026年1月1日木曜日

2026.01.01 連用日記,開始

● モレスキン・ミディアムを使って5年連用日記を今日から始める。早速書いてみたんですけどね。改善点が2つ出た。
 ひとつは,プラチナのブルーブラックでも裏抜け問題が出てくること。さすがはモレスキン・クォリティー。

● もうひとつは,これではスペースが過小なこと。かつて無印の「1日1ベージノート」で連用日記を試みたことがあった。A罫18行だったので,1日に3行,6年分を割り当てた。それで挫折したので,より大型のモレスキン・ミディアムなら1ページで充分だろうと見ていたのだが,さにあらずだった。

● 見開き2ページをユニットにした方がよさそうだ。「ほぼ日5年手帳」のようになる。
 ノートの消費量も倍になる。ミディアム2冊では足りないので,あと1冊追加する必要がある。

● 問題は裏抜けの方だ。ゲルインクに替えれば問題解決なんだけども,万年筆を使ってみたかったんでね。しばらく Preppy でモレスキンの悪路を走ってみる。
 久しぶりに万年筆を使うことができて嬉しい。Preppy だけれども,ぼくには Preppy で充分。高価な万年筆は要らない。このあたりが下層民の発想なのかもしれないが。

● つーか,モレスキンは両面使用しないのが一番かもしれないねぇ。
 といっても,使い途のなかったモレスキン・ミディアムを消費できるし,鉛筆以外の筆記具を使うシーンも作れた。とりあえず,出発点は良しとしておく。

● 今後,気をつけなければいけないのが溜めないことだ。その日のうちに書いてしまうこと。
 以前に挫折したときは,毎日鉛筆で書いている日記的雑記と同じことをダブって書くことになって,これはムダだと思った。
 それが挫折に至った一番の理由だと思うのだが,それもずいぶんと溜めてしまって,毎日書いている日記的雑記や手帳を参照しながらまとめて書くということをしていたのが,大きく作用したと思っている。

● 現在はその日記的雑記がリアルより遅れているので,その日のことをその日のうちに書くのは,連用日記が先になる。まだ初日だけれども,そのためかペンの流れがスムーズだ。
 日記的雑記がリアルの日付けに追いついた暁にはどうなるかわからないけれども,連用日記を先に書いてしまうのがいいかもしれない。少なくとも,日記的雑記を書き終えてから,連用日記にその要約を書くというのは御法度だ。

● でも,今度は続くような気がする。根拠はないけれども,何かそんな気がする。
 棲み分けをどうするかなどとわざわざ考えなくても,どうにかなりそうな感じ。

● 使い途のなかったモレスキンに働き場所を与えてやれたのも,継続の動機になってくれそうだ。5年後にはミディアム2冊にビッシリと文字が書き込まれているのだ。それをイメージすることが推進力になってくれそうな気がする。
 それ用に作られた市販の日記帳にしなくてよかった。スペースの拡張も普通のノートだからできたこと。予めすべてが印刷されている日記帳ではこうは行かなかった。

● が,モレスキンに関してはこれで終わりではない。他にラージがどっさり残っている。
 使わないで残す(処分することになる)のは敗北だと思っているので,これらをどう使うかを考えないと。どんなつまらない用途でもかまわないから,とにかく使うこと。