2021年9月26日日曜日

2021.09.26 ダイスキンは安価な巨人

● 小さな巨人,または安価な巨人,と呼びたいダイスキン。この(右の写真)96枚タイプは去年4月頃に店頭から消えた。ぼくはあと6冊持っている。100円だから惜しまずに使える。そこが巨人の巨人たる所以。
 こちら(左の写真)は80枚の黒ダイスキン。やはり昨年4月に店頭から消えたが,完全に消える前に13冊ほど買っておいた。あと2年は,これら旧型ダイスキンを使っていける。

● その後は新型ダイスキンが1年分ある。さらにその後は,泣きの涙でモレスキンを使う。ラージサイズも含めれば,2年分はあるかもしれない。
 B6ダイスキンも数十冊ある。使い終えるまで生きてなきゃなぁ。

● とりあえずは96枚ダイスキンから使っていこうというわけで,橙色のダイスキンを使っているんだけど,昨日(9/25)使い終えた。8月1日から使っているので,約2ヶ月かかった。その前は7月の1ヶ月で使い終えているので,だいぶペースダウンだ。
 8月の後半は1行も書かなかった。9月から復帰しても,7月のようには書けなかった。無理して書くことはないと思うけどさ。とにかく書いてさえいればいつかは使い終える。マラソンと同じで歩くのはいいけど,止まっちゃいけない。

● まずダイスキンを使ってしまおうと言っても,同じのを使っていると飽きてくる。時々,目先を替えたくなる。測量野帳の横罫のやつ(正確には測量野帳ではない)を使ってみようかとも思ったけれども,また同じダイスキンで行くことにした。
 安価な巨人の肩に乗って,見晴らしよく歩いていければいいんだけどね。

● トナリエ宇都宮4Fのダイソーでバンドなしの新型ダイスキンを購入。表紙が合皮調のやつ。全種を1冊は使ってみようか,と。
 これで100円はなかなかですな。モレスキンにラージサイズのレザー表紙ノートがあるけどね。5,000円。
 使ってるやつの顔が見たいね。モンブランの超絶ボッタクリノートには負けるだろうけど。

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