2024年4月13日土曜日

2024.04.13 ステッドラーの補助軸

● 補助軸としてはちょっと重いなと感じて,仕舞い込んでしまった STAEDTLER の補助軸。
 軽さにこだわる非力な日本野郎はお呼びじゃねーよ,こちとら欧州のモジャモジャ野郎に使ってもらうもんなんだよ(日本製だけど),と言われた気がして,ザケんじゃねーぞ,コラっ,というわけで今日から使用開始。

● ホールドの確かさは随一(かどうかはわからないけれども,かなり安心感がある)。製図用シャープペンを思わせるメカメカしいルックスは,男の子心をくすぐりますわ。
 製図も含めて,ぼくは描画をしないので,STAEDTLER 製品はほぼ使ったことがないんだけどね。
 ちなみに,装着してる鉛筆はトンボの ippo! など。日本の小学校低学年の児童はいい鉛筆を使っているね。

● その STAEDTLER の補助軸,使ってみると重さの他に長さも気になる。つまり,補助軸としてはちょっと長すぎないか,と。
 消しゴムをはずして消しゴムカバーを目一杯下げても,まだ長い。実際には,この状態で使うと,ミミックをポストしないで使う場合とほぼ同じ長さしかないのだけど,ミミックでは感じない長さを感じてしまう。

● その理由も説明はできるのだが, STAEDTLER に難癖をつけているということにしておくか。
 その上で言っておくが,ミミックとは別のルックスの魅力があるぞ。


(追記 2024.04.17)

● 結局,使わなくなった。もっと安い補助軸に手が伸びる。
 ルックスの魅力よりも軽さを優先する結果になっている。

● 手が選ぶのに任せることにする。せっかく買ったのだからとか,好んで安いものを使わなくてもいいじゃないかとか,脳が余計な口出しをするのを許すとロクなことにならない。
 また使いたくなることがあるだろう。そのときは勇んで使えばいい。

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