さすがにそれだけでは申しわけないので,ステッドラーの補助軸も。こうして,要らないモノが増えていく。困ったもんだよ,セニョリータ。
● 昨日ポチって,今日,ヨドバシから届いた。字消し板はmade in Taiwan。
ぼくの場合は文字どおり字を消すだけだから,字消し板は何でもいいわけだけど,これは画材に分類されるものですかねぇ。
● 補助軸は made in Japan かと思う。製品用シャープペンのような,メカメカしくクールなルックス。
中高生の男子が好みそうな感じと言いますか。ぼくもこういうのは嫌いじゃない。
● 字消し板は即戦力。補助軸も一軍に所属させ,今日から使おう。
ところが。3分使って,二軍に降格することにした。まったく悪くはないのだが,若干の違和感。POINT補助軸を再び抜擢。
● 違和感の所以はやっぱり重さですかねぇ。ミミックの重量はグリップに集中しているから,書いてるときは重さを感じないのだが,こちらは全体にアルミの重さ。
(追記 2024.03.26)
● ステッドラーの字消し板。届いたその日からけっこう使用頻度が高く,手持ちの文具の中では活躍度が高い。
ということは,消しゴムも使っているということだ。それまでは消しゴムはあまり使わなかった。字消し板で消すのが楽になったから,消しゴムで消すようになったということね。
● ただし。律儀に消すのがいいことかどうかはわからない。
いや,あまりよろしくないと思う。一時停止ばかりしていると,平均速度が落ちる。速度を落としていいことは何もない。消しゴムは使わない算段をした方がいい。
● 字消し板というのは,字を消す板と書くけれども,素描のときに使うものでしょうね。あとは製図。
文字を書くときに使うものでは基本的にはない,と考えた方が良さそうだ。
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