これだったら,最初から市販の補助軸に入れて使いたくなりませんか。ブラスペンシルのまま使うと,鉛筆として使える長さは50㎜しかないからね。
● 頭が重すぎてまともに使えない。紙に当てるときの角度は60°なんて言われるけれども,ブラスペンシルでは不可能な領域。親指と人差し指の縁で頭を受けとめて書くしかないからだ。
● あの冗談を形にしたとしか思えない BLACKWING の専用補助軸と,バカバカしさにおいては双璧を為す。
どうしてこういうものを世に出したのかね。携帯に便利だろうってか。しかし,これ,シャツの胸ポケットに挿すと,ポケットが汚れるよ。
● いやいや,遊び心も必要だよ。実用一点張りじゃ息が詰まるだろ。
さよう,然り。これを正当化できる理由は遊び心以外に思いつかない。
● しかし,だ。遊び心しかないのは困る。鉛筆に遊び心を求めるなよ。
つーか,実用性を犠牲にしすぎだろ。遊び心と実用性のバランスが取れてないだろ。
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