ブラスペンシルはこの装置でギリギリまで使ってから,普通の補助軸に挿してさらに使うことになる。ブラスペンシルで使える鉛筆の長さは正味5センチ。
キャップを差すとかなり頭が重くなる。かと言って,キャップなしでは最初から短すぎて使えない。ま,その重さは持ち手の親指と人差指の縁で受ければいい話ではあるんだが。
紙のスリーブを外して,このケースに入れてしまうと,必ず後悔することになる。
● どうして,こういうのを有難がる人がいるのか。カッコいいから?
使いづらいのは折込済みで,実用性を買ってんじゃねーよ,カッコ良さを買ってんだよ,ってことなのか?
トラベラーズノート自体が実用性ではなくてライフスタイルを売っている商品だ,と言われれば,それはもうその通り。
● って,ぼくも買ってしまったクチなのだな。まぁ,カッコいいと思ったからなんだよね。
が,実用性がなさすぎるというか,実用性を問題にしなさすぎじゃないかと言いたくなるぞ。トラベラーズノートはいいとしても,鉛筆と消しゴムケースはあんまりじゃないか。
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