2025年8月11日月曜日

2025.08.11 アピカのハードカバーノートをポチリ

● メルカリでポチリ3件。ひとつは測量野帳。限定柄4種4冊で1,400円。4種の中でひとつだけ持っていないものがあった。安いからいいか,でポチってしまった。
 あとの2件はA6ノート。いずれもアピカのもので,ひとつは3冊で350円。3冊のうち,1冊はB7のようだが。

● もうひとつは「紳士なノート」。ぼくも1冊買って持っているが,ポチったのはハードカバーのやつ。モレスキンにあやかろうと思ったのかどうかは知らないけれども,短期間で廃番になったらしい。
 基本,この手のノートはどうしたって高価になるから,ノートのヘビーユーザーは手を出さないものだろう。手を出す人は,使うことより,格好を気にする人だろうか。

● で,そうした人は周囲に認知されやすいモレスキンを選ぶことになるのか。
 モレスキンのような三流の中華ノートがなぜ世界中で売れているのか,ぼくには理解しがたいところがあるのだが,ともかく高級ノートといえばモレスキンということになっている。
 オレ,高級ノートを使ってるよ,と周囲にアピールしたいなら,モレスキンを選んだ方が手っ取り早い。

● ということで,なかなかモレスキンの牙城は崩せないだろうと推測している。紙質や堅牢性ではアピカが上回っていることは明らかだと思うのだが,買う方は紙質や堅牢性を問題にしていない。
 アピールできるかどうかが第一関心だ。

● メルカリにもA6サイズのアピカ・ハードカバーは出ているのだが,方眼が人気のようなのだな。ぼくは世界で最も役立たずの罫線が5㎜方眼だと思っている人間なので,方眼はパス。
 今日,横罫(6.5㎜)が出たので,価格も1,500円と割安だったので(市価よりも安いのだと思う),躊躇なくポチってしまった。

● が,只今現在使用中の Campus と同じ使い方しかしないはずだ。中紙は96枚だから Campus 2冊分。
 Campus 2冊は文具店で330円で買える。百均にも置いてあるから,実際には220円で買える。無駄な買物をしたといえばいえる。

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