その9割以上を使えないまま人生を終えることになるだろうから,コスパもどうなんだかな。鉛筆が安い筆記具なのは,必要な分しか買わないという前提があって初めて成立するもの。
● 鉛筆のような消耗品は必要な分しか買わないのが,大多数の良識派だろうが,その良識のタガが外れてしまった人間が一定数,存在する。
鉛筆は見た目の値段が安いので,いくらでも大人買いができてしまうのも一因だ。
● そんなことばかり考えていたのでは,晩節を楽しめないぜよ。楽しく鉛筆を使って行こうぜよ。
それはそうなんだけれども,買ったのだから1本でも多く使いたいものではある。
● せめて,1週間で1本の鉛筆を使い切れる方法はないものかね。鉛筆を溶かすという言い回しがあるが,ぼくも鉛筆を溶かしてみたいものだよ。
万年筆のインクやボールペンのゲルインクと同じ速度で消費できたらなぁ,と思ってるんですよねぇ。
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