2026年2月11日水曜日

2026.02.11 パスポートサイズのノートについて

● 覗くばかりでは申しわけないので,丸善本店で少しの買物。STAEDTLER の tradition 4B を2本と,PENONのウッドポストカードを1枚。ゴッホの「夜のカフェテラス」。
 アートに親しまないとね。親しむと言っても,美術館に行くとか,自分でも絵を描いてみるとか,あまり大袈裟に考えなくてもいいと思うんですよ。もちろん,美術館に行くのもいいし,自分で描いてみるのもいいと思うんだけどね。

● もうひとつ,TNPのリフィルを1冊。パスポートサイズのノートって,TNPと山本紙業の「RO-BIKI NOTE」しかないんですかね。
 無印のパスポートメモが消えちゃったからな。もう少し安いのがあると嬉しいんだがな。

● エルメスのアジェンダを持っていたことを思いだした。ずっとお蔵入りにしてたんだけど,買った以上は使わなきゃな,とか思ってね。
 これがパスポートサイズ対応なんですよね。カバーだけあってノート本体がないんじゃしょうがない。「RO-BIKI NOTE」1冊と無印7冊は手元にあるんですけどね。

● ダイソーも無印パクリのを出してましたけどね。無印がやめてしまうくらいたから,ダイソーもとっくにやめている。機を見るに敏というか,判断が速いというかね。
 いや,これは褒めてるつもりですよ。いいんですよ,それでね。

● パスポートサイズはB7に近いんだけれども,B7よりわずかに小さい。B7ノートの表紙を少し切り取ってやると,エルメスカバーを使えることは使えるんですけどね。
 本体が少ぉしはみ出しちゃう。それを気にするかしないか。ぼくはたぶんしないと思う。ので,B7で使っていくかと思ってるんですけどね。

● というか,資本はA6を使っていくので,パスポートサイズは箸休めのようなものです。
 ま,大した問題ではないわけなんですけどね。


(追記 2026.02.12)

● 昨日買ってきたゴッホ「夜のカフェテラス」は雑に立て掛けている。「鬼滅の刃」と同居。
 ぼくの筆記空間は整理とか整頓とは無縁のとっ散らかりで満ちている。これでいいと思っているわけではないが,これじゃダメだなと思っているわけでもない。

2026.02.11 そろそろスマホの買い替え時か

● スマホのバッテリーの保ちがいよいよ落ちてきた。湿気はバッテリーの大敵ですな。防水だからといって入浴中もスマホをイジるなんてのはよろしくありませんね。
 8月まで使えば丸4年。最長記録を伸ばせるのだがな。そろそろ買い替えかな。

● 使用中のスマホは SONY の Xperia10Ⅲ。Ⅳが出てからⅢを買った。
 大した使い方はしていない。最近はこのブログもパソコンではなくスマホで更新するようになった。あと,𝕏。ネット閲覧。You Tube を見る。アプリでFMを聴く。Google Keep でメモすることもある。時々,Gemini。
 要するに,ごくごく一般的なもの。ちなみに,モバイル Suica は導入していない。

● リソースを最も必要とするのはゲームらしいのだが,ぼくがやってるのは昔ながらの「上海」だけだ。これはあまりリソース喰わない。
 というわけだから,スマホは最新型なんか要らない。型落ちしたので充分。

● で,次に何を買うか。こんなもんでいいと思ってるんですよ。Amazon で17,091円で買えるモトローラのmotog05。
 バッテリーは5,200mAh だし,イヤホンジャックもあるしね。eSIM 非対応で microSD も使えない。が,記憶容量は128GBある。充分でしょうよ。
 5Gにも対応していないんだけど,5Gなんてそもそも使ってる人,いるんですか。

● それではあんまりだと言うのであれば,ひとつ上のランクのこちらでもいいかな。Amazon で28,908円。
 こちらは5G対応。ディスプレイも上のHD+に対して,こちらはFHD+。

● でも,アレだよね。こうしてスペックについて書いていると,呆れるほど進歩してますよね。2万円もしないスマホのディスプレイがHD+なんですよ。5,200mAh のバッテリーを積んでるんですよ。
 HD+? そんなの要るのかよ,とぼくなんかは思ってましたよ。それもほんの数年前のことだ。パソコンの時代からそうなんだけども,スペックの進歩は凄まじい。
 だけども,スペックの進捗ほどにスマホでできることは増えていない。快速化された感じもあまりしない。あらぬ方向を見ているからですかねぇ。

● 引き続き,Xperia を使ってもいいと思う。10Ⅴでいい。24,699円で買える。
 Xperia10 のいいところは,とにかく軽いこと。Ⅴからスピーカがステレオになっんじゃなかったかな。FMで音楽を聴くときはBTスピーカを使うので,スマホ本体のスピーカはどうでもいいっちゃどうでもいいんだけどね。

● ともかく。パソコンやスマホに3万円以上は出さない主義。安いのでいいです。それで全然困らないんで。
 ハイエンドでなければならないような高度な使い方はしてないし,しろと言われてもできないと思う。

2026.02.11 上田健次 『銀座「四宝堂」文房具店Ⅲ』

書名 銀座「四宝堂」文房具店Ⅲ
著者 上田健次
発行所 小学館文庫
発行年月日 2024.04.10
価格(税別) 710円

● 3巻目の小道具は “ブックカバー” “シール” “原稿用紙” “フィールドノート” “模造紙”。
 “フィールドノート” は測量野帳のこと。1巻目の “メモパッド” は RHODIA だったが,設定も内容も RHODIA を測量野帳に置き換えたような話。

● 各巻とも読切り短編を5つ収めている。どこから読んでもかまわないようになっているが,前に登場した人物が再びチョイ役で出てくることもあるので,できれば1巻目から順番に読んでいくのがいいようだ。

● 「若い人たちには思いついたことを試す権利がある。それはとりもなおさず失敗をする権利に他ならない。(中略)職人の仕事は現場で失敗することによって進化する。試行錯誤をしなくなったら,それはただの作業であり仕事ではない」(p192)とか,「外見の味わいはそのままに,内部の構造物は最新技術を取り入れたものに交換するのは最近の流行りだったりする。「昔は良かった」というような人でも,そのころの不便さまで歓迎する訳ではないのだから当たり前と言えば当たり前だ」(p267)といった,気の利いた世間話で読者を引きつける工夫も,当然,施されている。

● 各話とも,ほのぼのとした,努力と善意が報われる話になっているから,読み終えたあとは意外に記憶に残らない。それまで読んだ話に溶け込んでしまう。
 それでいいのだ。というか,そこが上手いところだ。ライトノベルの王道なのだと思う。

2026年2月7日土曜日

2026.02.07 上田健次 『銀座「四宝堂」文房具店Ⅱ』

書名 銀座「四宝堂」文房具店Ⅱ
著者 上田健次
発行所 小学館文庫
発行年月日 2023.09.11
価格(税別) 730円

● この作品はあくまでライトノベルであって,文房具が主人公になるわけではない。文房具は小道具。
 第1巻で登場した文具は “万年筆” “システム手帳” “大学ノート” “絵葉書” “メモパッド” だったが,Ⅱでは “単語帳” “ハサミ” “名刺” “栞” “色鉛筆”。

● 各々の製品群の中で代表的な,多くの人が知っている製品が登場する。万年筆ならモンブラン,システム手帳は Filofax,大学ノートはキャンパス,メモパッドは RHODIA,単語帳はレイメイ藤井。
 そこが大事であろうことはまぁまぁわかる。

● それらの文具を小道具にしたストーリーを考えるのは,プロの作家にとってはそんなに難しいことではないのかもしれない。
 けれども,おまえもやってみろと言われたら,ま,できませんわね。やはり作家というのは大したものだなと思いますよ。

● ただし,登場人物の属性を一話ごとにゼロから作るのはさすがに大変すぎるのだろう。いくつかに類型化できそうだ。
 登場人物のキャラクターはどれも似たようなもの。「四宝堂」という舞台で読者をホロッとさせるストーリーに仕立てるわけだから,そうならざるを得ないというかね。

2026.02.07 うさぎや自治医大駅前店と伊東屋池袋店

● うさぎや自治医大駅前店。基本は書店で,文具も扱っているという形態だが,栃木県内の文具売場で一番好きなのはここかもしれない。  
 特に,学用品売場。どこに行っても学用品売場から眺めるのだけれども,栃木県ではここが一番充実しているような気がする。
 場所がら,教育熱心な家庭が多いのかもしれない。そのあたりはよくわからないが,学用品の今を知るにはここに来るのがいいと思っている。

● ま,そんなものを知ってどうするのかと問われると,別にどうもしないわけだけど。ただし,文具界の最先端は学用品売場に現れるのじゃないかという気がしていてね。
 文具なんて学用品で充分。大人も学用品を使えばいいじゃないか,と思っている。学用品売場を見ているのが楽しい。

● Campus-Rollbahn コラボ製品はここにもあった。欲しいのは測量野帳だけ。とっくに購入済み。
 なのだけど,もうちょっと買っとくか。というわけで,「飛行機」と「屋上」を1冊ずつ。
 あと,遅ればせながら学用品売場にあるクツワの「プニュスパイラル」を。

● この店では時々トイレを借りたりもしているのでね,いつもいつも見るだけでは申しわけないという思いもある。たまには何か買わなくちゃね。
 といっても,使わないモノを買っても仕方がない。使うかどうかわからなくても,とにかく使う可能性が高いものをね。

● 湘南新宿ラインで池袋に出た。東武百貨店7階にある伊東屋池袋店を覗くのがお約束。
 池袋店は高級文具のショールームと化した。ゆったりと目の保養ができる。こんなものを買う人がいるのかと思いつつ,見て回りましたよ。

● ノートにしたって,モレスキンなんか可愛いものだと思えるもんね。凄いのがあるんですなぁ。 
 Campus-Rollbahn のコラボ製品? そんな大衆向けのイベント製品などありません。

● KIDS コーナーにあった筆箱。良くできている。しかし,値札を見るとたまげてしまう。
 子供にこれを買い与える親がいるのか。爺婆が孫に買うんですか。入学祝いの贈答用に使われるのかねぇ。世の中にお金持ちっているんだなと思う他はない。

● 大事に使えば一生モノだからむしろ安い? その見解は採用できない。
 人間は飽きやすい生き物だということを失念している。文字どおりの一生モノなど誰も求めていない。いつかは壊れてくれるはずだとどこかで思っている。

● 18,700円もする筆箱はぼくの世界にはあってはいけないものだ。Campusノートと鉛筆と300円の缶ペンケースがぼくの世界だから。情けないけど,そういうことだ。
 そもそも,古びた運動靴とユニクロルックのぼくがここにいるのが明らかに場違いだ。

2026年2月4日水曜日

2026.02.04 世界の中心

● 1月16日。相方を歯医者に連れてきた。
 待合室にカウンターがあって,ノートを広げることができるので,治療が終わるのを待つのがまったく苦にならない。ノートを広げられれば,どこであろうとそこが世界の中心。

● 2月2日。隣町のスーパーのイートインスペースで。カウンター席にはコンセントもあって,ワークスペースとしても使いやすい。平日の中高生が学校にいる時間帯は特に。
 が,長くノートなんか広げていると,教育的指導が入るんだろうな。

● 2月3日。また,相方を歯科医院に送ってきた。この歯科医院は,ぼくの書斎でもある。
 ノートを広げてよしなしごとを書きながら,相方の治療が終わるのを待てるので,待つのがぜんぜん苦にならない。待っているという意識もない。

● 2月4日。宇都宮駅ビル2階のレストスペース。はい,ここも世界の中心。ノートと筆箱を持っていれば,いたるところに世界の中心がある。
 ただし,お決まりの注意書きがある。でも,隣のオバサンはここで弁当を食べた後に,ジェットストリームで手帳に何やら書いておられた。それでいいのだ。

2026年1月30日金曜日

2026.01.30 福島の「ペントノート」と仙台の「文具の杜」

● 福島に来ました。「文化堂」を覗いてみた。ここは普通の町の文具店。測量野帳(SKETCH BOOK)とuni の芯研器を買った。
 測量野帳を買ったのは,福島駅にスタンプが5種あったこと。ノートを置いてきたのでね,スタンプを押すための応急措置。

● 芯研器は北星と STAEDTLER のを持ってるんだけど,野帳だけってわけにもいかないと思ってね。1個だけ残っていたのを買ったんですわ。
 芯ボルダーや2㎜シャープの芯ではなく,鉛筆の芯を削るのに使う。短くなってから思いっきり芯を出すので。

● 文化堂ビルの2階が「ペントノート」になっている。ここを覗いてみようとと思って福島に来たわけです。
 面白い店でした。尖った品揃え。これが地方でも成り立つんだな。1階に「文化堂」があればこそかもしれないけど。

● こんなのを買いました。共栄の下敷き,B6。
 鉛筆を3本。USA の MUSGRAVE のを2種。それと,カランダッシュの鉛筆。

● BLACKWING も何種かあったが,消しゴムの形状がウザいので買わず。あの消しゴムを有難がる人の気持ちはほんとにわからん。
 消しゴムが交換できるって,交換するほど消しゴムを使うかね。あの構造のために頭が重くなってしまっている。いいことは何もないと思うんだが。

● 仙台の「文具の杜」。アエルビルの4階。駅からペデストリアンデッキで行ける。
 渋谷 LoFt をワンフロアに展開したような感じ。品揃えが圧倒的。特に,学童用品と事務用品に目がない人(ぼくのことだが)なら半日は過ごせるだろう。
 いや,そういうことではないな。文具好きならもれなく半日は過ごせる。A5のコピー用紙もある。

● 「文具の杜」は㈱オフィスベンダーの店舗のひとつ。仙台に5店舗,さいたま市に1店舗を展開する。仙台が本拠地で,埼玉にも進出したのかと思いきや,さいたま市の店舗が本店なんだな。妙な気分になる。これが支店なのか。
 が,本社は仙台にある。元々は埼玉にあったのを仙台に移したんだろうか。

● Campus-Rollbahn コラボの商品はここにもタップリと残っている。測量野帳は羊に喰わせるほど残っているぞ。
 そろそろ売り切れて欲しいんだが。

● 1階の丸善もわざわざ覗いてみる価値がある。仙台,凄いね。
 これじゃ,宇都宮が束になってかかっても敵わないわ。