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鉛筆保管庫(?)を引っかき回していると,自分はこんな鉛筆も持っていたのかという発見がある。だいたいはメルカリのまとめ売りを買っているので,掘出し物があるわけではないが,棚卸しも兼ねて記録を残しておくか。
金額的には全然大したことはないのだが,たぶん保管庫にある鉛筆の1割も使えないうちに,ぼくの寿命が尽きるに違いない。尽きる前にね。
● わざわざ残すほどのものか。断じて否。つーか,自分がいなくなれば,記録自体に意味がない。
ま,意味のないことをするのが人生だってことで。断続的にやっていきますか。すでにこのブログにあげているものを再度取りあげることもあるかもしれないが。
● 旺文社鉛筆。ノベルティです。製造が地球鉛筆であることは明らかなのだが,元の鉛筆は8800ですかね。
なんにしろ,旺文社だの代々木ゼミナールだの駿台予備校だのが,わが世の春を謳歌していた時代がありました。旺文社のラジオ講座なんてのがあったのをご記憶の方もいるでしょう。受験産業もマンモスでした。
● コーリンの 6600 OFFICEED。抗菌仕上げ。こんなのはコロナのときに誕生したのかと思いきや,日本に限ってそんなことはなかったんでした。昔からありました。
現実的な効果がどれほどなのかはまた別の話ですが。
● コーリンの401,411,705。705は「会議用」とある。3分の1は赤鉛筆になっている。
鉛筆も日本経済も育ち盛りの頃ですかね。今から見れば恐ろしいほど生産性は低かったのだろうが,世界全体の時間の流れがゆっくりだったから,“モーレツ” でカバーし,抜きん出ることができた時代(たぶん)。
7006は愛国学園のノベルティ。親切 正直 愛国学園。江戸川にある愛国学園のことか。他にはないからそうなんでしょう。
学校法人愛国学園は,女子教育を担っている。中学から大学まで展開する。右の画像は愛国学園のサイトから拝借した。主役はゴム付き鉛筆ですよ。
● 三菱5001の2B。MASAKI YAMATO の印字あり。
硬度によって太字用や中字用と分けていた時代が,短期間ながらもあったようなのだが,ここでの太字や中字というのは製図用語だったんですかね。今と同じ一般用語だったのか。
● これは印字に失敗したやつですか。じゃなくて,最初から試し印刷をしたんですかね。
● キリン9600,2H。2Hを使うはずがないのになぜ買ったのか。欲しいものが他にあって,それと抱合せだったのか。
● 三菱鉛筆の2000番,COPYRITE。昭和50年代でしたか。コピー機の感応力が弱かった数年間があった。しかし,技術の進歩は凄いもので,今はカラーコピーがあたりまえッス。
カラーコピー機ができると偽札が社会問題になるんじゃないか,と言ってた奴がいた。そう言ってカラーコピー機を認知させようと,業界のコンセンサスができていたのかね。当時の日本人は今の日本人よりはるかに愚かだったと思うけれども,さすがにこれはねぇ。