2026年4月18日土曜日

2026.04.18 誰かが使った鉛筆からの妄想

● 昨日,「ぼくごときが Hi-uni を使っている」と書いたのだけれども,その Hi-uni は使いかけのをメルカリで買ったものだ。
 右の写真は出品者様が削ったもの。手回し式の鉛筆削りで削ったことはわかるのだが,この芯先を眺めながら,元の所有者はどんな人で,この Hi-uni を何に使っていたのだろうと妄想に浸る。

● おそらく,高校生の頃に受験勉強に使っていたのではないかと推測するのだが,それをずっと保存していたんだな。
 写真に写ってるのは長い方で,かなり短くなるまで使っておられた。Hi-uni しか使っていなかったようでもある。裕福な家庭に育ったんだろうか。

● たぶん,受験は上手く行ったのだろう。大学では鉛筆から離れたんだろうか。社会人になって結婚して・・・・・・
 しかし,その後は順風満帆ではなかった気配も感じる。こうした妄想に浸るのはけっこう楽しいというかね。誰かが途中まで使った鉛筆をセカンドランナーとして使うのも,なかなか乙なものだと思ってるんですよ。

● ただし,使いかけの鉛筆でいつもこうした妄想に浸れるとは限らない。小学生の女児が使ったキャラクター鉛筆も手元にあるのだが,それをつかってもそうした妄想には至らない。
 この子,男の子にモテたんだろうなぁ,活発な子だったんだろうなぁ,と想像したりはするんだけれども,それ止まりになる。

● Hi-uni であること。かなり短くなるまで使われていること。この2つが妄想を刺激するポイントだ。
 妄想遊び(?)はタダでできるが,ここまで条件の揃う鉛筆はメルカリにもなかなか出ない。ほとんどは子供が使っていたのを母親が出品するパターンだ。それだと深い(?)妄想には入って行きにくい。

2026.04.18 至るところに書斎あり

● 17日。相方を歯科医に乗せてきました。治療が終わるのを待合室で待っている。
 歯科医の待合室にはこういう場所があるので,待つのはまったく苦にならない。待ってないから。

● 同じ歯科医に今日も。昨日,歯に被せたものが取れてしまったらしい。
 そうか,それじゃ行かなきゃしようがないな,てなものです。今日も運転手を務めておりますよ。

● 今日は測量野帳のトートバッグを持ってきた。北星「鉛筆屋のシャープペン」と薄型消しゴムはシャツの胸ポケットに収納。
 しかし。長くいるわけではないのだから,こういうときこそ,クリップ付きのキャップをハメて,鉛筆を2本程度持ち出すのが粋というか,カッコいいというか。次回からそうしよう。

● が,それを粋とかカッコいいと受けとめること自体がニッチもニッチ。大方の賛同を得ることは非常に難しい。
 けれども,大方の賛同など得る必要もないので,自分が粋だと思うならそうすればいいだけのことだ。だから,そうしようと思う。

● その後,某イタリアンレストランに行ったのだが,人気店で長く待たされた。
 が,ウェイティングルームにこのテーブルあるを見つけた。これを使える椅子に座ることができれば,いくら待たされてもかまわない。

2026年4月17日金曜日

2026.04.17 ぼくごときが Hi-uni を使っている

● 頭の硬度表記のところまでは使いたいんだけどね。ま,これで良しとする。
 Hi-uni のBの世界にドップリと浸っているのだが,Hi-uni はともかく国内最高峰。ということはたぶん,世界最高峰。これ以上の鉛筆は存在しないはずだ。
 ぼくごときがその最高峰をタップリと好きなだけ使えている。Hi-uni があり得ないほどに安くなったからだ。ぼくのような鉛筆派からすると,ありがたい時代になったものだ。

● Hi-uni は1966年の発売。価格は100円。当時,大卒初任給は25,000円程度。ハガキは7円。
 当時の少年には Hi-uni は雲の上の存在で,高嶺の花ですらなかった。Hi-uni の存在自体を知ったのも,発売からしばらく経ってからのことだったと記憶している。クラスの誰かが uni や Hi-uni の話をしてて,そんなものがあるのかと思った記憶がある。

● それが2026年になっても150円(+税)なんですよ。物価の優等生どころの話ではない。1966年基準からすると,使わなきゃ損ですわ。
 というわけで,ぼくごときがつまらない用途のために Hi-uni を使ってるんだけども,Hi-uni には申しわけない。

● ちなみに,1966年当時,9800は10円だった。2026年になっても50円(+税)にしかなっていない。Hi-uni ほどではないけれども,鉛筆は,公共料金に比べたら,低位安定と言える。
 鉛筆が使われなくなった今こそ,鉛筆を使う好機じゃないですか,皆さん。

● もっとも,これは鉛筆に限らず文具全般に言えることで,文具は本当に安くなったと思う。あまりに安くなったから,雑という言い方では足りないほど粗末に扱われているのでもないか。
 であればこそ,大事に扱ってやりたいものだ。世間的にはそれをケチと言うのだろうな。それでも自分はケチに徹するつもりだ。Campus ノートも Hi-uni もしっかり使ってやるつもり。

2026年4月15日水曜日

2026.04.15 スマホを換えることにした

● あっハハハ。ぼくのスマホの Android バージョンは12だった。ライトユースだし,それで困ったことはないんだけども。
 いや,でもさ。ぼくが使っているのはXperia 10Ⅲなんですよ。Ⅳが出てからヤフオクで買った。
 OSのバージョンアップが切れているのはいいとして,セキュリティーサポートの期間も過ぎているに違いない。どうなんですか,こういうのは。銀行アプリや FeliCa は使ってないんですけどね。

● 以上は先月20日あたりに 𝕏 にポストしたこと。無料のセキュリティーアプリを入れてみたりもしたんだけれども,なんだか五月蝿い気がして,結局,削除した。
 その後,モバイル Suica を導入したので,現在は FeliCa を使っている。

● そういうことよりも,スマホのバッテリーがいよいよ保たなってきた。1日に2回充電しないといけない。1日保たないのは困る。イベントのチケットも電子化されたし,モバイルSuica で出かけたはいいが,帰れなくなることだってある。
 8月まで保たせれば4年になるので,できれば自己新記録を打ち立てたいのだが(今換えても,自己新なんだが),そもそも人様はスマホをどのくらい使い続けるのだろう。

● Gemini に訊いてみた。回答は次のとおり。
スマホの寿命は本体が約3~5年,バッテリーが2~3年が目安です。一般的には4〜5年程度使うのが一つの目安です。内閣府の調査(2025年時点)によると,スマホ(携帯電話)の平均使用年数は約4.4年となっています。かつては「2年」が主流でしたが、性能の向上や本体価格の高騰により、1台を長く使う傾向が強まっています。
「充電が持たない」「動作が重い」と感じ始めたら,まずはバッテリーの状態を確認し,4年をひとつの区切りにするのがコスパと快適さのバランスが良いですよ!
● 本体が約3~5年,バッテリーが2~3年の寿命なら,同じスマホを使い続けられる限界は3年のはずじゃないかと思うのだが,4.4年が平均らしい。バッテリーを交換する人はいないと思うんだけどね。
 iPhone は長く使われる傾向にあるとは聞いたことがある。内閣府の調査にはガラケーも含まれてるのだろうが,ガラケーを使ってる人ってのは,どれくらいいるんだろうね。これも Gemini に訊くと,全体の3%らしい。平均値への影響は無視していいね。

● 使い方によって変わるから(たとえば,風呂場で使う人もいるだろう),平均値にこだわるのは無意味なのだが,自分の使い方は平均的だと思ってるのでね。
 自分は平均的だと思うのは,人間にビルトインされた性癖のようなものかね。一方で,自分は人とは違うと思いたがることもあって,これまた人間にビルトインされた性癖なのだろうと思っている。

● 次に買うのは Motorola の g66j と決めている。スマホに3万円以上は出さない。
 𝕏 にポストしたり,YouTube を見たりするだけのライトユーザーなのだから,ハイエンドのスペックは不要と言うより邪魔だ。

● で,g66j を Amazon でポチったんですがね。この間まで28,908円だったのが,31,485円になってた。
 イラン動乱のせいでしょうかね。あれって,原油価格が爆騰しただけじゃないからね。イラン動乱自体は短期間で収束すると思ってるけど,収束したからといって原油価格が動乱前に戻るとは限らない。これからはインフレ加速の時代だぞ,デフレマインドは捨てなきゃダメだぞ,と教えてくれてる事象でしょ。
 3万円以上は出さないとは言ってられなくなった。5万円以上は出さない,に変更しないといかんね。

● 画面はFHD+,microSDが使えてイヤホンジャックあり,5Gと eSIM に対応してるのだから,まずもって文句はない。
 今度こそ,4年使ってやるぞと思ってますわ。7月には新モデルが出るのかもしれませんが。


(追記 2026.04.16)

● 昨日,Amazon でポチった moto g66j が届いた。が,ポチったとたんに Xperia のバッテリーが保つようになった。もっとオレを使ってくれよ,ってか。
 そんなことのあるはずもないのだが(こちら側の認知の歪み),g66j を開封する気にならない。しばらく放置するかもしれません。
 データの移行が面倒くさくてね。Googleバックアップはすんでるんだけど。

● 昔の自分なら嬉々としてその作業をしたと思うんだけども,老いた今ではひたすら面倒くさい。
 スマホの使用期間が延びたのは,性能向上や価格の上昇の他に,この面倒さがあるんじゃないかと云々。高齢者もスマホを使うようになったからじゃないか。

● 新しいスマホが届いても,まったくトキめかなくなったのは,データ移行が面倒だってことのほかに,スマホがすっかり当たり前のモノになったからでもありますね。夢を見させてくれるガジェットではなくなった。これをコモディティ化というのだろうけど。
 スマホなしでは夜も日も明けぬことは間違いない。スマホなしの生活などあり得ない。インターネットは必須のインフラなんだけれども,必須であるがゆえに夢は見れない。かつて見ていた夢が現実のものになったのでもあるけれども。

2026年4月13日月曜日

2026.04.13 地元の図書館に “出勤” しようかと思っている

● 先日,久方ぶりに地元の図書館に行ってみたのだが,ロビーに会議室にある長机を横に並べてカウンターのようにして,パイプ椅子を配した一画がある。
 そこでノートを広げるのも悪くないなと思った。自宅外の書斎にできそうだ。

● 毎日が日曜日で,家にいる時間が長いのだけれども,毎日,図書館に “出勤” するのもいいんじゃないかと思ってね。
 家でやっていることを図書館のロビーでやる。田舎ゆえ,平日は空いている。人口圧を感じることもない。なかなかいいんじゃないか。
 いや,家にいるのも全然悪くないんだけど,日中も家にいるのはどうなんだろう。“出勤” するのが人の自然に叶うのかもしれない。

● 図書館の開館時間は9:00〜19:00(月曜休館)なのだが,ぼくの出勤時間は9:30〜15:00にしておこうか。相方の買物に付き合わなくてはならないし,ビッシリいてもアレだからな。パートタイムでいいだろう。
 週に6日通うのも無理だ。その辺は家庭の事情もある。当然,家庭の事情が優先される。

● 朝,しっかりご飯を食べれば,昼食は抜きでいい。近くに飲食店はない。コンビニもない。地元の福祉施設がパンの出張販売をしていたこともあったのだが,今はなくなっているっぽい。
 弁当を持って行くのも悪くはないが,ぼくが作ると,おかずは毎日同じになる。おかか御飯と卵焼きだ。それも何だか。朝食をガッツリ食べておく方が面倒がない。

● ぼくは法律上の高齢者に該当するのだが,早寝早起きとは縁遠い生活をしている。就寝は3時,起床は10時過ぎ。放っておくと,早朝に寝て昼過ぎに起きることになるだろう。3時に寝るのも節制しているのだ。
 俺に午前中はない,と嘯く始末だ。冬場だと起きて間もなく,暗くなってくる。俺に昼間はない。

● それがダメだとは思わないのだが,外出の用事があるときは,それがそのまま非日常になってしまう。8時に起きるのは相当な早起きになる。身体に堪える。
 世間の基準にある程度沿っておいた方が,何かと便利なのは間違いない。そのためには強制契機があった方がいい。最もいいのは “出勤” だ。なので,“出勤” を始めてみるかなと思っている。

● 自宅から図書館まで歩いて往復すれば,5千歩くらいにはなるだろう。ことさらに運動をしようとは思わないが,歩いた方がいいのは間違いないのでね。
 ウォークマンで音楽を聴きながら歩くことにすれば,眠らせているウォークマンも活用できる。些細なことだけど。
 散歩のための散歩はなかなかする気にならないけれども,用事があってそのために歩くのなら続きそうな気がする。

● で,“通勤” 用の筆箱を作ることにした。というか,トンボ8900 の70周年鉛筆の缶ペンケースを使わなくちゃなというわけで,無理やり使うことにしたんですけどね。
 この缶ペンケースは旅行に持っていくのを容れるには薄すぎる。けど,日々の “通勤” なら何とか使えそうだ。

● とは言っても,鉛筆は断念。鉛筆を1本だけというわけには行くまいし,鉛筆削りも必要になる。
 シャープペンにしよう。北星の「鉛筆屋のシャープペン」にパイロットの HI-TEC-C coleto,ゼブラミリペンの赤,集成テープと消しゴムと定規。これだけなら入る。

● あとは,A6 Campus と手帳。Campus と手帳に必要な文具はこれだけで足りる。
 他にはスマホと財布。トートバッグに入れて “出勤” することにしようかと思う。

● ただし,“出勤” 先は図書館だけれども,図書館の本体というか,本があるところではない。その前にあるやや狭いロビーだ。
 ロビーにある長机とパイプ椅子を,わが第2書斎として使わせていただこうというわけなのだ。

2026.04.13 THE ZEBRA HAMON 雑感

● 巷で話題の THE ZEBRA HAMON。日産20本が限界というから,供給は極めて少ない。今頃ノコノコ出かけて行っても,丸善本店にも宇都宮の上野文具にも影も形もない。
 ので,ぼくはまだ現物を見たことはない。

● 実用性の追求に徹しているらしいのは好感が持てる。装飾性,高級感の演出は二の次。重さも30gなら問題なし。
 もっとも,装飾性や高級感の演出は ZEBRA はあまり得意ではないかもしれない。実用性を突き詰めることで他との差別化を図る方向に行くのが,たぶん正解なのだろう。

● ボールペンなのだから,実用性追求の結果は本体よりもリフィルに現れるだろう。SNS での評判はすこぶるいいようだ。絶賛の嵐。
 これで6万円なら安いんじゃないか,と倒錯しそうになる。

● 唯一の疑問はしーさー氏にプロモートを委託したことで,それだと ZEBRA として誰に売りたいのかが見えにくくなる。
 彼の動画を見るのは主には若い層かと思うのだが,高額筆記具好きの若年層が買ってくれればいいと考えているわけではあるまい。
 ジジイたちも見てはいるのだろうが,しーさー氏を沖縄置物と揶揄することしかできない低能層で,その低能層に売りたいわけでもあるまい。

● もっと言うと,しーさー氏はすでに過去の人になりかかっている。この分野は驚くほど時間の流れが速い。
 安上がりなプロモートなのだろうが,どういう人に買って欲しいのか,ZEBRA の本音を聞きたい。

● と,色々書いてきたのに何なんだけども,ぼくは買わない。断固として買わない。
 ぼくが書いてるものなど Campus ノートと鉛筆で充分で,HAMON を使ったのでは目的と手段のバランスが悪すぎる。ママゴト遊びにはゴザ1枚あればいい。

2026年4月12日日曜日

2026.04.12 鉛筆はさり気なく使え,と思うんだけど

● 鉛筆と他の筆記具の違いは色々あるが,そのひとつは鉛筆にはさり気なさが似合うということではあるまいか。そうであれば,鉛筆じたいも存在を主張するものではなくて,いたって平凡な鉛筆を使うのがいい。
 ごくごく普通の鉛筆をさりげなく使う。理想の境地だね。

● 珍品を求めないこともそうだが,たとえば BLACKWING のような,誰が見ても BLACKWING だとわかるような特殊な形状のものも避けた方がいいような気がする。特殊はさり気なさを損なう。平凡がいい。
 幸いなことにと言っていいと思うのだが,現行品の鉛筆はどれを使っても,書き味も芯の減り具合いも似たようなものだ。三菱鉛筆で言えば,Hi-uni と9800の間に価格ほどの差があるとは思えない。微差が大差であるのかもしれないけれども,たとえそうだとしても,ユーザーには知ったこっちゃない。
 鉛筆は完成して日の長い筆記具だ。メーカーには失礼ながら,どれを使ってもさほどの違いはない。

● と言うと,異議を唱える人がいるかもしれない。そんなことはない,メーカーによって微妙に違うし,筆記感にも差異はあるよ,と。
 感覚に関しては,繊細な方がそうでないよりいいという前提があるように思われる。鈍感より敏感がいい。その前提に乗って,自分は敏感だと主張したいのかもしれない。

● しかし,その前提が成立すると単純に考えてしまうのが鈍臭い。パソコンやスマホもそうだけれども,快適な解像度がある。解像度は高ければ高いほどいいというものではない。意味なく高くても仕方がないし,バッテリーの消耗も大きくなる。
 感覚の解像度の高さを誇っても,わかったから少し静かにしていてくれないか,と思われることが多いんじゃないか。

● さり気なく使うためには,鉛筆そのものについて語ることも控えめにした方がいいだろう。珍品を披露する,語ってしまう,という行為には,かすかに下卑た品性が垣間見える。
 なかなかできないけどねぇ。自分もできていない。こうして語っちゃってる。

● SNS が普及して語りやすくなったんだよね。井戸端や会社の給湯室でやってる会話がそのまま見える化された。
 世の中の賢者は 𝕏 なんかやっていないんだろうね。だって現に賢いんだから。賢さを取り繕う必要もないし,他者にアピールする必要もない。
 ネットの本領を SNS に置いてるのはどうなんだろうかな。時間の無駄遣いか。SNS はメモ代わりという人も多いんだけど,本当にそれだけなのか。ということを自分に問いかけてみるか。

● ちなみに,「Hi-uni と9800の間に価格ほどの差があるとは思えない」と言ったんだけども,Hi-uni が出た頃は今とは比較にならないほどの価格差があった。にもかかわらず,Hi-uni は売れた。
 それ以前に出た uni も同様で,大卒の初任給が1万円に届かない時代に1本50円だった。それでも,ダース箱の生産が間に合わないほど売れた(uni は現在でも100円(税別)にしかなっていない。Hi-uni も uni もおそろしく安くなった)。

● それをどう考えるかってことなんだけど,今と違って鉛筆が広く使われていた,というのは理由にならないよね。
 たぶん,時代のせいにするしかないんだろうね。昇竜の勢いで昇り始めた日本経済。変な言い方だけれども,高いものが望まれたんだろう。コスパなんて考えなかった。ちょっと良ければ10倍高くても買いたい。そんな空気が支配的だったんだろう。
 高度経済成長というのは,比較的長く続いたバブルのようなものだったのかもしれないよ。