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2026年3月12日木曜日

2026.03.12 文具店に行くしか仕方がない

● たとえ自分では使わなくても,文具を見るのは楽しい。かつ,文具以外に興味のあるジャンルはないので,どうしたって文具店に来てしまうわけだ。

● 昔は,書店や家電量販店(パソコンショップやスマホショップを含む)を見るのが好きだった。その頃は文具は使わなかったから(すべてパソコン),文具に興味もなかった。
 今は,本も買わなくなったし,パソコンやスマホは何でもいいと思うようになった。本はともかく,パソコンやスマホは多くの人にとってどれでもいいものになっているだろう。

● ファッションなどにはとっくの昔に興味がない。相方が買ってくるものを着ているだけだ。
 というより,1日中パジャマを着ている。近くのスーパーに行くのもパジャマのままだったりする。衣については,ほとんど論外の暮らしぶりだ。

● 文具店があってくれて助かっている。文具店がなかったら,街に出てもやることがなくなってしまう。
 まさかスポーツ用品店にぼくが行くわけがないのだし,何をして過ごせばいいのか途方に暮れることになるだろう。

● 文具店がなかったら,自分は何を通して街とつながれるだろうか。
 スタバに入る回数が増えるとか,神社仏閣に行くようになるとか,そんなことになるんだろうか。

2025年7月10日木曜日

2025.07.10 川崎で文具店巡り

● ラゾーナの丸善,LoFt。アトレの Smith,ハンズ,無印良品(の文具売場)。文具店ではないけれど,アザレアの Standard Products を覗いてみた。
 いや,疲れた。けっこう歩くことになる。1万歩近くになる。そりゃあ疲れもする。

● けれども,それだけじゃなくて,要するに欲しいものがないということなんですよね。最初から買う気がない。
 買う気がないのに売場をブラつくのは,10分や20分ならいいけれども,まぁ疲れますよ。

● ノートと鉛筆しか使わない。ノートも鉛筆も大量に在庫があるうえ,そうそう新製品が出るようなジャンルじゃない。十年一日とまでは言わないけれども,いつ行っても,どの文具店に行っても,風景は同じだ。
 それでも何かないかと思って,ノートや鉛筆以外の売場も見てはみるんだけれども,買う気がないんだから気合いが入らない。

● 手帳も昨年から百均のA5手帳を使っている。バラして,パンチで穴を開けて,バインダーに綴るなんちゃってシステム手帳だ。
 昨年はマンスリー,今年は週間バーチカル。これが自分にはちょうどいいと思っているので,高価な手帳には気が行かない。

● というわけなので,補充すべき消耗品もない。手帳には4色のボールペンを使っているんだけれども,こちらもリフィルは一生分以上を在庫している。
 こういうことをすると,その在庫に縛られて,使うペンを途中で変えることができにくくなる。もったいないと思っちゃうからね。アホやなと思いますわ。

● といって,モンブランやペリカンの万年筆を使うようなタマじゃないしねぇ。そんな売場をうろついてて,店員から声をかけられたらドギマギしちゃうよ。
 エッ,アッ,すみません,見てるだけなんです。

● Standard Products では,青森の店舗で見かけながら買いそびれた300円のスマホスタンドがあったら買おう,と思ってたんだけども,川崎の店舗にもなかった。
 たかがスマホスタンドだけれども,ないとなると,逃がした魚は大きいの理屈が効いてくる。

2025年5月6日火曜日

2025.05.06 川崎で文具店巡り

● 文具は基本,買わない予定。必要なモノはすでに充分以上に手元にある。あとは淡々と使っていくだけのこと。
 とっくにそういう状態になっていたのに,買うのを止められずにいたんだけれども,最近ようやっと文具に対する物欲が消えてきた。

● 物欲というけれど,実際には情報に踊っているようなところがあって,新しい製品が出たことを知ったり,自分が使ったことがないのにメルカリで出くわしたりすると,フラフラと買ってしまうことが続いていた。ならば,情報を遮断すればいい。
 ヤフオクはすでに切ったのだけれども,メルカリアプリもスマホから削除した。じつは二度失敗しているのだけれども,三度目の正直で,今度は上手く行っている。メルカリも切ることに成功した。

● 効果は覿面。物欲というか,文具自体への興味はだいぶ薄まってきた。今あるものを使うだけだという自然体の構えができてきた。
 こうなれば,文具店で諸々の新製品の現物を見ても,焼けぼっくりに火が点くことはないだろう。

● 川崎にいるんだけれども,やりたいこともやらなきゃいけないこともない。ので,お店には迷惑だろうが,文具店巡りをして暇をつぶすことにした。
 まず,ラゾーナのLoFt。買う気がないのだから,熱心に棚を見て回るというふうにはならない。ぼんやりと眺めるだけだ。
 ペンケースがズラッと壁に並んでいた。今一番キテる文具って,ひょっとしてペンケースなのか?

● 続いて,ラゾーナの丸善。三菱鉛筆の uniball ZENTO の特設コーナーが今もある。フラッグシップのシグニチャーモデルは発売日当日に売切れ続出。現在に至るも補充はされていない。
 発売当時の熱気はすでにないし,それを今から作り直すこともできない。販売機会を大きく損ねてしまっとのではないか。それとも,これは意外にアルアルなんだろうか。

● アトレの有隣堂も覗いたが,特にこれといったことはなし。
 Smith もね,文具以外の雑貨にシフトしてる印象を受けた。気のせいか。

2024年8月6日火曜日

2024.08.05 街の文具店はなくても困らない?

● ぼくの地元のダイソーはけっこう品揃え豊富。
 最も安い国産鉛筆はダイソーで売ってるアイボールの消しゴム付き鉛筆だと思っていたけど,4本で110円のがもうひとつあった。三角軸のかきかた鉛筆。メーカーは不明。

● けど,隣に三菱の9800が3本セットで売られていると,こっちの方が安心だってんで,9800を選びますかねぇ。百均で買うような人はとにかく価格優先だよ,ってことじゃないと思う(百均って富裕層もけっこう利用してるんじゃないか)。
 普通に安心のメーカー品に流れそうだな。ぼくはダイソーでしか買えない4本セットを買うけどね。

● 三菱製品は他に uni かきかた鉛筆2本セットもある。以前はトンボ製品が多かったりした。只今現在はトンボは赤と赤青鉛筆しかない。
 ダイソーって商品の入れ替えが頻繁だよね。メーカーを割り当ててローテーションで回しているのかね。ダイソーならそれくらいの力はありそうな気がする。

● 三菱だって,9800を3本110円で売られたんじゃ単体での利益はないだろう。ダイソー用の特別な9800を作るわけじゃあるまいから。
 市中の文具店への言い訳も必要になるんじゃないか。色々と大人の事情があるんでしょうけど。

● が,消費者にすれば,持つ必要のないこだわりなどトットと捨てて,文具は百均と決めてしまってもいいかな。
 百均とコンビニで困ることはない。それから無印ね。
 あとは画材や高級品まで扱う文具店が県内に3つか4つあればいい。今どきはどの府県にも LoFt やハンズの3つや4つはあるだろう。

● ここから話題が変わる。
 百均やコンビニ,無印の店舗数の多さを考えると,街の文具店が残れないのは当然だったと思う。客扱いも雑だったし,そのときの気分で対応が違ったし。
 あんな商売のやり方をしていて回っていたのだとすれば,彼(彼女)にとって時代が良すぎたのだろう。

● 会社は信用できないという人がいる。スーツを着てネクタイを締めてるようなヤツは嘘くさい,と。誰が言ったのかというと,じつはぼくが思っているだけだったりするのだが。
 しかし,個人経営というか自営というのは,もっと信用できない。個人タクシーはその典型かと思う。サラリーマンすら務まらないヤツがフリーになる。
 今のところ,会社じゃないやり方で会社よりいいものがあるのは飲食店だけではないか。


(追記 2024.08.11)

● トナリエ宇都宮に入っているダイソーの鉛筆売場。こちらにはトンボもありました。木物語 ですかね。あと赤青鉛筆も。
 ただし,三菱(と北星)が優位。

2021年10月29日金曜日

2021.10.29 文具スーパー事務キチ

● 車で何度も店の前を通り過ぎて,その度に気になっていた「文具スーパー事務キチ」に寄ってみる機会を得た。ベルモールの近くにあるのだから,行こうと思えばもっと早く行けたはずだが,それがなかなかね。
 ベルモールで用がすんだら,さっさと帰ってきちゃうのでね。わずかの距離が遠いわけでね。

● 事務キチとあるとおり,事務用品の品揃えが豊富。領収書の冊子やコピー用紙その他パソコン周りの品など。A5サイズのコピー用紙もあった。ぼくが知る限り,宇都宮の文具店でA5サイズのコピー用紙を店頭に置いてあるのはここだけだ。
 平日の昼下がりだからか,お客よりスタッフの方が多い。店に来る個人客を相手にするよりも,法人相手の外商で食べているんだろうか。

● 文具の品揃えにはこれといった特徴がない。宇都宮では特徴なんて出しようもないと言われれば,それはそうだと頷くしかないのだが,竹林の福田屋に行って,上野文具や LoFt を見ている方が楽しい。
 陳列はスーパー然としている。LoFt にはある華やぎがここにはない。ぶっきらぼうに陳列してある。この店特有のトンガリを作ろうとも思っていないようだ。

● が,価格は市中の文具店並みだ。ユニボールワンや SARASA もいわゆる定価販売で,上野文具より安いわけでもない。Preppy も300円(0.2mmは400円)の定価販売。
 三菱鉛筆の uni がダース(消しゴム付きのケース入り)で990円だった。定価よりいくらか安いが,しかし,アピールできるほどの価格でもない。

● やはり店頭販売はついでにやっているものなんだろうか。法人相手にアスクル的な仕事をして稼いでいるんだろうか。
 気になっていたところに行ってみて,こういうところだったのかとわかれば,気がかりが1つ減るわけであって,精神衛生にはプラスだった。

2019年3月11日月曜日

2019.03.11 文具店は大変だろう

● 右は3月10日の下野新聞。上野文具の経営者が代替わりしたらしい。

● この記事で若社長が語っているように,文具人気はしばらく続いているようだ。この時期,書店に行くと文具ムックや雑誌の文具特集がけっこう目に付く。日本文具大賞なんてのもあるらしい。
 盛りあがっているのか盛りあげようと一生懸命なのかはわからないけれど,文具はブームがずっと持続している(ような気がする)。

● ひとつには,文具なら少ないお金で高級品が買えるということもあるだろうし,文具はそれを使って何かを生みだすためのものだからだろう。文具の先にあるものが肥沃なのだと思う。
 さらに言えば,“書く”とか“描く”はそもそもが楽しいものだからだ。授業のノートを録るなど学校での勉強につながるイメージが強いし,社会人になってからも会議だとか打合せのメモを取るという,いうなら義務につながるものと捉えがちだけれども,そのくびきから離れて,自由にノートやペンを使うキッカケに恵まれれば,“書く”や“描く”は楽しいものだ。

● ぼくもそうしたムック類をけっこう読んできた。が,もういいかなと思っている。買って読むことはないと思う。
 自分にとって文具は実用品であって,趣味ではないようなのだな。ノートの使用量は平均よりだだいぶ多いと思うんだけど,実用品としか捉えていないから,ダイスキンやCampusで充分だ。そこから先に興味や関心が広がらない。

● で,文具店だ。生徒や学生が顧客のメインなのは昔も今も変わらないのかもしれないが,そうだとすると,絶対数が大きく落ちこんでいるんだから,文具店がやっていけるわけがない。現在も残っている文具店は大人を捕まえることができているはずだ。
 が,来店しているお客さんを見ていると,40代どまりという印象を受ける。文具を買う,文具に関心がある,というのは比較的若い層に多いらしい。
 50代,60代を見かけるのは比較的稀だ。伊東屋でもそうだし,上野のANGERSでもそうだし,ましてLoFtではいっそうそうだ。

● となると,文具がブームだと言ってみても,文具店は安閑とはしていられない。そんなことは言われなくてもわかっているはずだが。
 Amazonとも競合する。書店の場合は,ズラッと現物が並んでいるリアル書店が根こそぎ,Amazonに蹴散らされることは考えられない。書店は書店であるというだけで,知やアミューズメントの集積地であるからだ。書店には世界のすべてがあるといっても過言ではない。
 が,文具店はどうか。とてもそうはいえない。ということは,価格でも品揃えでも,Amazonは超えることのできない巨大な壁になる。

● 加えて,デザインショップというのか,セレクトショップというのか,店側が並べる商品と並べ方によって,自らの世界観を表現するというか,ライフスタイルの提案をディスプレイするというのも,そろそろ飽きられているのではないかと思う。
 なぜなら,ぼく自身がそういう店に飽きてきているからだ。自分がそうなんだから,他の人もそうなのではないかと思うのだ。

● というわけで,文具店が生き残っていくのは大変だと思う。多くは定価販売なのだから,現時点でも最強の武器は品揃えということになっているのだろう。いよいよ,Amazonが立ちはだかる。
 もうひとつ,価格面では百円ショップが脅威だ。百円ショップで売られている文具も,昔は知らず今は,実用性は満たすからだ。
 特に,クリエイティブ系の人たちが多く使っていると思われる情報カードやメモパッドは,文具店で売られているメーカー品と比べても,ほとんど遜色ないところまで来ているように思える。そういうものを多用する人は,百均製品に流れて当然だ。

● 上野文具はどうするつもりなんだろう。上の記事の中で,いろいろやってみたが勝率は3割だったとあるけれども,その“いろいろ”を具体的に聞いてみたいものだ。
 3割もあたるというのは,相当なものだと思うからだ。

2019年1月23日水曜日

2019.01.23 文具店・文具売場の一番あれこれ

● 宇都宮市内の文具店,文具売場で最も好きなのは,ベルモールに入っている落合書店の文具売場だ。スッと引き込まれる感じがする。何でだろう。
 つい,覗きたくなる。どこに何があるかはだいたいわかっている。最近,モレスキンが消えたのも,ぼく的には好印象。代わりに,Leuchtturm1917 に注力しているようだ。
 おそらくだけども,文具に関しては何をどう売るかを教えてくれる提携先があるのだと思う。そちらの方の意向かもしれない。

● 一番の品揃えを誇るのは,ジョイフル2。特に,画材関係は市内では圧倒的な品揃えを誇るのではないか。他の文具店は定価販売だけれども,ここなら値引きをしている。
 かつては万年筆を修理するコーナーがあったが,今はどうなんだろう。つまり,ジョイフル2にはしばらく行っていないんだけどね。

● 特色があるのは,ほぼ日手帳を扱っているLoFt。ほぼ日関連商品を買うのに,渋谷や銀座まで行かなくてすむようになった。
 客層はおそらくLoFtが最も若いので(文具に関しては,使用頻度と年齢の間には逆相関がある),面白い発見もときにあるが,買うに至ったことは,ぼくの場合は一度もない。

● 一番買うのは,ララスクエアに入っているダイソー。が,ダイソーで買うことも今後は減るかもしれない。旧型ダイスキンがなくなる以上,ノートをダイソーで買うこともなくなると思うからだ。たぶん,CampusをAmazonでまとめ買いすることになりそうだ。
 文具は基本,消耗品なのだが,筆記具はなかなか消耗しない。消耗が目に見えるのはノートだけだ。したがって,買う頻度が最も高いのもノートだ。そのノートを買わないとなると,ダイソー依存度も下がる。
 でも,読書用のフィルム付箋は買い続けることになるし,やはりダイソーがぼくには一番近い文具店ということ。

● Amazonとダイソーですむってことは,他の店はショールームになるってことだ。コンビニは駆けこみ需要があるかもしれないが,街の文具店には厳しい時代になる。
 っていうか,もうとっくになっていると思われる。街の文具店は小中高生が顧客だったろう。その生徒が激減したし,これからもするのだから,状況は書店以上に厳しい。あらかた消えてしまっている。
 今ある文具店は,いずれもつわものだろう。弱を喰って生き残った剛の者だ。

2017年6月17日土曜日

2017.06.17 成城大学の文具店

● 成城大学の澤柳記念講堂で開催された成城大学レストロ・アルモニコ管弦楽団の演奏会を聴きに行った。ので,大学の構内を少し歩いてみた。学生食堂の隣に書籍と文具を扱っている店があった。覗いてみた。

● 売場面積は狭い。書籍も文具も大学の売店にしては少し貧弱のように思えたんだけど,こんなものなんだろうか。ぼくが学生の時分も同じようなものだったか。
 文具店も書店も大学の外にたくさんある。必ずしもここで買っているわけではないんでしょうけど。

● ペンはパイロットのフリクションが圧倒的に目立つ。フリクション一択という学生が多いんだろうかね。消せるってのはそんなにアドバンテージを持っているのか。
 数年前,ぼくのところに配属された新入社員もフリクションを使っていたな。

● ノートは,ロルバーンのリングノート,コクヨCampus各種,ヒリトラブのツイストノート,オキナのプロジェクトペーパーをリング綴じしたノート,ツバメノートが1種。
 あとはルーズリーフの中紙。そんなものだった。

● 自分の学生時代を振り返ってみると,最初は高校の延長で科目ごとにノートを用意していたけれども,じきにりルーズリーフに移ったのだったと思う。
 が,あとで科目ごとに綴じなおした記憶はない。どうしてたんだろう。たぶん,ノートは録るけど,読み返さなかったのだな。よくいえば,教科書中心主義。普通にいえば,ムダなことをしていたわけだ。

● たとえば,成城大学の校章をあしらった,ここでしか買えないノートなどは特になかったと思う。そんなことをしてもあまり売上げに貢献しないのだろうな。東大や京大にはあったと思うんだけど,あれは主に部外者が買うものだろうから。
 ちなみに,運営は三省堂書店が請け負っているようだ。

2017年4月29日土曜日

2017.04.29 東武百貨店5階の文具売場

● 使う文具はノートとペンが主。ノートはダイスキン,ペンはプラチナのPlaisir(Preppyから移行)。これで固まっている。
 以前は,ときどき浮気をしてダイスキン以外のノートもいくつか試していたけれども,今はその気もなくなってて,ダイスキン一本やり。

● となると,文具店を覗く頻度も減ってくる。どうせ買わないんだから,店側にとってぼくは通行人に過ぎない。通行人であることは店員は一目で見抜くだろう。
 であるからして,通行人は文具店に行ってはいけないのだ。

● なんだけど,今日は少々時間調整をする必要があって。時間調整の方法は色々あると思うんだけど,文具店を冷やかすくらいしか,ぼくには思いつかない。あとは本屋くらい。
 ま,せっかく来たんだから,丹念に見て歩くことにする。

● といっても,これくらいの売場面積だと,基本,売れ筋しか置いていないわけでね。その中で今回目に入ったのは2つ。
 ひとつはuniの消せるゲルインクボールペン,ユニボールRE。昨日今日出たものではない。前からある。
 消せるボールペンといえば,パイロットのフリクションがその代名詞になっていますね。

● フリクションとユニボールREの関係は,半世紀前のキリンとアサヒ・サッポロのそれと似ているのだろうか。アサヒやサッポロがビールの宣伝をするとキリンが売れる,と言われていた。同じように,三菱がユニボールREを売ろうとすると,フリクションが売れてしまう。
 そんなことはないのか。ユニボールREは独自の立ち位置を確保しているんだろうか。

● と書いていられるのは,自分が消せるホールペンというものを使ったことがないからだ(これからもないと思う)。
 消せることのメリットがわからないもの。消したくなったら二重線で訂正すればいいだけではないか。
 消すことのメリットが発揮される場が思いつかない。しいていえば手帳くらいか。書いては消し,書いては消しするほど,手帳を酷使することは,ぼくにはないなぁ。

● もうひとつは,マルマンのメモパッド(Mnemosyneじゃない方)
 こちらはロディアが有名だ。ロディアはいいけどお値段がちょっとね,と思う人は,Seriaの100円のロディア類似品を使ってたりするかもしれない。
 これはぼくも使ったことがあるけれども,ピッと破れない。かなり,ストレスになる。それならマルマン製品の方がいいかも。お値段も150円とかなりお安い。

● ロディアno.12は緊急メモ用として持ち歩いているんだけど,使うことはほぼないに等しい。ので,しばらくメモパッドの補充はしないだろうけど,次に買うのはマルマンにしようかと思っている。
 ロディアについて唯一の不満は表裏の両側に方眼が印刷されていること(その方がいいと言う人もいるだろうけど)。メモは片側しか使わないんだから,裏面の方眼は邪魔だよと思ってしまう。マルマン製品ならその邪魔がない。
 ま,オキナのプロジェクトペーパーでもいいんだけどね。

2017年4月14日金曜日

2017.04.14 ザ・ビッグエクストラさくら店(の文具売場)で,HI-TEC-C coletoのリフィルを買う

● 氏家にあるザ・ビッグエクストラさくら店の文具売場を覗く。主にはメーカー品が並んでいるんだけど,ビッグのプライベートブランドのノートもあって,百均より安い。
 その中で,特にA6サイズのダブルリングノートに惹かれた。根っから貧乏性なので,“安さは正義”と思ってしまう。

● が,買うことはない。ダイソーのいわゆるダイスキンを,一生分の在庫になるほど買い溜めてしまっているのでね。
 ノートやペンはどんどん良くなって,“安かろう悪かろう”はなくなってしまった。実用性だけを問題にするなら,百均やビッグのPB製品でまったく何の問題もない。

● いや,デザインとか意匠とかを含めても,それらの製品に見劣りがあるとは思えない。むしろ,無印良品の文具をありがたがる人が雲霞のごとくいるのに,百均製品やPB製品がそうならないのが不思議なほどだ。
 百均製品を使うと自分が安っぽくなったような気がするんだろうか。そう思うこと自体が安っぽいと思うんだが。

● HI-TEC-C coleto(PILOT)のリフィル(0.3㎜の赤と緑)を購入した。77円(+税)。文具店よりだいぶ安くなる。

● ここの文具売場はヘタな文具店より売場面積が広い。したがって品揃えがいい,したがって見て歩く楽しみがある。
 というわけで,街の文具屋さんが消えてしまったのは,少子化だけが原因ではないことがわかる。
 ちょうど,街の本屋さんに対するコンビニ(街の本屋さんの最大の収入源だった雑誌を,コンビニが全部奪ってしまった)のような存在が,スーパー(特に大手スーパー)の文具売場になるだろうか。

2016年7月31日日曜日

2016.07.31 ダイソーの文具売場を覗かなくなった

● 宇都宮駅の周辺だけで文具店は4つある。正確には文具店じゃなくて,文具売場だ。
 駅ビルに入っている八重洲ブックセンターの文具売場。ララスクエア4階のダイソーの文具売場。ララスク5階の落合書店の文具売場。ララスク6階のヨドバシの文具売場。
 これに「さくら平安堂」を加えればもっと増える。

● が,最近,ダイソーはあまり覗かなくなった。ま,今までに比べればってことで,ぜんぜん行かないわけじゃないんだけどね。
 なぜかっていえば,ダイソーで買うものがもうないからだ。

● ダイスキンはひょっとしたら一生困らないだけの在庫がある。メモパッドだの情報カードだのも,使うことはないと知りながら買ってしまっていて,こちらもけっこう在庫がある。
 筆記具も0.9㎜シャープとか細身のホールペンとか,やはり使うあてのないものも含めて,相当買っちゃっていて,もう要らない。
 確実に使っているのは極細フィルム付箋だけど,これもまとめ買いしてあるので,しばらく買わなくても大丈夫なのだ。

● 他の文具店にはそれ以上に行かなくなっている。自分の需要を満たせるだけのノート,ペンなど,必要な文具はすでに保有している。
 こういうのがあれば助かるとか,これがあれば生産性があがるとか,そうした幻想を抱ける文具もない。

2016年4月12日火曜日

2016.04.10 手書き派から脱落か 2

● 氏家のダイソーの文具売場を覗いてみたんですよ。そのあと,宇都宮に転進して,ヨドバシの文具売場も覗いてみた。
 ところが,以前のように気合いが入らないんですよ。目力が失われてしまっている,といいますか。

● 何となれば,文具から興味が退き気味だからだと認めざるを得ないんですよねぇ。ノートやメモパッドやカードや万年筆よりも,パパッとツイートするための軽いノートパソコンのほうに気が行ってしまっているんですよ。
 買うとすればそっちだろ,的な。

● まぁね,実際の話,文具にしてもパソコンにしても,いったん買えばあとはけっこう長く使えるわけだから,そう頻繁に買うものじゃない。
 ので,文具店に行っても,行くだけで何も買わないのは珍しくもない。だけど,できれば買って帰りたいとも思っているわけでね。買いたいと思える文具にめぐりあいたいと思って行っている。
 だから,文具店で時間を過ごすのは私的なエンタテインメントになるわけだ。

● ところが,その気持ちがなくなってきてるかなぁ。そうなると,文具店での時間はたんなる暇つぶしになってしまう。困った事態だぞ。

2015年11月17日火曜日

2015.11.17 文具店では贈答品を買う?

● 昨日,伊東屋で買ったペンとノートを試してみて,あらためてダイスキン+Preppyの優越性を感じている。300円システムの秀逸さ。
 であれば,もう文具店巡りはやめようかなと思う。

● どうもこの300円システムを超えるものはないんじゃないか。あったにしても,それはそれでいいじゃないか。もうキョロキョロと周囲を見渡すのはやめにしよう。

● といって,文具店をまわるのは楽しい。問題は,楽しい時間を過ごさせてもらったお礼をしなきゃと思ってしまうことだ。要らないとわかっていても,何か買わなきゃ申しわけない(何も買わないことも多いんだけど)。
 ならば,何かしら買うけれども,最初からお賽銭のつもりで買うことにしよう。使えるかもしれないと思って買うんじゃなくて。

● ここでいいのは,贈答品になりそうなものを物色することだと思う。自分のために買うんじゃなくて,誰かに喜んでもらえそうな品物を探す。
 その場合,文具を喜んでくれそうな友人がいることが前提だ。ぼくはその友人を持っていない。職場絡みのA君やBさんに贈ることになりそうだ。それでも全然かまわないわけだけど。

● それとも,ブログのネタにできるだけで良しとするか。そういう考え方もありそうだけれども,それはやはり本末転倒でしょうね。
 贈答品になりそうなものを買うのが,どうやら正解かな。

● 書くだけだったら,ダイスキン+Preppyで充分だ。そして,ほとんどの場合,書くだけなんだ。
 書くという行為を最も気持ちよく満たしてくれるのが,ダイスキンとPreppyの組合せだということ。それがたまたま,100円と200円で買える製品だということ。

2015年6月16日火曜日

2015.06.16 文具店に行くのに腰が引ける

● 本屋を覗くたびに買っていこうかと思うムックがある。『一度は訪れたい文具店&イチ押し文具』という,“文具王・高畑正幸セレクション”の文具店を紹介したもの。

● 伊東屋とか渋谷ロフトなど,行ったことのある文具店も紹介されているけれど,大半はぼくには未知のお店。
 これを見て行った気になるっていうのも悪くはない。

● でも,まだ買っていない。ダイスキンとPreppyしか使っていないわけだからね。これでほぼ完全に完結しているわけで,それ以外の文具に対する需要がぼくの中にない。
 このムックで紹介されているお店に行ったとしても,十中八九は冷やかしになるだろう。冷やかしのお客って店側には一目瞭然でしょ。通行人以上じゃない。っていうか,通行人より迷惑な存在だろうな。

● というような遠慮がある。宇都宮の文具店についても同様なんだけどね。ヨドバシの文具売場はついでに覗くことが多いんだけど,あいつまた来たのか,ってなものだろう。
 すまんねぇ。

2014年3月9日日曜日

2014.03.09 文具売場のはしごは,ささやかな楽しみ

● 何の用事もないんだけど,宇都宮に出てみた(8日のこと)。ララスクエアのダイソーとヨドバシの文具売場をながめて,JR駅構内にあるモスバーガーでコーヒーを飲むのが,定例のコース。
 まずダイソーに行ってみた。ら。ダイスキンがなかった(「ペン差カバー付きA6ノート」はけっこう潤沢にあった)。ひょっとして,1日にぼくが買い占めたあと,商品が入荷してない? あるいは,入荷したそばから完売しちゃう?
 何だろ,ダイスキン,本格的な販売再開でもないんですかねぇ。空のままスペースは確保されていたから,たぶん直に入るんだと思うんですけどね。

● 何か買っていこうと思って,「越前和紙」なるメモ用紙と赤のゲルボールペン(0.38㎜)を購入。
 ゲルボールペンはセーラーの製品。ひょっとして,普通に文具店で買うと85円とか90円とかだったりします? セーラーのこの種のボールペンを扱っている文具店ってあまりないと思うんですけどね。

● ヨドバシはね,プレスマン2本とコクヨのA6ノート2冊を買ったことがあるだけで,あとはもっぱら見るだけの客ですね,ぼくは。
 申しわけないなぁと思うんだけど,百円ショップが同じビルの中にあるのでね。

● こうして文具売場を見ていると,感じることがひとつある。同一カテゴリーの製品が各メーカーから出てるわけだけど,そこでトップシェアを取るか取らないかって大事だな,ってこと。
 シェアトップには吸引力がある。売場も広く取ってもらえる。2位以下とは扱いが違う。
 すべての製品を実際に試してみて,そのうえでどれを使うか決めるっていうお客さんはいない。テキトーに選んでいる。その際,どうしたって陳列面積の大きいトップシェア製品が選ばれやすいもんね。


(追記)

 9日にはB6ダイスキンは補充されてた。色は,多い順に,赤,オレンジ,黄色。A6がない。