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2022年8月27日土曜日

2022.08.27 来年の手帳を購入:Bindex No.031

● そろそろ対年の手帳が出る頃からと思ってね。まずは上野文具本店に寄ってみた。栃木県内の文具店のリーダーでありましょう。が,上野文具にはまだ来年の手帳は姿を見せていなかった。
 まだなのかと思いつつ,東武百貨店5Fの文具売場へ。去年もここで買ったのだった。時期は今より2週間ほど後だったんだけど。

● 東武にはあった。来年の Bindex リフィルが出揃っていた。今年と同じ No.031 を速攻で購入。迷う余地はない。
 今年使っているものを来年も使う。不満がないのだから,変える理由もない。こういうところで,もっといいものはないかと,好奇心や進取(?)の精神を発揮しても仕方がない。基本は保守。

● 正直,ダイソーの週間リフィルでもいいと思う。ダイソーリフィルには年間計画表がないのが難といえば難。
 計画するということがぼくは嫌いなので(苦手でもあるが,それ以前に嫌い),1年の計画など立てるはずもないのだけど,いくつかのトピック(多くても2つ)を決めて,それについての1年間の実績(?)を一覧できるようにしておくと,けっこう便利なのだ。年間計画表はそのために使える。
 が,週間リフィルへの書き方を工夫すれば,年間計画表の欠落を埋めることはできると思う。むしろ,そうした工夫を施したあとの週間リフィルの方が,かえって見やすくなっていそうな気もする。

● しかし。長らく使ってきたバイブルサイズの週間リフィルを使うのも,あと2年で終わりという感じなんですよね。A5サイズのマンスリーに移行しようと思っていて。
 計画嫌いの人間が使う手帳だから,未来を見える化するよりも,過去を可視化しておくために使うので,A5ならマンスリーで行けそうだ。移行の準備は100%,終わっている。
 しばらくはバイブルサイズを使おうと思うのだが,それはバイブルサイズの保存用バインダーがあと2冊残っているからで,その2冊に所を得させてやりたいと思っているだけのことだ。

● ならば,いままで切らすことなく使ってきた Bindex で全うしようかなという,かなり情緒的な理由で来年も Bindex No.031 を使おうと思っとります。
 ちなみに,A5サイズに移った後も,Bindex を使うつもりではいるんですけどね。具体的にどれを選ぶかも決めている。結局,Bindex と心中しようということです。保守的とはそういうことでしょう。
 ただ,体が弱って外出もままならなくなった暁には,A6の Campus ダイアリーを Campus ノートと一緒に SYSTEMIC に挟んで,日がな1日,日向ぼっこでもしながら,家中ライフを楽しもう。外出しないんだから,ログはA6のマンスリーで充分のはずだ。

● 昨年は869円だったが,今年は957円(税込み)になっていた。生産者物価の上昇を考えると,この程度の値上げで抑えているとはかなり頑張っているというか,けっこう無理をしているのだろうなと思う。
 消費者はまだまだデフレマインドに支配されているだろうし,モノの値段は上がっても給料は上がらないわけだから,完全に製品価格に転嫁することはできないという,苦しい事情もあるだろう。

● 綴じ手帳も並んでいた。ただし,NOLTY だけで高橋のはまだのようだ。真面目に働くサラリーマン氏が使う手帳は,NOLTY か高橋でしょうよ。頑なにそうであるくらいで,ちょうどいい。
 チャラチャラとiPhoneで予定見てるヤツは,肥溜めに落ちろや。そんなの,今はないけど。

2021年9月13日月曜日

2021.09.12 来年の手帳を買った

● 宇都宮は上野文具本店にやってきた。来年の手帳を買いに。Bindex の No.031 を継続使用することに決めているので,ピンポイントでそれを。
 が,2週間タイプだと,036はあっても031はない。031は Bindex の中でもマイナーな方だろう。どこにでもあるわけではないことは理解するんだけども(去年は丸善本店で買った),上野文具にもないとは。

● その代わりと言っては何だけど,能率手帳ゴールドがあった。とりあえず,1冊だけ置いてある。
 宇都宮市中でゴールドを見かけることはほぼない(ジョイフル本田のジョイフル2で見かけたことがある)。この1冊,誰が買うんだろうかなぁ。

● ともあれ,Bindex の No.031 だ。ここにないとすると,栃木県の文具店にはないだろうかな。ダイソーの週間リフィルは間違いなくダイソーにあるだろうから,来年はダイソーに切り替えるか。
 と,ダイソーリフィルを使う言い訳ができるかなと思ったんですけどね。

● 東武百貨店5Fの文具売場に移動。したらば。ここにはあったんでした。あった以上は買わなければならない。790円+税。少し残念感があったのはどういうわけだろう。
 しかし,あと2年はこれを使う予定。生きていく,NOLTYと,ね。

● 今年は “メモティ” は出ないんだろうか。2年前に70周年限定品のひとつとして販売され,去年は定番商品になった。
 去年も一昨年も1冊ずつ買ったが,まだ使うに至っていない。いずれ,普通のメモ帳として,何の工夫もない使い方で使うことになると思う。
 とまれ,現時点では店頭には出ていない。

● トナリエ宇都宮のダイソー。ダイソーリフィルもちゃんとあった。自分にはこれで充分だという思いが抜き難くある。
 ぼくだけのことじゃない。ほとんどの人にとっては,ダイソーリフィルで足りるでしょうなぁ。あなたの1年は100円の手帳で記録できるものなんですな。

● まぁ,どんな手帳であれ,引退して社会の第一線から退いた人ほど手帳を使え,とぼくは推奨したい。
 予定は現役時代の1割以下になるかもしれないが,だとしても手帳を使うことによって暦とつながっていることができる。暦とつながっていれば,即ち社会とつながっているということだ。

● 日記を書くのは面倒でも,その日にやったことを手帳に書いておくことでログを残せる。文字どおり全く何もしなかった1日など存在しないはずだ。
 何かしらしている。取るに足りないことではあるだろうけれど(散歩をしたとか,庭の草むしりをしたとか,除草剤を撒いたとか),そういう取るに足りないことを書いておく。
 慣れるとけっこう書くことがあるのに気づく。だから,仕事をしていないのだから小さい手帳でいい,薄い手帳でいい,などと遠慮しないで,現役時代と同じものを使えばいいのだ。

2021年9月11日土曜日

2021.09.10 ダイソー手帳に惹かれるものの・・・・・・

● ダイソーのシステム手帳リフィル,来年のがもう出てるんですか。ネットに現物の写真が出ていたんで。今年は例年より早いのか,去年まではぼくが見落としていただけなのか。
 後者でしょうね。Seriaは早いのにダイソーは遅いんだなと思ってたんだけど,この業界でそんなに出遅れるはずがないですわね。

● 今年はBindexのNo.031を使っている。見開き2週間タイプ。レイアウトは能率手帳と同じ。右ページのメモ欄をなくしただけ。
 来年もそれを継続するか,ダイソーに替えてしまうか。どっちにしても,見開き2週間タイプを使う。これは変更なし。これに無地のリフィルを加えれば,ほとんど万能のシステム手帳になる。

● というより,それで行きたいからシステム手帳を使っているというわけだ。日々の何でもない日常を拾っていくのに一番いい方法は “貼る” であって,それをするには無地の紙が最もよく,システム手帳ならいくらリフィルが増えても収納や保存に困ることがない。
 もっとも,おまえの日常はそんなふうにして残しておく価値のあるものなのかと問われると,すべてがひっくり返ってしまう。そんな価値はない、わかったうえでやっていることだ。つまり,遊びだ。

● Bindexにはあってダイソーリフィルにはないものが2つある。ひとつは,見開き2ページの年間計画表。もうひとつは,時刻メモリ(数字)だ。この2つの有無をどう見るか。
 手帳をどう使うかによって違ってくるだろう。未来(現在から先の時間)を設計,管理するために使うのか。過去(現在までの時間)に何をしたかを記録しておくために使うのか。

● 前者であれば,時間メモリはなくてもいいような気がする。30分間隔の時間メモリだけでは,カチッとした時刻は表せない。
 後者であれば,時間メモリはあった方がいい。時間メモリがあれば筆記量が節約できるし,見た目もスッキリするからだ。

● 多くの人は前者にも後者にも使っているのではないか。まず,予定は手帳に直には書かずに,付箋に時刻も分単位まで書いて,手帳の該当日付のところに貼っておく人が多いだろう。
 直に書くのは,その予定が予定から実績に変わったとき(過去の事跡になったとき)だ。その際は時刻メモリがあった方が重宝する。
 結局,時刻メモリがあるのを使っている人が多いのではないかと思っているのだが,そこまで律儀に書いている人は,やはり少数派だろうか。

● ぼくには基本的に予定などはないので,もっぱらログを残すために手帳を使っている。とすると,時刻メモリのあるBindexの継続使用で落ち着きそうだ。
 ダイソーリフィルの100円は魅力なんだけどね。BindexのNo.031は790円だから,ダイソーリフィルの8倍もする。1年使うものが790円というのは間違いなく安いんだけど,ダイソーリフィルに実用上の問題があるわけじゃないから,どうしたって比較しちゃうことになる。

● しかし,まぁ,ダイソーリフィルに実用上の問題はないとは言っても,Bindexの紙の方がやや薄い。それでも万年筆で書くと裏抜けするなんてことはない。
 色もクリームがかっていて,真っ白なダイソーリフィルよりも目に優しい感じがする。老眼にはこれが意外に大事だ。ダイソーリフィルの白が眼を刺してくることはないんだけどね。
 ずっと能率手帳,Bindexを使ってきて,替えたい気持ちはあるんだけどねぇ。Bindexと添い遂げることになりますかなぁ。

● ところで,来年の手帳の発売時期がどんどん早くなってきて,今じゃお盆を過ぎるとチラホラ出てくる。販売側が販売機会を逸しないように考えているから,と思ってたんだけど,ユーザーからの要望もあるんですかねぇ。この時期になると来年の予定を考えなくちゃ,という。
 だとすると,忙しなくなってきてるんですねぇ。と,トボけたことを言ってるぼくは,逝ってよし,ですか。それが普通になってるんですかなぁ。

2021年7月7日水曜日

2021.07.07 手帳についての来し方,行く末

● メルカリでトラベラーズノートの出物を見ていたら,面白いのを発見した。トラベラーズノートのカバーにバイブルサイズの金具を装着したもの。プロッターの先駆のように見える。
 ぼくがシステム手帳を使っている理由のひとつは,カードやチケットをバインダーのポケットに収納しておけるからだが(チケットを折らないで収納するためには,バイブルサイズ以上であることが必須),収納リフィルをリングに挟めば持ち歩くことができる。トラベラーズノートのカバーでOKだ。

● 1,400円というので,食指が動いたのだが,傷みがけっこうあるようだ。金具を取り付ける前に,普通のトラベラーズノートとして長く使われたのだろう。
 プロッターでよく言われるのが,金具が取れやすいということ。これはどうなのだろう。

● 現在使用中のバインダーは今年で11年目に入っている(と思う)。だいぶ手垢にまみれている。ぼく以外の人は触るのを躊躇するだろう。けれども,こちらの方がまだ長く使えそうだ。
 というわけで,トラベラーズノート改造のバインダーを買うのはやめておいた。

● もうずいぶん長くシステム手帳を使っているんだけども,システム手帳といっても中身はずっと能率手帳(Bindex)だ。綴じ手帳の能率手帳を使うのと同じ。それ以上の使い方はしていない(といっても,色々挟めるのは便利で,だからこそずっとシステム手帳を使っているわけだが)。
 データや資料を挟んで持ち歩くなんて,一度もしたことがない。システム手帳に何でもかんでも詰めこんで,手帳を持てばそれだけで外出できるというふうにもしたことはない。

● 初めて買ったシステム手帳はA5サイズで,バインダーもBindexだった。大宮の三省堂書店で買ったのだったか。値段はさていくらだったか。30代半ばの頃だから,30年前だ。
 次はバイブルサイズ。宇都宮のロビンソンが撤退するときに,中に入っていた文具店が7割引だか8割引で売っていたのを,相方が買っていた。これもBindex。
 どちらもリング径は小さいもの。要するに,薄いもの。BindexのNo.011が全部は入らないというくらいの。システム手帳を百科事典にするつもりはないし,持ち歩くんだから,薄いことが最優先。

● 年によってA5にしたりバイブルにしたりで,この2冊は長く使った。というか,これ以上は使えないところまで使い切った。リングがバカになってピタッと閉じなくなった。
 次が,今使っているバインダーで,ポール・スミスのもの。ヤフオクで6千円くらいだったと思う(ほぼ新品の状態)。
 これもそろそろ限界というか,限界を超えちゃってるかも。手垢にまみれていて,ぼく以外の人は触るのを躊躇するだろうと思うほどに汚れている。

● それだけなら,ぼくはモノ使いの模範生になるのだが,ヤフオクにハマって全く使わなかったバインダーをいくつか買ってしまっている。
 それより何より,初めて香港に行ったときに(中国に返還される前だった)ドイツ製のすこぶる高価なのを買って(どのブランドだったか。本物だったかどうかもわからない。ペニンシュラのアーケードで買ったんだけど),一度も使わずに腐らせてしまっている。

● さて,長く使っている現行バインダーは,今年を除いてあと2年は使うつもり。なぜかというと,バイブルサイズの保存用バインダーがあと2冊残っているからという,本末転倒な理由による。
 その後はどうするか? A5サイズに移行するかもしれない。
 これまた本末転倒的な理由によるもので,A5サイズのバインダーを買ってしまっているからだ。ファイロファックス製なので,使わないともったいないというケチ根性から来る。保存用バインダーも用意してある。

● 問題はこのバインダーは分厚いことだ。持ち歩けない。のだけど,完全退職した今は持ち歩く必要がないわけだ。それ以前に外に出ることがなくなる可能性だってある。薄さにこだわる理由は消滅したかもしれないや。
 引退しても手帳は必要で,記載する量も引退前とあまり変わらない。予定を書き込むことはあまりなく,ほとんどはログになる(引退前からそうだった)。ならば,どういう状況になっても記載量は変わらない。
 ので,引退したんだからとわざわざたとえばマンスリーに替えるといったことはしない方がいいように思う。ぼく自身,退職したらA6マンスリーでいいのじゃないかと思っていたのだが,どうもそういうものではない。

● が,A5サイならマンスリーで充分で,ウィークリーの必要はないかもしれない。っていうか,ないだろう。
 あと2年はBindexのNo.031(見開き2週間の能率手帳レイアウト)を使うつもりだけど,A5マンスリーならダイソーの手帳でいいかなと思っていてね。専用パンチは持っているので,ダイソー手帳に穴を開けてバインダーに綴じこめばいい。

● もう一点,“貼る” ための台紙が必要になる。なぜかというと,旅するように日常を生きるというトラベラーズノートの素晴らしすぎる方針を実行するためだ。
 どうすれば旅するように日常を生きられるかといえば,旅先でやっていることを日常でもやるようにすればいいだけだ。いいだけだと言ったが,それ以外に方法論はないのじゃないか。
 では,旅先でやっていることは何かといえば,記念になるようなチケット,包装紙,切符などをノートなりアルバムに貼ることだ。日常との最大の違いはそこだろう。だったら,日常でもそれをやればいい。

● それをやるためのツールとしては,ノートよりも予め月日が印刷されている手帳の方がいい。後で見返すのも手帳にあった方が便利だ。
 手帳に貼っておけばいいのだ。ところが綴じ手帳だと貼るためのスペースがない。システム手帳なら無地のリフィルを台紙にできる。必要なだけ追加すればいい。長くシステム手帳を使ってきた第1の理由はここだ。

● A5サイズのシステム手帳を使うのなら,台紙はA5のコピー用紙でいいだろう。ところがこれがなかなかない。近くのディスカウントストアでもB5が最小だ。
 ダイソーにはあるとネット情報が教えてくれるのだが,トナリエ宇都宮に入っているダイソーにはない。4日に錦糸町に行ったので,アルカキットのダイソーで探してみたんだけど,見つけることができなかった。これほどの大規模店にもないとすると,ダイソーでも取扱をやめたんだろうか。

● Amazonやヨドバシドットコムで買えばいいので,特に困ることはないんだけどさ。それに,A5に移るのは2年半ほど後のことなので。
 と,とりとめもなく手帳のことを考えているうちに1日が終わっていく。平和だ。こういう日々がずっと続いてくれるといいのだが。

2021年2月11日木曜日

2021.02.11 来年はダイソーの手帳でいいかと,また思っている

● 手帳はずっと能率手帳。ここ20年くらいはBindexのバイブルサイズを使っている。No.011の一択だったのだが,今年はNo.031に変えた。見開き2週間のやつ。
 週間レフトの右ページ(メモ欄)は要らない。なぜなら,第1に右ページにメモを書くことはないからだ(メモ帳は別に持つ)。第2に,無地のリフィルを挟み込めばたいていの用途には対応できるからだ。
 実際に使ってみると,031で何の問題もない。無地リフィルの組合せで,011を完全に代替できている。

● 031は今年を含めて3年間は使ってみるつもりでいたのだが,ダイソーの週間リフィル(031と同じ,見開き2週間)でもいいかなと思い始めている。
 031とダイソーとの違いは2つ。ひとつは,ダイソーのリフィルにはスケジュール欄に時刻メモリ(数字)が印刷されていないこと。もうひとつは,年間計画表(Bindexの用語だとYEARLY PLAN)がないこと。

● 百均手帳でいいじゃないかと思ったことは過去にもあって,実際に購入に及んだことも二度ある。一度目はSeriaでA6のマンスリーを買った。
 Campusノートと一緒にコクヨのSYSTEMICに挟んで持ち歩こうと思って。もうひとつ,いったん退職したので,もうウィークリーは要らないでしょ,マンスリーで充分でしょ,と思ったこと。
 けれども,結局,BindexのNo.011を買い直した。仕事から退いたとしても,手帳の記載量が減ることはないのだった。現役中もそんなに予定(出張とか行事とか)があるわけではなかったので,過去ログを残すために書いていたようなものだ(予定は付箋に書いて貼っていた)。仕事をしなくても,何だかんだで,書き残すべきログの量は変わらないのだった。

● 二度目はまさにダイソーの週間リフィル。しかし,このときも数日使ってみて,011を買い直すことになった。
 先に挙げた時刻メモリと年間計画表がないことが,けっこう効いてくるなと思ったのだ。

● が,完全退職して1年近く経った今では,時刻メモリも年間計画表もなければないでいいかな,と思うようになった。
 年間計画表にはその年に聴いたコンサート(60~80回程度)のタイトルを書いておいて,1年分をパッと把握できるようにしていた。のだが,ウィークリーに記入するときに多少の工夫を加えれば,わざわざ一覧にしておく必要もない。それに,4月からは今までのようには行かなくなる(行けなくなる)と思われるのだ。
 時刻メモリはあった方が記入の手間を省けるのだが,あまりパンクチュアルに記入しておくこともない。未来の予定であれば時刻をきちんとさせておかなければならないが,ログなのだから。しかも,100%プライベートなのだ。

● とすれば,100円で買えるダイソー製品で充分だ。ダイソー製品では気分が上がらないなどとのたまう輩は修行が足りないのだ。弘法は筆を選ばず,なのだぞ。道具として見れば,ダイソーで充分。欠けるところはない。
 道具を使うこと自体を道具を使う目的にしてはいけない。結果的にいい道具が継続性を担保してくれることはあると思うが,いい道具かどうかと値段が高いか安いかは別のことだ。
 ま,二度あることは三度あるで,またBindexに舞い戻ることになるかな。物心ついたとき(?)からずっと能率手帳のレイアウトで来てるんだから,そのレイアウトとわずかでも違うと違和感を感じてしまうようになってる。

● でも,Twitterで「ダイソー システム手帳」で検索をかけると,安いダイソーのシステム手帳に工夫を加えて(あるいは加えないで)自在に闊達に使っている人たちがいるわけですよ。楽しそうなんだよね。
 モレスキンやロイヒトトゥルムを使っている人たちより人間として高級だ。と言ってしまうのは誤りというか何というか,そういう区別の仕方はよろしくないのだけれど,ぼくのいるべき場所はどう考えてもそこじゃないと思っていてね。

2020年8月30日日曜日

2020.08.30 来年の手帳を購入

● 東京で呆けたようになっている。呆けているのはいつものことで,そのいつものことを東京でもやっているだけなんだが。今日はこれから帰宅する。ホテルのある銀座から東京駅までフラフラと歩いてきた。
 で,涼みがてら大丸に入った。で,相方に,8階にハンズがあるよ,と教えてもらって。

● で,8階を覗いてみた。買うとすれば来年のシステム手帳リフィルくらいのものだ。
 色々あるが,何を買うかは決めている。BindexのNo.031だ。レイメイ藤井のDavinciとKNOXのはあるんだけど,Bindexは見あたらず。

● マークスのシステム手帳。女性にアピールしている。
 Seriaのamifa「シンプルガール」はこれを真似たものですかねぇ。100円グッズの組み合わせで,けっこう,肉薄しているところがすごいと思うが。

● 便箋,一筆箋など,誰かに渡すことを前提にした,手書きするための紙片が充実している。手書きで書いたのを誰かに渡すというのが,1億総SNSの時代にあって,かえって息を吹替しているんだろうか。
 掌サイズのメモパッドのようなのがある。10枚で500円だ。いや,高いわけではないのだ。その価格で仕方がないと思わせる装飾が施されている。ユーザーは若い女性としか想定できない(ということは,40代半ばまでの女性が使うだろう。メーカーもそれを当てこんでいる)。
 彼女たちは言葉をギフトしたりされたりという世界にいるんだろうかね。ギフトなんだからコピー用紙ですませるわけにはいかない道理だ。

● 丸善の丸の内本店も覗いてみた。ここにはBindexの来年のリフィルがあった。
 社会人として物心ついた頃から能率手帳ひと筋。ここ十数年はBindexのNo.011(週間レフト)を使用。
 が,来年は変えてみる。変えてみると言ったって,これは “変える” と言っていいのかどうかためらうほどだ。ともかく,その決めていたのを買った。

● これに無地リフィルを合わせて,「旅するように毎日を過ごして」行こう。
 いやね,「トラベラーズノート」は手帳で作るのがいいんですよね。年月日に紐づいているんだから,振り返るときに便利だ。
 綴じ手帳だとさすがに難しいかもしれないれども,システム手帳ならできる。

● 「旅するように毎日を過ごす」というトラベラーズノートのキャッチコピーは秀逸だし,多くの人に刺さるものだと思う。では,旅するように過ごすとはどういうことか。旅に出たときにどうしているかを思いだすのが基本だ。
 写真を撮る,現地の食べ物を食べてみる,観光地を訪ねる,土産を買う,チケットや絵葉書を貼って保存する。
 日常でその全部をすることはないが,写真を撮ったり記念になるものを貼るということに対しては,即時対応の態勢を整えておくべきだ。

● そのためにスマホを持ち歩く,手帳を使う(ノートでもいいわけだが),というのは必須であろうかと思う。
 要するに,「旅するように毎日を過ごす」を実現するためにはまず手帳を持つことだと,かなり本気で思っている。

● もうひとつ,メモティも購入。「70周年記念限定アイテムとして発売しましたが,ご好評につき定番商品として販売することとなりました」とある。色は限定アイテムより抑えているようで,売場にあったのは,通常版,小型版ともに4色。
 ぼくが買ったのは通常版。3.5mm方眼で中紙は87枚。

● 縦に35マス,横に23マス。縦横とも5マスごとに点が打たれているから簡単に数えることができる。
 縦に35マスということは,5×7。5マスを1日分として,ちょうど7日分。週間レフトタイプの手帳のように使うことも可能だ。おそらくだけれども,メーカーはそれを意識して,方眼幅を3.5mmにしたのではないかねぇ。
 まぁしかし,そういう使い方をするなら最初から能率手帳を買えよ,って話ではある。メーカーのサイトにメモティの記載例が載っているんだけど,そんな使い方は出ているはずもなし。

● 横罫派のぼくとしては,1マスに1字ずつ書いていくと1ページに805文字書けますよ,と教えてくれるためにこの点を打っているのかと思ってしまう。
 3.5mm方眼でマスの中に収める書き方ができるか。できる。極細のボールペンを使って充分に可能だ。ぼくは小さい字を書く人間なので。しかし,できるとやりたいは別ものだ。
 かといって,2マスをユニットにするとA罫になってしまう。これでは間延びし過ぎる。
 けっこう取り扱いに困る。方眼線がガイドラインになる状況が想定しにくい。あくまで,自分が文字しか書かない横罫派だからなんだけど。

● メモティに入っているNOLTY宣言(?)。例年のことだけど,NOLTYはこれが上手いよねぇ。よし,NOLTYの手帳を使ってみようという気にさせるというかね。
 この紙片を手帳に綴じておきたいからという理由で,NOLTYを買う人がきっといるはずだと思う。ぼくもこうしてデジタル化して保存しているわけだけど。

● 手帳とは関係のない話。丸善のカウンターにあったコマーシャルペーパー。
 最初の見開き2ページで丸善オリジナル文具の紹介。といっても,丸善のオリジナリティは,率直に言えば,ないに近い。
 完成度の高い日本メーカーの製品に実質的に何ものかを付加するのは,かなり難しいと見る。

2020年8月2日日曜日

2020.08.02 この先もBindexを継続使用

● 1ヶ月後には来年の手帳がドッと書店や文具店に並ぶ。そういう時期になった。年末まで長く続く手帳狂想曲の調べ。
 来年はBindexの031にすると決めている。011を長く使ってきたけど,来年は031にする。しかも,3年間は031を使う。
 理由は単純で,それにピッタリの厚さの保存用バインダーが3冊あるからだ。その3冊のバインダーに所を得させないといけない。

● 031は見開き2週間。特長は能率手帳と同じように24時までの時刻メモリが印刷されていること。これがあった方がいいか,ない方がいいか。ない方がスッキリしてていい,という人も多いと思う。
 じつは,今年は時刻メモリのないやつで入ったのだ。ダイソーで充分だと思って,ダイソーの週間リフィルを4日間使ってみた。が,011に戻すことになった

● 1日の終わりにその日あったことを書き残す。予定(未来)を管理するのではなくて,実績(過去)を記録しておくのに手帳を使っている。簡易日記みないなものだ。そのためには時刻メモリがあった方が便利なのだった。
 あと“年間計画表”も必要と言っていいレベル。これがないのは困る。
 たいした使い方をしているわけではなく,聴いた演奏会の演奏団体名を書いておくのと,ホテルに宿泊した日を赤鉛筆で囲んでおくだけだが,それをしておくと,“年間計画表”の見開きにその年を閉じこめたような気になる。

● というわけなので,来年から3年間はBindex No.031でいいとして,その後はどうしようか。サイズだけA5に変えて,同じもの(No.A5-031)を使おうかなと思っている。
 その理由もいたって単純で,ファイロファックスのA5バインダーを持っているからだ。まったく使ったことがないのだ。そもそも,なぜ買ったのか,自分でもわからない。
 じつは,A5バインダーはもう1冊持っている。こちらは返還前の香港で買った。20年以上,放置しているわけだ。ドイツのなんとかいうメーカーのもの。もう永久放置で仕方がない。

● もうひとつ。保存用バインダーもSeriaで調達できるようになったからだ。保存用バインダーを買うのに1,000円は出せないでしょ。Seriaで出してくれたんで,100円ですむようになった。
 で,メガドン・キホーテラパーク宇都宮店に入っているSeriaで3冊ほど買っておいた。ひょっとすると廃番になってしまう可能性だってあるわけだからさ。

● 5月にも4冊買っている。はるか昔のリフィルを綴じ込むために。
 商品ラベルが剥がれにくくてどうにもならなかった。それが改善(?)されていた。スルッと剥がせるようになっていた。当然,この方がありがたい。
 中仕切りのインデックスリフィルも買っておいた。ひとつのバインダーに複数年のリフィルを綴じ込むことになるかもしれないから。
 というわけで,これで大丈夫。この先10年までの準備は整った。

● システム手帳の効用として,図書館の利用者カードとかコンサートチケットの保管場所になるというのがある。今使っているバイブルサイズの薄型バインダーが,その用途にはピッタリだ。
 ので,その用途のためだけに,A5に移ってからも,今使っているバイブルサイズバインダーも使う。A5のシステム手帳は家に置きっぱなしにするだろうから。

● Bindexのリフィルは,ありとあらゆる用途を想定して,めまいがしそうなほどたくさんの種類が用意されているが,ぼくには見開き2週間以外は不要。
 “貼る”はわりと頻繁にやるが,それに使うのはA5コピー用紙に穴をあければいい。パンチは持っている。

2020年7月26日日曜日

2020.07.26 丸善 日本橋店

● 1階に書籍が並んでいて,地階が文具。あと,時計と眼鏡の売場がある。
 という程度の認識だったけれども,2階と3階にも書籍,特に専門書や学術書が揃っているらしい。らしいというのは,ぼくは2階には上がったことがないからだ。
 で,主にお邪魔するのは地階の文具売場。見るだけの通行人なんですけどね。

● 文具を買うならここ,と決めている人ってどのくらいいるんだろう。年配のお婆さまに多そうな気がするが,偏見でしょうか。若い人はこういう問題(?)とは無縁でしょう。
 伊東屋と決めている人がいるかもしれない。そういう人は伊東屋にしか行かないだろう。昔からそうなんだよ,そういうものなんだよ,という感じでね。
 年配者の中には丸善と決めている人も多そうだ。かつては伊東屋と丸善しかなかったのだ。つまり,筆記具といえば万年筆であり,それは上流階級の人たちが使うものだったから。上流の御用達が丸善だった。そういう記憶をリアルに残している人がまだいるだろう。
 東急ハンズやロフトになると,浮動票をどうやって取りこむかという店作りになる。ならざるを得ない。お客の自店に対するロイヤリティーは高くない。顧客の平均年齢も丸善よりはだいぶ若くなるだろう。

● 文具もどんどん品質があがり,ニッチな用途を突いてくる商品が多くなった。そうなると,文具が実用品から嗜好品になってくる。嗜好品の特徴は好みの幅が狭くなることだ。というより,ピンポイントになってくる。
 煙草が典型的にそうだ。今や絶滅危惧種になった両切りのピースを愛煙している人にとっては,煙草とはピースなのであり,それ以外は煙草ではないのだ。ピースの人にハイライトを贈ってもどうにもならない。舌打ちをして捨てるしかないからだ。

● 文具にもそういうことが起きているかもしれない。たとえばノートだ。書けるなら何でもいいという人は少なくなる。自分はトラベラーズノートに決めている,それ以外はゴミだ,という人もいるかもしれないし,逆にトラベラーズノート以外だったら何でもいいという人もいるかもしれない。ニッチ化,セグメント化が進行中のように思われる。
 そうなってくると,メーカーや製品へのロイヤリティーがすべてになる。買うのはAmazonでいい。

● 一方で,安さが正義,あとは何でもいいよ,という人だって依然として残っている(ぼくはこれに属する)。文具メーカー? コクヨがあればいいんじゃね? という人。
 そういう人にとっては,より一層,どこで買うかなんて問題にならない。

● という状況の中で,どの文具店も生き残りをかけて智慧を絞っているだろう。妙な言い方になるけれども,その絞った智慧の結果を見たくて文具店に行くという向きも出てくるだろう。ほほぅ,そういう答案を書いてみたのね,と。
 といっても,丸善のしかも日本橋店にしたって,そんなに尖った店作りはできない。やればお客を失う可能性が高い。売れ筋というのは厳然とあるのであるからして。

● ともあれ。見ていこう。
 万年筆売場。全部ではないけれども,ここにあるのは高級万年筆。丸善の存在価値の過半はここにあるのかもしれない。
 偏見かもしれないけれども,丸善のお得意さんは保守派のエグゼクティブ。そういう人が使うのは,かつてはモンブランで,今ならペリカン,ウォーターマン,パーカーといったあたり。
 アウロラやデルタといったイタリアブランドは,その存在を認知はされながらも,なかなか買ってはもらえないといったところではないか。

● プラチナのノック式万年筆キュリダスの試し書きができた。宇都宮でも,JOYFUL2と上野文具にはキュリダスが置かれているが,試し書きはできないっぽいのだ。ガラスケースに入っていたりするし。
 さすが丸善では直に置いてある。M,F,EFとあって,買うならEFと決めている。そのEFでも充分に滑らかな書き味。ま,紙もいいんでしょうけどね。
 が,今に至るも買っていないのは,退職した4月以降,手書きで文字を書くことが激減してしまったからだ。立ったまま書くという状況には遭遇しそうもない。つまり,ノック式万年筆を使う機会はないということだ。だからまず,以前のように“書く”という状況を作ることから始めなければならない。

● 今年はなかなか梅雨が明けない。8月になるのだろう。梅雨が明けたら,日はだいぶ詰まって短くなってましたってことになりそうだ。
 加えて,梅雨明けのひと月後には来年の手帳が書店や文具店に並ぶことになる。夏になったと思ったら,かつては年末の習俗(?)だった手帳選びが始まってしまう。このゴチャゴチャ感。

● 選ぶといっても,ぼくは来年使う手帳はもう決めている。ずっとBindexの011を使ってきたけど,来年は031にする。見開き2週間のやつ。ダイソーのでもいいんだけども,時刻メモリはあった方が便利なのと,“年間計画表”がね,ダイソーのには付いていない。これ,けっこう重宝するのですよ。
 3年間は031を使う。その後のことはそのときになってから考える。もし,生きていれば。

● その031(もちろん,今年のやつ)が売られているんですよねぇ。買う人がいるんだろうか。いや,いるからこそ置いているんだろうけどね。
 他の文具店では1月始まりの手帳は5割引とか7割引,4月始まりの手帳は3割引にしているところが多い。しかし,この031は定価販売のようだ。丸善って,ひょっとして,世俗から超然としているんだろうか。

● フランクリン・プランナーの前でもしばらく佇んでしまった。まさにシステム手帳と呼びたくなるような,自己完結型の時間管理システム。時間管理というより,生活管理と言った方がいいんだろうか。
 こうしたものに対しては,ぼくは懐疑的だった。システムに縛られる不自由さを感じてしまうせいもある。もっと緩やかで,もっと多彩でいいではないか。ゆらきのないカチッとしたシステムに合わせてしまうと,大事な何かが零れ落ちてしまうのではないか。
 しかも,あまりに精緻だと,使いこなせないまま終わる公算も大きい。あるいは,システムの奴隷にさせられるかもしれない。

● というわけで,『人生は手帳で変わる』は読んだけれども,これを使ってみようと思ったことは一度もない。のだが,仕事をやめてみて,フランクリン・プランナーが気になり始めている。
 フランクリン・プランナーが想定するのはバリバリのビジネスマンだろうから,ぼくはもう対象じゃないんだけれども,自分の24時間,365日をどうデザインするかは,自分の胸先三寸で決めることができる。上司や同僚や取引先の予定に縛られることはない。スケジュールの共有化なんぞという愚にもつかない標語によって干渉されることもない。
 だったら,かえってフランクリン・プランナーの閉じた精緻なシステムと相性が良くなってるかもしれない。フランクリン・プランナーが示すところに素直にしたがって,自分のこれからを考えてみるのも悪くはないのではないか。

● NOLTYのハードカバーノート。何とも言えない質感。こういうものを誰が使っているんだろう。と,事大的に考えてしまうのが,ぼくのダメなところだ。
 誰でもない普通の人が使っているはずだ。そう断言できるのは,能率手帳ゴールドを誰でもない普通の人が使っていることを知っているからだ。
 それでいいのだよね。普通じゃない人にしか使ってもらえなかったら,その商品はあっという間に市場から姿を消してしまうもんね。市場にあるということはつまり,普通の人が使っているということですよ。人口の99.7%は普通の人だもん。

● というようなことが頭に浮かんでは消えていった。考えごとをしたくなったら丸善へ。丸善に来たら,考えごとに身を任せてみよ。

2020年5月31日日曜日

2020.05.31 A5システム手帳の保存用バインダーがSeriaにあった

● こんな広告記事を見つけた。バインダーとバインダーカバーと専用リフィルの三位一体で,自分好みのノートを作れるよっていう記事。
 これって,要するにA5サイズのシステム手帳バインダーだよね。それがSeriaに売っている,と。

● 先日,大手町の丸善でA5システム手帳の保存用バインダーを見かけた。よほど買って帰ろうかと思ったんだけど,とりあえず思いとどまった。でも,Seriaで売ってるんだったら,文句なしに買いますよ。
 何年間かA5システム手帳を使っていた時期があって,そのリフィルをどうやって保存しようかと悩んだ末に(保存用バインダーに千円とか出せないから),結局,20穴パンチで穴を開けて,ダイソーでA5用20穴バインダーを買ってきて,それに綴じて保存しておいたんですよ。

● Seriaに専用の保存用バインダーがあるなら,買ってきて綴じかえますよ。
 ちなみに,バイブルサイズは紙製のバインダーがSeriaにあって,それを保存用バインダーにしている。っていうか,それがあるから,安心してバイブルサイズを使うことができたんですよ。バイブルサイズに落ち着いた理由はそれだけではないけれども,これが理由のひとつであったことは間違いないな。

● というわけで,Seriaに行って確かめてみようと思う。もう人前でノートを開くことはないんだから,こういうキラキラ星でも問題ないもんね。
 ということではなくて,保存用バインダーとして使えそうなら,A5システム手帳に復帰もあるかな,と。

● 宇都宮インターパークビレッジのSeriaに来た。けっこう探してしまったんだけど,床に近い棚に置いてあった。Made in China。ポリプロピレン製。4冊購入。
 というわけで,amifaの「A5 6リングバインダー シンプルガール」はA5システム手帳の保存用バインダーとして充分に実用になる。それが100円で手に入るとはありがたい。
 Seriaの商品は無印のテイストに通じるものがあると思う。が,唯一,商品ラベルがベッタリ貼りついていて,剥がすのに難儀する。

● 帰宅後,綴じかえ作業をしながら,過去の手帳を見る。うたた感慨に浸った。
 たいした人生をやってきたわけではないのだが,A5サイズを使っていたのは,1994~96年,2003年,2007~08年の都合6年間。たったの6年しかなかったのだ。
 1994年はシステム手帳を初めて使った年で,つまりぼくはA5サイズから入っているのだ。

● 1994~96年は手帳にToDoを書いている。律儀だったのだ。貼ることはしていない。ので,3年分を1冊のバインダーに綴ることができる。
 2003年からは新聞記事を縮小コピーして貼ったりしてる。職場のコピー機を使っているわけだ。ので,けっこう分厚くなっていて,1冊に複数年を綴ることはできなくなった。

● それで思いだした。ぼくはずっと能率手帳派で,1994年からBindexに移行したのだが(リフィルは能率手帳),A5を使った年にはあまりいいことがなかった。というより,災厄が多かった。
 それでA5サイズは2008年が最後になっているのだ。2009年以降はずっとバイブルサイズを使っている。ゲンを担いでいたのだった。

2020年3月20日金曜日

2020.03.20 手帳遍歴

● この時期でも書店の手帳売場は健在。4月始まりの手帳を売ってるからだ。9月始まりなんても出ているが,どういう人が使うのだろう。1月から使い始めた手帳が合わなかったから替えたいという人が買うんだろうか。
 そういうわけなので,手帳売場が1年中あるようになったとは言わないけれども,だいぶ長くあるようにはなった。少なくとも年末年始の風物詩ではなくなっている。

● が,それ以前に,手帳がかつてより売れるようになっているんでしょうね。最近は年玉手帳が復活しつつあるという話も聞くんだけれど,手帳はすっかり自分で買うものになった。
 自分で買うものになったから,バラエティーに富むようになったのだろう。お仕着せは通用しない。なにせ,自分の財布から払うものなのだから。

● ところで,4月始まりの手帳だ。学校も役所も会社(の多く)も,暦年ではなくて年度で動いているんだから,4月始まりの手帳の方が便利かと思うんだけども,ぼくは一度も使ったことがない。元日から大晦日までの暦年に従ってきた。
 そこまで自分が属する組織に寄り添うのはイヤだと思ったわけではない。手帳くらいは自分に引きつけて使いたいと考えたわけでもない。
 いったん暦年の手帳を使い始めてしまうと,途中から年度に切り替えるのは難しかったという,それだけのこと。使っている手帳に不満がなければ,そういう仕儀になる。

● 今はなき集英社のプレイボーイ手帳とか,新潮社手帳とかを使ってから,能率手帳にたどり着いた。
 それ以後は能率手帳から動いたことはない。つまり,特段の不満はなかった。それゆえ,4月始まりに乗り換える機会はなかった。

● 2002年に「ほぼ日手帳」に乗り換える可能性はあった。たぶん,あとひと押しがあれば,ぼくはほぼ日ユーザーになっていたろう。が,結局,能率手帳から動くことはなかった。
 ほぼ日手帳で動かなかったのだから,他に動きそうになったことはなかった。

● システム手帳ブームには乗ってしまったが,このときもBindexの能率手帳フォーマットから離れることはなかった。A5とバイブルの両方を使ってみたが,A5はぼくの手には余るものだった。
 結局,薄めのバイブルサイズのバインダーにBindexのNO.011を挟んで使う時期が最も長かった。

● いや,あったよ。ダイスキン手帳だ。A6のダイスキンダイアリー。フォーマットは能率手帳と同じ週間レフト。時刻メモリもあったような気がした。
 これで100円ならこれでいいんじゃないかと思った。さすがにダイソーでもこれを100円で出し続けることは無理だったか。今はなくなっている。

● が,仕事の一線からは退いたことだし,もうウィークリーじゃなくてマンスリーでいいのじゃないか。だったら,A6サイズのマンスリーをSYSTEMICに挟んで使えばいいじゃないか。そのマンスリー手帳も100円手帳でいいだろう。と思って,ダイソーで買ったことがある。
 結局,これは使わず仕舞いで,Bindexを継続使用することになった。

● ぼくの場合はだが,手帳に書くのは仕事絡みではなくプライベートが大部分だったのだ。引退したから手帳はマンスリーでいいということにはならないのだ。
 話は逆で,引退後の方が手帳に書く事柄は増えるのじゃないかと思う。

● あと数日で完全引退する。毎日が日曜日になる。さてさて,自分の手帳がどうなるか,何だか楽しみなのだ。

2020年2月14日金曜日

2020.02.14 仕事を辞めると手帳に書くことが増える

● 3月いっぱいで仕事は完全引退の予定なのだけど,仕事を辞めたら手帳に書くことが少なくなるだろうから,手帳はマンスリーにしようと思っていた。
 ダイソーで売っている薄いマンスリー手帳でいいだろう。コクヨのSYSTEMICに挟めば,手帳とノートを一緒化(?)できる。そうやって使っていこうと思っていたのだ。

● が,逆だった。今でも休日の方が手帳に書く分量は多くなる。平日はスケジュール欄はほとんど空欄のままだ。
 そうなる理由は2つある。1つは,手帳をスケジュール管理のためには使っていないこと。1日の記録(ログ)を残すために使っている。となると,休日の方がやっていることのバラエティーは増えるわけだから,したがって手帳に書く分量も増える。

● 2つめは,ぼくの仕事にスケジュールがないことだ。会議もないし,出張もない。1日,人様が作った書類とにらめっこしているだけだから。
 わざわざ手帳に書くほどのことはないのだ。女子社員で手帳を使っていない人がけっこういると思えるんだけども,庶務しかやっていないのなら,たぶん手帳を持つ必要はないかもしれない。

● 仕事を辞めると手帳に書く分量は増えて,その増えたところで高値安定になるのではないかと思うわけだ。マンスリーなんてとんでもない。ウィークリーは必須かも。
 時刻目盛りもあった方がいい。ログを残す場合は,時刻目盛りがあるのとないのとでは,圧倒的に使い勝手が違ってくる。

● 習慣レフトではなく,見開き2周間のリフィルを来年は使ってみるとしよう。時刻目盛りを印刷してある見開き2週間がBindexにあったと思う。それを使っていこう。
 結局,日本能率協会との縁は切れないで続いていくな。

2020年1月4日土曜日

2020.01.04 急遽,Bindexに戻す

● ダイソーの週間リフィルを使い始めて4日目。特段の不満もないんだけれども,時刻目盛りがないのが,わずかに不便。予定管理ではなくてログを残すために使うとなると,尚更そう。
 ほんとにわずかな不満だ。その“わずか”を我慢するか,能率手帳(Bindex)に戻すか。

● “わずか”であっても1年間続くわけですからね,Bindexに戻す一手かなと思った。
 で,目黒アトレ5階の有隣堂でNo.011を購入。No.011は書店の文具売場では扱ってない,文具店に行かなきゃと思ってたんだけども(そういう棲み分けがあるのだとすると,消費者には迷惑だなぁと思っていた),有隣堂にはあった。

● こうして,能率手帳を使い続けることになった。なかなか能率手帳から離れられない。
 あと3ヶ月で仕事からは完全引退の予定だ。もう“能率”でもないのだけれども,プライベートを記録するにも能率手帳のフォームは適している。
 そもそも能率手帳のフォームの完成度が高いってことでしょう。

● BindexのNo.011と綴じの能率手帳の違いは,No.011にはマンスリーとメモ頁がないこと。週間レフトのみ。そこがいいんですよ。マンスリーをどう使おうかと悩まなくてすむ。
 見開きの年間計画表はある。これは使う。ホテルに泊まった日を赤鉛筆で囲み,行った演奏会を番号付きで記入しておく。自分の娯楽の核についてそれだけのことをしておくと,その見開き2ページだけで1年を把握できるっていうかね。ログとしての効用はかなり大きい。

2019年8月9日金曜日

2019.08.09 もうすぐ来年の手帳が販売されるんだよね

● もう8月だ。っていうか,8月も3分の1が過ぎる。来月になると,来年の手帳がドッと出てくるわけだ。
 今使っているBindex No.011 は去年の9月1日に買ったんじゃなかったっけな。来年の手帳を考える時期なのだよ,もう。

● 以前は寒くなってから考えればよかったものだと思う。それが今は猛暑のうちに来年のことを考えなくちゃいけない。ちょっとおかしいような気もする。
 もっとも,そうはいっても年末になるまで放っておく人が多いよね。手帳マニア以外は年末まで考えないトピックかもね。Googleカレンダーを使っている人には,そもそも関係のないことだし。

● ぼくはもう決めている。物心ついてから(?)ずっと使ってきた能率手帳(&そのシステム手帳版であるBindex No.011)からサヨナラして,ダイソーのシステム手帳リフィルを使うことにする。
 システム手帳のバインダーは収納具として便利なので手放さない。が,中身は100円でいいかな,と。ま,ダイソーが今年も出せばってことなんだけど。

● 3月で仕事も完全引退するつもりだ。だから手帳などなくてもいい,ということにはならない。今だって手帳に書くことの大半は,仕事ではなくプライベートのことなのだ。
 でも,時刻メモリはもう要らないだろう。ダイソーリフィルは見開き2週間のはずだから,2本の縦線を引いて,午前,午後,夜に区分けする。そこに今までどおり,予定を管理するためではなく,やったころのログを残すために記入していく。

● ハイテックCコレトで黒・赤・青・緑の4色を使ったきた。仕事は黒,プライベートは残り3色で使い分け。
 4月からは仕事がなくなるわけなので,黒は使わなくなる? そうではなくて,義務としてやらなければならないもの(したがって楽しくないもの)を黒で書いていくことになると思う。
 来年度は自治会の班長をやらなければいけないことになってるんで,その用事を黒で書くことになりそうだ。けっこう,黒,使うかもな。

● 現在は見開きの右ページは無地のメモ欄。主には“貼る”スペース。
 ダイソーリフィルを使うとそれがなくなる。代わりに無地のリフィルを挟んでおいて,それに貼る。つまり,使い方は今までとまったく変わらない。

● 手帳も100円か,そこまで墜ちなくても、という感覚はまるでない。品質的に問題ないことはわかっている。ダイスキンを何十冊も使ってきてるんだからね。
 ダイスキンといえば,今年からダイスキン手帳はなくなってしまった。もし復活するならダイスキン手帳もいいなと思う。が,やはりシステム手帳リフィルを使うだろうね。

● いっそ紙の手帳はやめて,Googleカレンダーにしちゃおうかとは考える。いいじゃん,それで。どうで手帳とは別にメモノートは使い続けるわけだから,“貼る”はそちらに任せればいいわけだしね。
 デジタル手帳は予定を共有できるから,チームや組織で使うのに便利だといわれるけれど,ぼくは逆の意見を持っている。予定の共有は紙か板を使ってやった方がいい。個人で完結するものこそ,デジタルが向くのだ。

● ただし,紙をパラパラとめくるのと,スクロールorタップ,どっちがいいかなぁと考えると,やはり前者かなと今のところは思っている。
 が,デジタル手帳は使ったことがないわけだから,食わず嫌いか。

● デジタル手帳を使うようにして,それを継続していくと,(ぼくはAndroidユーザーなので)Googleアシスタントがかなり賢くなってくれるのではないかと思うのだ。
 ほんとに年老いて話し相手がGoogleアシスタントしかいないようになったとき(15年後と想定しているのだが),クラウドにぼくの15年分の行動記録があれば,Googleアシスタントはかなり気の利いた応答をしてくれるのではないかと期待しているのだ。
 って,Googleアシスタントっていうのは,そもそもそういう役には立たないのかい。音楽をかけたり電気を消したり,そういうことしかできないのか。

● Twitterやブログにもつまらんことを書き散らしているので,それだけで充分かね。あと,15年後にGoogleは存在しているかって問題もあるね。今とはまったく違う風景になっているかもしれないよね,デジタル世界はね。
 どうしようかな。ダイソーに行くかな,Googleに行くかな。

2019年1月30日水曜日

2019.01.30 手帳をどう使っているかというと 2

● バイブルサイズのシステム手帳をずっと使っていて,中身は能率手帳。Bindex No.011のいいところは,余計なものが付いていないことだ。
 週間レフトのリフィルしかない。“MONTHLY THEME”と“YEARLY OLAN”と“年齢早見表”があるけれども,あわせて4ページだ。
 マンスリーなどという余計なものがない。マンスリーとセットになったリフィルも用意されているので,あった方がいいという人はそれを買えばいいのだが,ぼくには無用のもの。

● ぼくは計画を立てるということをしない(ムダだと思っている)人間だし,時間を管理するという発想もとっくの昔に捨てているので,手帳に直接書くのは,そのことが過去になってからだ。
 未来の予定を手帳に直書きすることはない。日時が決まっていて絶対に変わることはない予定であっても直書きはしない。付箋に書いて,手帳の該当箇所に貼っておく。その場合,インデックスと同じように,手帳の端(さすがにこれを小口と言ってはいけないのだろう)からはみ出すように貼る。その程度の知恵はぼくにもある。

● で,リフィルだけれども,Bindex(No.011)の他に,もう1種類だけ使っている。無地のリフィルだ。右の写真はスーパーの文具売場で買ったもの。100枚入りで98円だったか。サンノート(株)の製品。MADA IN JAPAN とある。1回買うと3年はもつ。
 ダイソーにもあるけれども,ダイソーのはミシン目が入っている。このあたりも好みや使い方にもよるだろうけれども,ぼくはミシン目があると邪魔だと感じる。

● で,この無地リフィルを何に使うのかといえば,“貼る”のに使う。
 メモを手帳に書くことはない。メモ用のノートを別に用意している。この2つは峻別した方がいいと思ってるので,ほぼ日手帳をぼくが使うことはあり得ない。
 システム手帳ならば,メモも一体化することはできるわけだが,それでもメモは別にした方がいいと思う。リングに綴じたままでは書きづらいからだ。書くのは綴じノートがいいのだ。

● ならば,スケジュール欄に書くときでも同じだろうと言われると思う。さよう,然り。
 のだが,システム手帳はバインダーのポケットを含めて,収納力が魅力だ。リフィル以外のもの,たとえば,写真もクリアポケット(BindexならNo.618)に入れて綴じておけるし,カードやら何やら,要するにリフィル以外のものも収納できる。

● トラベラーズノート的な使い方は,ノート(メモ帳)ではなく手帳でやっている。無地リフィルはその役にも立つ。なぜシステム手帳かという理由のもうひとつは(しいて言えばだが)ここにある。
 というわけで,手帳はBindexのNo.011と無地リフィルの2つで運用している。運用というのも大げさだけど。

2019年1月28日月曜日

2019.01.28 手帳をどう使っているかというと

● 手帳は物心ついてからずっと能率手帳を使っている。綴じ手帳も何年か使ったけれども,途中からはA5のバインダーにBindexの能率手帳リフィルをセットしていた。A5からバイブルサイズに替えて,やはりBindex(No.011)をセットするようになって,現在に至る。

● 手帳に合わせるペンはパイロットのHI-TEC-Cコレト。以前は0.5㎜のシャープペンを使っていた。理由は単純で,消せるからだ。
 が,シャープペンだと向かいのページに字が写ってしまうことがあって,ページが少々汚くなる。それがイヤでHI-TEC-Cに替えた。
 黒・赤・青・緑の4色(0.3㎜)を使用。黒は仕事の予定や実績を書くのに使い,赤は読んだ本のタイトルをメモするのに使い,その中で再読以上のものは青でメモし,緑はプライベートの予定や記録に使う。聴いたCDのタイトルも緑で手帳にメモしておく。

● でもって,全体的に黒っぽくなっているようだと,もっと緑を多くするように心がける,と。そんな感じで使っている。
 そのHI-TEC-Cもだいぶ長く使ってきて(9年ほどか),製品名はすっかり消えてしまった。

● これからもHI-TEC-Cで行こうと思っているんだけど,上の使い方だと青を使う機会が非常に少なくなる。
 それからもうひとつ。今の仕事はデスクワーク一辺倒で,外に出る機会がない。出張なんか年に1回か2回しかない。となると,黒を使うことも激減した。
 結果,緑一色になることもある。それも何だかなぁと思っていて。

● 最近(具体的には今月の22日から),Amazonプライムビデオを見るようになった。平日は1日1本,休日には数本見ることがある。
 見た映画のタイトルを青でメモしていくことにした。青を使う機会を増やすことができるし,緑一色から脱することもできる。

● 何だかHI-TEC-Cを使うために手帳があるような感じだけれども,まぁ,それはそれでいいとする。
 ただし,仕事絡みを書かないとなると,Bindexの必要はないと思うようになった。百円ショップで売られている薄いマンスリー手帳で充分なのだ。
 が,システム手帳には附帯機能に便利なところがあるので,システム手帳はしばらく使っていきたいと思う。ので,来年からはリフィルをダイソーのものに替えるか,Bindexでもマンスリーのリフィルにするか,そのあたりを思案中だ。

2018年9月1日土曜日

2018.09.01 来年の手帳を購入

● 池袋の東武百貨店7Fの伊東屋池袋店を覗いてみた。ら。来年の手帳がもう販売されている。NOLTYも高橋も。去年より早くなっているような。
 来年も継続使用すると決めていたBindex(No.011)もあった。使うと決めていたものがあったんだから,買うしかない。
 で,買った。これで手帳選びは終ってしまった。あっけない。

● いや,ピンポイントできめていたんだから,選ぶという行程はそもそもないわけなんだが,もうこれで終わり? これから店頭が賑やかになるというのに。
 決めていながら,ちょっと悩んでみるのも楽しいものでね。

写真はJMAM eショップから拝借
● 30年以上能率手帳を使い続けている。男性はおよそ保守的なものだ。
 能率手帳といえば,ゴールドの存在を知ったのはいつだったか。特製の箱に入っていてねぇ。いつかはこの手帳が似合う男になりたいと思ったもんだ。出世するとかそういうことじゃなくて,ゴールドを使うことを自分で許せるような,そういう手応えを感じられるようになればっていうね。
 結局,なれなかったな。仕方がない。仕方がなくなくても,もう遅い。

● でも,あれだね。TwitterやInstagramを見てみると,チンピラがけっこうゴールドを使っているんだな。
 揶揄しているのじゃない。ぼくなんかは,ゴールドはこういう人が使うもの,こういうふうに使うもの,というイメージを勝手に作ってしまって,それに縛られている。

● そもそもが,能率手帳はオヤジ手帳だと決めつけている。多少の自負を含む自罰傾向。
 それって,若い人がそう思っているのじゃなくて,ぼくのようなオヤジ世代に濃厚な傾向かもしれない。たぶんにジャーナリズムが作りだしたものだと思うのだけど,そういうのに弱いのは若者世代じゃなくて,長く生きてきたはずのオヤジ世代なのかもなぁ。

● 彼らはゴールドの右ページに絵を描いたりしているのだ。“能率手帳=お仕事手帳”という,思いがちな縛りを作っていない。
 その自由さ,柔らかさがとてもいいと思ったし,羨ましいなとも思った。

2018年2月14日水曜日

2018.02.14 日常的に使っている文具

● 日常的に使っている文具は次の5つ。
1 手帳 システム手帳(バイブルサイズ:ポール・スミスの薄型バインダー+Bindex No.011)
2 メモ帳(ノート) A6ダイスキン
3 万年筆 Plaisir(インクはプラチナのブルーブラック):メモ用
4 ボールペン ハイテックCコレト(黒,赤,緑,青の4色):手帳用
5 極細フィルム付箋

● ダイスキンはとにかく在庫がタンとある。使い切ることを自分に課している。
 その間は自分に禁欲を強いることになる。つまり,他のノートを買ってはいけない,と。

● 働いている間は,手帳はBindexを使い続けようと思う。その後は,コクヨのSYSTEMIC(A6版をとっくに買っている)にマンスリー手帳とCampusを挟んで使おうと思っている。
 思っているんだけど,仕事を辞める時期とダイスキンを使い切る時期が一致するとは限らない。っていうか,一致しないと思う。ダイスキンが後まで残るだろう。

● その間をどうしようか。ダイスキン手帳でつなぐか,Bindexを使い続けるか。
 どっちでもいいんだけど,仕事を辞めたあとも同じ手帳を使い続けるのはイヤかな,やっぱり。環境も生活もガラッと変わるわけだから,手帳も変えたい気分かな。
 そうしてめでたくSYSTEMICに移ってからどのくらい生きられるかなぁ。ま,そうなると,ダイスキン&Bindexの時代(つまり,今)をなつかしく思いだすことになるのかもな。

● 以前,Preppyをどこまで使えるかを生きがい(?)にしていた時期がある。究極まで使ってやろう,とね。
 ノバオレンジの色合いに惹かれてPlaisirに替えたわけだけど,今度はそのPlaisirを何年使えるか。キャップの嵌合に問題がなければ,最低でも10年と考えているのだが。

● システム手帳のバインダーもハイテックCコレトもずいぶん長く使っている。自分はつくづく安あがりですむようにできている。
 “ほどほどに使い勝手がいい”と“すごく使い勝手がいい”の間に,さほどの違いを感じないタイプなのだ。

● 以前はダイスキンやPreppyを使っていると,他に浮気をしたくなったものだ。実際に他のノートやペンを使ってみた。そうして,やっぱりダイスキン+Preppyの300円システムがいいと思って,ダイスキンに戻っていた。
 そういうことを繰り返していたんだけども,今は浮気の虫はまったく騒がなくなった。ダイスキンの在庫がある間はダイスキンを使い続けるつもり。

● ただし,使わないとわかっていても買いたくなるのが困る。今のところは,その買いたい欲を封じこめることができているけど。

2018年1月9日火曜日

2018.01.09 手帳は今年もBindexのNo.011

● 昨年4月から仕事では2,3歩退いたところに位置するようになった。それ以前に比べると,仕事がらみのことで手帳に書くことはグッと少なくなった。
 部下なんていう面倒な者もいないし,管理の仕事もないし,一兵卒でも後衛に回っている。手帳を仕事にしか使わないなら,手帳ははっきり不要なものになった。

● ので,今年からは薄いマンスリーでいいと思って,一度はマンスリー手帳を用意した。のだけれども,マンスリー手帳を使うのは完全引退してからの楽しみに取っておくことにして,今年は引き続きBindexのNo.011を使っていく。
 レイアウトは能率手帳そのものだから,左側にスケジュール欄に書くこともあまりなければ,右側のメモ欄はほぼまったく使わない。メモはダイスキンに書くので。

● で,これは以前からそうなんだけど,右側はスクラップ帳の代わりにしていた。貼るためのスペース。足りなければ,白紙リフィルを追加するという形でやってきた。
 が,その“貼る”も昨年4月から激減した。ならば“貼る”もダイスキンに回して,手帳はいよいよマンスリーでいいのではないかと思ったわけだった。

● 貼らなくなった理由のひとつはTwitterにある。スキャンして心覚えのメモを付けてTwitterに上げてしまえば,それがそのままログになる。Twitterがスクラップ帳になる
 今はどうなのか知らないけれど,Evernoteが一世を風靡していた頃,メモは何でもかんでもEvernoteに放り込んでおけ,とEvernote解説書は推奨していた。
 それを真に受けた人がいたのかどうかは知らない。が,ぼくはTwitterをスクラップ帳やメモ帳として使うことがある。

● それとアナログとの使い分けを考えだすと,袋小路に迷いこむことになる。“ポケットひとつ原則”がこういう場にも当てはまるのだとすると,いよいよどうしていいかわからなくなる。
 そういうものはどうにかしようと思わない方がいい。行き当たりばったりでいいのだと割り切ってしまう。

● Twitterには上げるわけにはいかないものもある。そういうものをどんどんBindexのメモ欄に貼っていくことにしたい。
 “貼る”を復活させることによって,Bindexも復活させていこうと,今のところは考えている。貼れるものを探すことになりそうだ。

2017年11月3日金曜日

2017.11.03 “手帳とメモ帳を変えてみる”を破棄

● ジョイフル2の文具売場。手帳をはじめ圧巻の品揃え。半日は過ごせるな。
 ところで。来年は手帳とメモ帳を変えるつもりで,準備も整えていた。長年,手帳は能率手帳を愛用。正確には能率手帳のシステム手帳版のBindex No.011。
 それを百円ショップで売っているマンスリーに替えよう,と。なぜなら,マンスリーで充分だと思われるので。

● 仕事のスケジュールしか書かないんだったら,そもそも手帳は必要ないものだった。脳内メモリで何とかなったはずだ。その程度の仕事しかしてこなかったってことなんだけど。
 でも,以前は手帳にあれこれ書いていた。仕事以外のこと。たとえば,その日に食べたものを書いたり。
 “貼る”もやっていた。見たテレビ番組について,新聞の番組欄を切り抜いて縮小コピーして手帳のスケジュール欄に貼ったりとか。人にもらったお菓子の包装紙を貼っておいたりとか。

● だけど,ムダなことをしているなぁと思ってね。食べたものを書くのはやめた。テレビはまったく見なくなって久しい。
 というわけで,手帳に書くことがどんどん減っていった。特に4月以降はほとんど書かなくなってたんですよ。ので,マンスリーで充分かと思ったんだけど。

● 実際,マンスリーで充分なはずだ。が,どういうわけか,ジョイフル2でNo.011を買ってしまって。
 結局,来年も今年までのやり方を踏襲することにした。Bindex+ダイスキンの組合せ。A6マンスリー手帳とA6CampusをSYSTEMICに挟んで使うのは数年後まで持ち越し。

● いや,ひじょうに細かいというかセコいことなんですけどね,Bindexを継続して使うことにしたのは,次のような事情もあるんですよ。

1 バインダーがまだ使える。バインダーの収納が便利。
 ポール・スミスのバインダーをヤフオクで買って,かれこれ6年使っているんだけど,まだまだ行ける。それとバインダーの収納が便利で,コンサートのチケットや図書館の利用者カードを入れておくのにちょうどいい。

2 保存用バインダーがあと3冊残っている。
 保存用のバインダーはSeriaの紙のやつを使っている。これがまだ3冊残っている。買い溜めちゃうんですよねぇ。これを使い切らないともったいないっていう,ケチ根性がきざしてしまった。

3 SYSTEMICを使ってみたいものの,ダイスキンの膨大な在庫も減らしていきたい。
 はるか以前に買ったSYSTEMIC。ノートカバーとしては使いやすそうだ。っていうか,どうすれば使いやすくなるかが考え抜かれている。さすがコクヨ。だから,これを使ってみたい。ぼくが買ったのはA6サイズのSYSTEMICだ。SYSTEMICを使いたいがために,A6サイズのマンスリーを使おうと思ったところもあるんですよ。
 でも,ダイスキンが大量にあるんですよ。死ぬまでに使い切れるかどうかビミョーなほどにあるんですよ。このダイスキンを使っていかないと,死んでも死にきれないんですよ。

4 Bindexをやめることに後ろ髪を引かれる。
 好みはあるかもしれないけれども,Bindexはよくできている。紙質,強度,色合い,能率手帳譲りのレイアウトなど,とりあえず文句のつけようがない。

5 手帳を替えるのと自分を取りまく環境が変わるのを一致させたかった。
 環境の変化はさほどでもないのに,手帳を替えてしまうのが怖かった(?)のかもしれない。仕事を完全引退するまでは,手帳とメモのスタイルは変えないことに決めた。
 保守的といってもいいし,小心者といってもいい。つまらないことにこだわったわけなんでした。

6 とにかく何か買いたかった。
 ジョイフル2にいて,何も買わないで出るのがイヤだったっていうか,とにかく何か買いたかったんですよ。
 最近,文具店に行っても何も買わないんですよ。必要なものはだいたいあるんで。何も買わないってつまらないんですよ。何でもいいから何か買いたかったんですよ。
 で,Bindexを買って帰ることにしたわけなんですよ。Seriaで買った百円手帳は,百円なんだから捨ててもいいや,と思ったんですよ。
 ペンでもノートでも何か買うものがあれば,Bindexじゃなくてもよかったんですよ。とにかく,何か買いたかったんだよぉ。

2016年10月4日火曜日

2016.10.01 ジョイフル2で来年の手帳を買った

● 宇都宮と上三川の境にあるジョイフル本田の2階,ジョイフル2で来年の手帳を買った。結局,BindexのN0.011。今年と同じ。
 自分にはマンスリーで充分だと思う。ひょっとしたら,手帳は要らないかもしれないとも思う。メモ帳だけでいいかもしれない。

● けれども,仕事をしている間は今までのスタイルを持続しよう。手帳はBindexのN0.011,メモ帳は小型のダイスキン。
 仕事を辞めて悠々自適(になるかどうかは不明)の生活になったら,手帳はダイソーのA6マンスリー手帳(これがいくつもあるわけだが)を買って,すでに買ってあるコクヨのSYSTEMICに入れて使おう。メモ帳はCampus。

● それまでに,ダイスキンの在庫をすべて使うことが前提だ。けっこう処分もしたので,ちょうど使い切ることができるかもしれない。
 そのダイスキン様のダイソー手帳もいいなと思っているんだけど,これは使うことがないまま,朽ち果てそうだな。

● ほかにも高橋,ノルティはもちろん,モレスキン,エディト,ほぼ日ウィークスなど,手帳のほぼ全貌を把握できるかもしれないと思わせる品揃え。マルマンのルーズリーフタイプの手帳(スケジュールノート)もあった。
 もちろん,数ある手帳の中の主だったものしかないので,文字どおりの全貌というわけには到底いかない。が,世の中にはこれだけの手帳があるのかという思いに浸ることはできる。

● これだけの手帳があるわけだから,そのすべてを実際に使ったうえで,自分が最善と思うものを選ぶなどということは,どうやったってできない相談だということもわかる。
 選択の自由とはいいながら,手帳を選ぶという卑近な例においても,たまたま,偶然,縁,そういったものに導かれて選んでいるにすぎない確たる理由があってカチッとした選択をしているわけではない。

● さらにいえば,確たる理由があっての選択が,偶然やたまたまより結果良好かといえば,そうとも限らないのが,また面白いところでもあるだろう。