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2026年8月8日土曜日

2026.08.08 測量野帳亜種

● ニチカの地質野帳。中紙は測量野帳と同じ3㎜方眼。8枚折丁を6つ重ねた48枚。3点糸綴じ。表紙は測量野帳より厚く,布張り。ペンホルダーが付いている。
 文具店で見かけることはまずないが,価格は770円。

● ニッチもニッチ。特定の個人,機関にしか売れていないんじゃないかと思いたくなるほどだ。
 その個人や機関というのは,学術研究路線の人たち。古今書院の野帳も持っているが,同じようなテイストだ。

● 測量野帳に小さな変更を加えて,自分たちの領域に独自のものを建てる。メーカーと利用者の互助組織を作りたがっているのかと,穿った見方をしたくなる。ぼくのような性根の曲がった人間はね。
 つまり,測量野帳をそのまま使えばいいじゃんと思うわけだ。両者を見比べても,さしたる違いがあるようには見えない。

● 測量野帳では使いづらいあるいは足りないところを改善,補充しました,ということか。
 部分を変えると,そこだけは良くなっても全体最適をかえって損ねてしまうことはしばしばある。特定の目的,特定の用途に特化したものは,その目的や用途に使う場合であっても,融通が利かなくて逆に使いづらかったりするのではないか。ある程度の汎用性を残したものを使うのがたいていは正解なのではないかと思う。

● まぁ,しかし,この地質野帳も古今書院のも汎用性は残している。特化しきるなんて,なかなかできるものではない。となると,いよいよ測量野帳でいいじゃんてことになりそうだ。
 学術研究を志向する方々も,多くは測量野帳を使っているんじゃないかとも思う。価格も安いし,耐久性も堅牢性も問題ないはずだ。

2026年6月19日金曜日

2026.06.19 横罫の測量野帳と中華コクヨの測量野帳

● 横罫の測量野帳がかつてあった。60周年限定商品の「NOTE BOOK」ではなく,最近出た Campus の「ポケットノート」でもない。
 判型も厚手の表紙も製本の仕方も測量野帳そのものだが(中紙は48枚だった),型番はノ-432。

● 測量野帳と同じラインで生産はしていても,“セ” で始まるんじゃないからね,“ノ” だからね,測量野帳とは別系統だからね,というやつね。
 もちろん,とうの昔に廃番になっているわけだが,5年前に2冊350円でメルカリに出たことがあって,もちろん買って使った。
 普通に文字列を書き連ねるには横罫がいい。ぼくはそれしかしないので,流行りかに見える方眼は罫線過剰というか,横書きするには縦線がジャマなんだな。

● 今度はノ-421がメルカリに出てきた。4冊で800円。もちろん,ポチって入手。
 ノ-432よりスタイリッシュ。中紙は野帳と同じ40枚。

● ぼくは立って書くということがまずない。歩いているときに,ふと思いついたことを立ち止まって書くなんて,カッコいいこともしたことがない。これからもしないと思う。
 が,デスクやテーブルで書くんでも,表紙が厚いノートは使いやすい。

● 中華コクヨ(国誉商业(上海)有限公司)の測量野帳。判型,製本方法,中紙の枚数とも,日本コクヨと同じ。
 唯一,方眼が4㎜なのが違う。なにゆえに4㎜にしたのか。中華と日本の筆記スタイルや嗜好の違いがあるなら知りたいものだ。
 中国では “頁” の意味が日本とは違うようだ。1頁は1枚の意味なんだな。

2026年5月26日火曜日

2026.05.26 在庫の憂鬱

● 自分を憂鬱にさせるもの。鉛筆の在庫。右の写真のケースが8つある。他に,鉛筆を立てた箱が部屋のアチコチにある。1割も使わないでぼくはこの世を去るだろう。
 世の中にはこんなものではない在庫を抱えている人も,少なくない数いるんじゃないか。いると思いたい。あなた方はぼくの癒しであります。

● 同じ鉛筆が何ダースもあったりする。どうしてそういうことになるかと言うと,メルカリの “まとめ売り” やヤフオクで買ったるものが多いからだ。同じものが大量にまとめて出品されているのに応じたからだ。
 が,それだけでもない。北星9606なんかは Amazon でまとめ買いをしちゃってたりする。

● しかし,金額的には大したことはない。数万円の話ではあるまいか。ただし,安いからこそ,増えるスピードが速い。あっと言う間に山になってしまった。
 一方で,鉛筆は万年筆のカートリッジインクやゲルボールペンのリフィルのようには減ってくれない。鉛筆1本を使い切るのは長い旅だ。何ともやる瀬ない。

● こちらは測量野帳を詰め込んでるタンス(?)。これが5段ある。他に,部屋のソチコチに積み上がっている。数えたくもないが,1,000冊以下はあり得ない。1,500冊くらいか。
 鉛筆に比べれば損耗度が速いので,生きてる間にそれなりには使えると思うが,他のノートも数百冊ある。半分も使えれば御の字だな。

● しかも。この期に及んでなお増え続けているのだ。鉛筆も同じだ。
 なぜか? 買い続けているからだ。懲りないというかね。際限のないバカというのが,間違いなくこの世に存在する。

● シコシコと使っていくしかないが,いくら使ったとて大して減らない。普通に使っていたのでは,この山は崩さない。
 個別に誰かにもらってもらうのでも追いつかない。寄付を受けてくれるところを探して,まとめて寄付するのが一番だ。

2026年4月19日日曜日

2026.04.19 ジブリ野帳,コンプリート?

● 右の写真は手持ちのジブリ野帳。

コクリコ坂から 紅の豚 魔女の宅急便 平成狸合戦ぽんぽこ 崖の上のポニョ 猫の恩返し

「無題」 借りぐらしのアリエッティ 天空の城ラピュタ かぐや姫の物語 もののけ姫 おもひでぽろぽろ

「無題」 ハウルの動く城 ゲド戦記 耳をすませば 千と千尋の神隠し アーヤと魔女

● これでジブリ野帳の全部ですか? まだまだあるんですか?
 どれだけ出てるのか,大本のところがわからないので,コンプリートかどうか判断がつかないんだけれども,ネットに上がっているのを見ても,これ以外のものはないようなので,これで全部なのかなと思ってるんですけどね。

● だとしたら,ちょっとだけ嬉しい。もちろん,使いますよ。使わないで眺めてニヤニヤするってのはない。
 眺めてニヤニヤはするかもしれないけれども,それは使った後のこと。使ってナンボですよね,そこはね。

● こうして見てくると,ジブリの主人公は女の子が多いことがあらためてわかるんだよね。視聴者の主力も女性ですよね。

● ま,宮崎駿監督は例の辺野古殺人事件の当事者と無関係ではないようなんだけれども,それはまた別儀。それはその筋で対処すべき話なので。
 たぶん,周りは振り回されてるんですよ,この人にね。困った人なんだと思いますよ。しかし,並外れた粘着力を持つ天才なんだよねぇ。

2026年3月13日金曜日

2026.03.13 測量野帳似の縦書きノート

● うさぎや宇都宮駅東口店の文具売場に Campus-Rollbahn コラボの測量野帳が3種とも残っておりました。計8冊買っているので,さすがにもういいかなぁと思っております。買いませんでした。
 買いそびれた方はこちらにお急ぎください。

● だけど,こんなのがあってね。“山のノート「歌」” ってのが商品名なんですかね。販売元はフタバ㈱。
 判型は測量野帳と同じ。中紙も40枚で同じ。製本の仕方はそっくり同じではないけれども,8枚折丁を5つ重ねる方式。糸綴じは4点(測量野帳は3点)。紙質はたぶん違う。

● 測量野帳と明らかに違うのは,罫線が縦罫であること(マス目罫線のもある)。罫線幅は約8㎜。山に登ったら短歌でも詠んでこれに書けや,ってことかい。
 もうひとつは価格。1,540円もする。ボッタクリではない(と思う)。原価を積上げると,これでギリギリではないかもしれないが,これくらいにはなるんだろう。

● コクヨの測量野帳がどれだけ安いかを改めて認識する仕儀と相成った。市場を押さえて規模の利益を享受できる巨人ならでは。
 こうしたガリバーに挑戦しなければならないコクヨ以外のメーカーは,なかなか以上に大変でしょうね。

● このノートはコクヨに挑戦するなんてことは考えていない。ニッチなのは承知のうえで,自分が欲しいものを作ってみたという感じ。
 ただし,ロマンというのは常に必ず属人的なものだから,彼のロマンの追求に賛同してくれる人はそんなには現れない。彼が承知しているとおりの結果になる。

2026年3月12日木曜日

2026.03.12 メルカリ断ちと測量野帳

● 何度目かのメルカリ断ちをしようと思う。もう何もポチってはならぬ。出ずるを量りて入るを制さなければならぬ。
 ヤフオク断ちは成功しているのだが,メルカリ断ちは何度も失敗している。今度は上手く行ってくれるといいんだが。

● 買うという行為には快感が伴うからね。欲しいものはないけれども,“買う” をしたいから買う,が成立してしまう。
 その対策としては,すでに抱えている在庫量をしばしば確認して,それをブレーキにするくらいだけれども,なかなか上手く行かない。

● で,メルカリ断ちをしようと決めたばかりなのに,ポチっちゃいました。測量野帳の LEVEL BOOK が60冊で5,000円。1冊あたり83円。安さに負けた。
 測量野帳の在庫は(数えたことはないのだが)軽く1,000冊を超えていると思う。60冊くらい増えたからって,どってことない。その気になれば,年に50冊は使ってやるぜ。

● ただし,実際にそうできたとしても,野帳を使い切るには20年以上かかる。それまで自分が生きてる確率は50%まではないと思う。よしんば生きていても,認知症になってるんじゃないかな。
 しかし,そういう肝心なことを考えないんだな。永遠に生きると思ってる。

● 数年前からこんなことを繰り返している。その結果どうなってるかというと,数年前の自分に現在の自分が縛られている。同時に,現在の自分が数年後の自分を縛っている。
 将来の自分が現在の延長線上にいるとは限らない。好みも生活形態も変わっている可能性が高い。つまりは,将来の自分なんて他人だ。その他人を縛っちゃいかんのだよね。

● 将来の自分という他人を縛らないためには,必要なときに必要なだけ持つ。それが絶対善。
 その単純なことが,しかし,なかなかできない。どんどん,将来の自分に足枷を嵌めるようなことをしてしまう。

● ところで,60冊で5,000円の測量野帳。けっこう前に出品されていた。ずっと買い手がつかなかったのだな。
 ぼくも今日になって気が付いたのだが,いくら1冊83円だとは言っても,60冊だとさすがに二の足を踏む人が多いってことだろうか。LEVEL BOOK なのも消極要因か。

● ぼくも少し悩んだ。すでに野帳は必要量を超えて所有している。いくら安くても,これ以上溜めるべきではない。タダでやると言われても断るのが,まともな対応というものではないか。
 が,上記のような都合のいい理屈をつけてポチることにしたんでした。これをポチると,今までに購入した分を含めて購買価格の平均を下げられるという発想が働くようだ。
 実際には,いくらか安くなった分よりも,在庫を増やしてしまったことの損失の方が大きくなるんだけどね。つまり,使わないで終わってしまうことになるかもしれないからだ。

● 先日,文具女子博限定の測量野帳2種2冊を3,000円で買ってしまった。もちろんメルカリで。こちらは SKETCH BOOK だが,基本,中身は同じなのに,片や1,500円で片や83円。
 この差は何に起因するかといえば,結局のところは稀少性だ。稀少性を買うにはお金がかかる。中身は同じでも,上っ面の稀少の度合いによって幾何級数的に値段が跳ね上がるのは仕方がない。そういうものだ。

2026年2月22日日曜日

2026.02.22 横罫の測量野帳が出た

● 自治医大駅前の「うさぎや自治医大店」を覗いてみた。入口のほど近くに “コクヨ,春の Campus 祭り” のコーナーがありまして。
 そこに「ポケットノート」というのがありました。“スキマ時間で勉強できるポケットノート” とあります。

● 判型は測量野帳と同じ。表紙の硬さも測量野帳。8枚折丁を5つ重ねて製本するのも測量野帳と同じ。
 しかし,罫線は Campus 罫。B罫であります。23行。

● 要するに,横罫の測量野帳が出たって感じです。大昔にはありましたけどね,横罫の測量野帳。製品系列は「セ」ではなく「ノ」でしたけどね。
 お値段は418円。測量野帳よりチトお高い。

● 「ハーフサイズだから要点を一目で見返せる」と謳っておりますが,中高生には A6 Campus を使えばいいんじゃないですかと申しあげたい。Campus なら百円ショップでも買える。デキる受験生は安いノートを使うものでしょう。
 え? そんなことはないんですか。418円くらい気にしないんですか。そうなんですか。

● が,このノートは中高生よりも野帳好きの大人が買うかもね。ぼくも売場にあった全色を買いました。
 横罫の測量野帳? ダッセー,となりますかね。

● ま,ぼくもこのノートをリピートすることはないと思いますわ。LEVEL BOOK を,左ページの縦線を無視して,横罫ノートとして使ってましたんでね。418円も出して,このノートを使う理由はないッス。
 けれども,Campus と合体した横罫野帳が出ましたよ,何だか嬉しいな,ってことで。

2026年2月7日土曜日

2026.02.07 うさぎや自治医大駅前店と伊東屋池袋店

● うさぎや自治医大駅前店。基本は書店で,文具も扱っているという形態だが,栃木県内の文具売場で一番好きなのはここかもしれない。  
 特に,学用品売場。どこに行っても学用品売場から眺めるのだけれども,栃木県ではここが一番充実しているような気がする。
 場所がら,教育熱心な家庭が多いのかもしれない。そのあたりはよくわからないが,学用品の今を知るにはここに来るのがいいと思っている。

● ま,そんなものを知ってどうするのかと問われると,別にどうもしないわけだけど。ただし,文具界の最先端は学用品売場に現れるのじゃないかという気がしていてね。
 文具なんて学用品で充分。大人も学用品を使えばいいじゃないか,と思っている。学用品売場を見ているのが楽しい。

● Campus-Rollbahn コラボ製品はここにもあった。欲しいのは測量野帳だけ。とっくに購入済み。
 なのだけど,もうちょっと買っとくか。というわけで,「飛行機」と「屋上」を1冊ずつ。
 あと,遅ればせながら学用品売場にあるクツワの「プニュスパイラル」を。

● この店では時々トイレを借りたりもしているのでね,いつもいつも見るだけでは申しわけないという思いもある。たまには何か買わなくちゃね。
 といっても,使わないモノを買っても仕方がない。使うかどうかわからなくても,とにかく使う可能性が高いものをね。

● 湘南新宿ラインで池袋に出た。東武百貨店7階にある伊東屋池袋店を覗くのがお約束。
 池袋店は高級文具のショールームと化した。ゆったりと目の保養ができる。こんなものを買う人がいるのかと思いつつ,見て回りましたよ。

● ノートにしたって,モレスキンなんか可愛いものだと思えるもんね。凄いのがあるんですなぁ。 
 Campus-Rollbahn のコラボ製品? そんな大衆向けのイベント製品などありません。

● 大衆品もなくなはないが,メインは高級文具だ。高級文具に分類されるものをぼくもまったく持っていないわけではないが,総じてぼくには無縁なものと言える。
 ぼくは安物使いだ。良く言えば定番品使いだ。特にノートはわりと量を使うので,安い定番品じゃないと気後れしてしまう。
 逆に言うと,このショールームに並んでいるようなものを使っている輩をせせら嗤う嫌らしさをぼくは併せ持っている。文具をアクセサリー的に使うやつを,中身がスカスカだからアクセサリーが必要なのだろうと見下している。

● KIDS コーナーにあった筆箱。良くできている。しかし,値札を見るとたまげてしまう。
 子供にこれを買い与える親がいるのか。さすがに,子育て中の親には厳しいだろうから,爺婆が孫に買うんだろうねぇ。となると,まず爺婆の目に留まらなければいけないということか。
 あるいは,入学祝いの贈答用に使われるのかね。世の中にお金持ちっているんだなと思う他はない。

● 大事に使えば一生モノだからむしろ安い? その見解は採用できない。
 人間は飽きやすい生き物だということを失念している。文字どおりの一生モノなど誰も求めていない。いつかは壊れてくれるはずだとどこかで思っている。

● 18,700円もする筆箱はぼくの世界にはあってはいけないものだ。Campusノートと鉛筆と300円の缶ペンケースがぼくの世界だから。情けないけど,そういうことだ。
 そもそも,古びた運動靴とユニクロルックのぼくがここにいるのが明らかに場違いだ。


(追記 2026.02.10)

● 遅ればせながら,先日買ったクツワの「プニュスパイラル」。最初に巻いたのはコクヨの「鉛筆シャープ」でした。
 パイロットのVコーン(キャップ式の方)にも巻きたいのだけども,キャップをしめるときに外さなきゃいけないからね。巻いてない。


(追記 2026.02.13)

● 宇都宮 LoFt にも Campus-Rollbahn コラボの製品は残っておりました。が,売り切れてるのが多い。
 測量野帳は「黒板」が3冊残っていた。もう買うべき人は買ってるだろうから,3冊とも買ってもいいと思うんだけども,2冊だけ買って,1冊は残しておきました。この550円は安い気がする。

2026年1月9日金曜日

2026.01.09 Campus-Rollbahn コラボの測量野帳をゲットだぜ

● 去年の11月18日にコクヨから告知が出た。Campus-Rollbahn コラボ製品を発売すると。
 その中に測量野帳が含まれる。Rollbahn とは飛行場という意味であるらしい。両者を合わせた図柄の表紙の測量野帳だ。Campus は「大学や専門学校の構内のことをいう」(Wikipedia)らしいが,もう少し広げて学校全般という意味で使っているようだ。

● 測量野帳は当然買う。A6の綴じノートも出れば買うんだが,これは出ないっぽい。出ないだろうな。出るわけないよな。
 ぼくはリングノートは使わないし,綴じノートもA6以外は使わないという偏狭者なので,測量野帳以外に買うものはなさそうだ。

● 文具女子博で先行販売し,1月9日から一般販売する。文具女子博など行くはずもないから,当然,一般販売を待つことななるわけだが,昨年末の文具女子博後にメルカリにいくつか出物があった。
 3,500円で売れてたりしたのだが,何なんですかねぇ,倍以上の値段でも早めに買いたい人っているんですかねぇ。

左から 黒板 飛行場 屋上
● はい,今日はその1月9日ですよ。Campus-Rollbahn コラボ製品の一般販売の開始日ですよ。ラゾーナ川崎の丸善に開店3分前に並びました。
 測量野帳3種を速攻ゲット。1冊550円。たぶん,お求めになる人が多いでしょうから,1冊ずつにしておきました。
 急がなくても大丈夫かとは思いますが,早いに越したことはありませんな。

● 念のために Smith にも行ってみた。ここではデルフォニクスが供給するものしか置いてないと思ってたんだけども,測量野帳もあった。
 LoFt にもハンズにも,当然,ある。潤沢に供給されるようだ。

● ふぅむ,急ぐ必要は全然ないかもしれないな。
 販売期間が過ぎて,売場から消えても,忘れた頃にひょっこり現れてるというパターンになるかもね。

● ところで,肝心の野帳でありますけどね。Campus の文字は単なる印刷ではなくて,型押ししてあります。リキが入っている印象があります。
 1冊と言わず,もう少し買っておきたい。が,これからお買いになる方々のために,そういうことはしないでおくのが,ヤチョラー仁義というものでありましょう。


(追記 2026.01.11)

● Campus-Rollbahn コラボの各種ノート,供給は潤沢のようですな。この連休中に売り切れることもなさげ。
 測量野帳3種の中では「屋上」が比較的人気のようなんだけど,あくまで比較的と言うに留まる。文具店で550円で買いましょうね,皆さん。

● 転売ヤーに1,000円も払うことはありませんわ。田舎では買えないところもあるんですかねぇ。あるかもしれませんね。
 その場合は仕方がないんでしょうけどね。むしろ,転売ヤーのおかげで入手できた,転売ヤーさん,ありがとう,ということになりますか。転売ヤーにも社会的意義はあるということになりますな。


(追記 2026.01.13)

● Campus-Rollbahn コラボノート群,3連休を過ぎても川崎の丸善にはまだまだ残っている。測量野帳もご覧のとおり。
 この連休中に買うべき人はだいたい買ったろう。現時点で残っているものは,かなりしぶとく残りそうだ。右から左に飛ぶように売れるというわけにはいかないねぇ。

● Rollbahn や Campus のファンが支えたイベントだったと思うのだけど,鋭角的なファンは文具女子博で買っただろうしねぇ。
 ただし,売り切れているところもある。Smith やハンズにはすでにないものがある。再入荷ってのはたぶんないんでしょうからね。

2026年1月5日月曜日

2026.01.05 火の鳥野帳をゲット

● 火の鳥展なんてのがあったんですか。だいぶ前のことですが。
 限定野帳も販売された。それがメルカリに出てたので,躊躇なくポチりました。チープなボールペンと合わせて1,999円だったんですけどね。この絵柄を見せられると,抵抗できなかった。

● こんな柄の野帳も。野帳なんて使ってナンボなんだからレギュラー野帳でいいじゃん,と思うんですよ。思うんですけどねぇ。
 中身は同じなんだしね。紙質も枚数も罫線も同じ。したがって,使い勝手も変わらない。

● にもかかわらず,表紙が違うだけなのに,レギュラー野帳の3倍も4倍ものお金(時にはそれ以上)をはたいてしまうのは,何でなんかなぁ。
 何でなんかなぁって,自分でやってることなんだから自分に訊けよってことなんですけどね。

● 表紙柄の違うものがあれば集めたくなるってことなのか。それって,幼児的な反応なんですよね。たぶん,何も考えないから集めたいと思っちゃう。脊髄反射的と言いますかね。コレクションって,そもそもが恥ずかしいことなんじゃないかなと思うんですよ。
 ぼくがやってるのは,ダボハゼのように喰いついてしまうだけで,コレクションというほど目的的ではない。コレクションよりももっと幼児的。

● この齢になってなお幼児的なんだから,これは治る見込みはない。これから先も,わが内なる幼児性と付き合っていかなくちゃいけない。
 わがことながら鬱陶しいことだが,やむを得ない。やむを得ないものは仕方がない。


(追記 2026.01.29)

● 野帳,2冊。映画「きみに読む物語」の非売品グッズであるらしい。メルカリで666円でゲット。
 同じ人が同じものをもう1件出品してる。まだ残ってますから,気になる方はチェックしてください。

● それ以外にも色々買っちゃってる。A6 Campus を使い終えたら,測量野帳に戻るつもりなんだけども,Campus を消費するより野帳の在庫が増える速度が早い。
 野帳の在庫,どれくらいだろう。数えたことはないのだが,1,000冊に到達しちゃったかもしれない。年間50冊という驚異のスピードで消費しても20年分。ハァァァァ。

2025年12月22日月曜日

2025.12.22 文具女子博と転売ヤーと転売ヤーから買うやつ

● 12月19日。
 ちょっと待て。この野帳は文具女子博で先行販売の後,1/9から一般販売するんじゃなかったか。この値段で買っちゃうのか。
 つーか,一般販売でもすぐに売れちゃうんですかね。買えない可能性,大なのか。

● 12月20日。
 文具女子博は転売ヤーを活性化する。仕方がないけどね。
 ただし,ぼく一個は転売ヤーが悪だとは思っていない。文具女子博に行けない人も多い。今年の会場は横浜なのだが,地方在住者のほとんどは行くことができないだろう。
 そういう人たちにも欲しかった文具が届くことになるのだ。転売ヤーが示す価格は,交通費込みで考えれば可愛いものだ。つまり,安い。転売ヤーの功徳と言うべきだ。

● もちろん,文具女子博に行きたがる人の多くは,そこでしか手に入らない文具(と言っても,正面の化粧が違うだけなのだが)を買いに行くというより,イベントの会場に自分を置きたい,熱気に当てられたい,自分もその一員になりたい,から行きたいのだろう。だからこそ,有料制の文具女子博が成立する。
 転売ヤーはその興奮までは売ってくれないが,熱気を偲ぶヨスガになるものを提供してくれる。

● 12月22日。
 文具女子博で販売中のオビワン測量野帳。文具博文会場で買うと1冊990円だから,この値段だったら買ってもいいかなぁ。
 いや,買わないけどね。使わないで愛でる趣味はないし,1週間で使い切るノートに1,500円は出せないぞ。

● ところが。気がついたらポチってたぞ。何でや?
 文具女子博の入場料と横浜まで行く手間と交通費を加味すると,ずいぶん安く買えたってか。バカの大群を見なくてすむわけだし。
 自分の同類を見るのってヤじゃないですか。こいつら,平日の昼間から何やってんだよ,って思うじゃないですか。自分もそうなのに。

2025年12月16日火曜日

2025.12.16 松戸市立博物館に測量野帳を買いに

● 亀有に来た。2度目。駅を出るとすぐに “こち亀” の出迎えを受ける。亀有と言えばこち亀。長い目で見ると,亀有にとってはマイナスじゃないかと思うが,現在のところはこち亀が生きている。
 こち亀記念館などというものもできたらしい。では行ってみるかとなったのだが,残念,今日は休館日らしかった。

● その先に LoFt と無印が入っているアリオ亀有がある。紀伊國屋書店も入っている。昔は宇都宮にもあったんだけど,宇都宮では紀伊國屋書店を支えるのは無理でしたね。
 というわけで,こち亀記念館が休みでも困ることはない。少し,残念だけど。

● 香取神社の境内にも両さんがいる。いいのか,やり過ぎじゃないのか。いや,立派な神社なんですけどね。
 このあたりは実質,千葉県。香取神宮から勧請しているのだろう。

● 亀有から新八柱に向かう。230円区間だからね,近いんですよ。
 ただし,新松戸で武蔵野線に乗り換えることになる。松戸の次が北松戸,その次が馬橋(マバシ)。ん? 乗り過ごしたか,と思ってしまうのだが,馬橋の次が新松戸ね。武蔵野線でひと駅乗ると,新八柱ですわ。

● 何のために新八柱に来たのかと言えば,松戸市立博物館に行くため。よく知らないのだが,この博物館は考古学,特に縄文に照準を合わせているところではないか。そんなものに興味のキの字もないですわ。
 なのになぜ来たのかというと,オリジナルの測量野帳を販売しているらしいんですね。それを買いに。

● 立派すぎる建物。出入口に警備員がいて,ドアを開けてくれる。人間自動ドア。
 ミュージアムショップはショップと言うのも憚れるほど狭いスペース。品物は “サンプル” しかなく,係の人に頼むと現物を出してくれる。チケットを買わずともショップでの買いものはできる。

● 無事,購入できましたよ。1冊310円。さすが公立は良心的です。こういうもので儲けて運営費の足しにしようなどとは考えていない。
 少しは考えたらどうかと思わぬでもないが,考えなければならないインセンティブがない。むしろ、考えることを封じられているかもしれない。
 で,用がすんだので,それだけでUターンして駅に戻った。

● 亀有もそうだけれども,八柱でも博物館まで歩いたわけでね。歩くと,その場所に来た感が強くなる。
 大体は印象も良くなる。歩くことですな。

● 帰りも同じルート。新松戸に停まるのはメトロ千代田線の列車。千代田線って小田急に取り入れますでしょ。やった来たのは向ヶ丘遊園行き。
 乗り換えなしで向ヶ丘遊園まで行くわけですよ。岡本太郎美術館に行くんだったら,川崎から行くより便利かもしれん。時間はかかるとしても,南武線に乗らなくてすむんだからな。

● 帰途も亀有でいったん下車。駅の北口を出ると日高屋があってね。あれば行くでしょ。ウーロンハイのウォッカダブルにニラレバ炒め。
 宇都宮テラスの日高屋に比べると,ニラとモヤシの火の通しが少ない。その分,ニラとモヤシがシャキッとしているわけだが,どちらを好むかはまさに “好み”。

● ウーロンハイのウォッカダブル,お代わり。肴は餃子ダブル。これで2,430円ですよ。
 ぼくは日高屋があれば生きていけると思う。いや,亀有,最高ですよ。

● ちょうどいい具合に酔っぱらいましたよ。そのせいか,北千住でJR線に乗り換えるのにど行けばいいのかわからずに手間取ってしまったけれど,無事に帰還しました。
 亀有と八柱。良い小旅行になりましたよ。

2025年12月5日金曜日

2025.12.05 ヤチョスキンは不可

● メルカリで測量野帳を購入。右側のはハトメパンチ出穴を開けられ,ゴムバンドを付けられていた(⇒ ヤチョスキン)。測量野帳になぜそんなことをするのか,ぼくの理解を越える。
 使いづらくてしょうがないので,ドライバーでハトメを外して,ゴムバンドを除去した。

● そういう野帳に厚みを加えてしまうような暴挙を,ワシは許さんぞ。野帳にはスピンも不要。紙ポケットも要らない。
 測量野帳をモレスキンもどきになぜしたがる? 元々使いやすくできているものを,なぜわざわざ使いにくくして使おうとする?

● モレスキンのゴムバンドは,あれでいいのだ。あれは間違いなくモレスキンの個性になっている。
 それもモレスキンにあれだけの厚みがあるからで,測量野帳で同じことをしたのでは夏に厚着をするようなものだ。元々が違うのだ。

● 黄色い人と白い人と黒い人では,化粧の仕方だって違うはずなのだ。何でも白い人の真似をすればいいというものじゃないはずだ。
 ノートも同じだと思う。それぞれの個性に所を得させよ。等し並に扱うな。

● カスタマイズという言葉がある。デフォルトで使うのではなく,自分が使いやすいようにひと手間加える。
 カスタマイズマニアというのも,ひょっとしたらいるのかもしれない。本当に使いやすくなるのかどうかはどこかに行ってしまって,とにかくデフォルトのまま使うことを潔しとしない人が。

● それはそれでありだと思うんだけども,ぼくはデフォルトをいじりたくないタイプ。できるだけデフォルトのまま使いたい。
 使いやすいように手を加えるのではなくて,それには見切りをつけて,自分に合うものを探そうとする。それゆえ,カスタマイズに辛い見方をしがちなのだとは思っている。

2025年11月13日木曜日

2025.11.13 古今書院のフィールドノート

● コクヨの測量野帳よりひと回り大きい,古今書院のフィールドノート。中紙もコクヨより8枚多い(48枚)。スピン付き。
 罫線は2㎜方眼。1㎝ごとに太線。表紙に1㎜単位のスケール付き。

● 裏表紙には写真撮影用のスケールが付いている。ホワイトボードとしても使える。
 文字どおりのフィールドワーク用。こんなの使いこなせたらカッコいいねぇ。ぼくは,ひたすら,シコシコと文字を埋めていくけど。

● 『フィールドノート古今東西』という使用例を集めた書籍もある。ところが,現在は絶版。入手困難。
 公立図書館でも置いてあるところは少ない。わが栃木県には一館もない。となると,読んでみたくなる。

● 都立中央図書館にはある。たまたま東京にいるので広尾まで行ってみるかと思ったんだけども,今月から長の休館に入っている。あらま,残念。
 川崎市立図書館の中原館にもある。場所は武蔵小杉。どうしようか。行ってみるか。1日で読了できるか。

● 主には学術研究者の使用例が集まっているんだろうから,ぼくが読んでもあまり参考になるまい。行ってみるかと言ってはみたものの,わざわざ行く気にはなりませんわ。
 機会があればってところですね。そんな機会はあるわけないから,結局,読まないで終わるってことです。

● 学術研究者にとってもコクヨの測量野帳でいいと思うんですよ。KOKONフィールドノートは715円。測量野帳の倍だ。
 測量野帳の SKETCH BOOK で間に合うだろうし,多くの研究者は測量野帳を使っているんじゃないかと想像しますよ。

2025.11.13 西武鉄道で花小金井へ。多摩六都科学館の測量野帳を買いに

● 新宿に来たんですけどね。まったく,ここは大迷宮ね。何がどうなっているのかサッパリわからん。
 ここをスイスイと泳げる人は凄いな。外人サンもスイスイと泳いでるんだけどね。

● いえね,西武駅に行こうとしてるんですけどね。案内板が出てて,“⇒ 220m” とあったんだけど,もう220mどころではなく歩いてるんですよ。
 まぁ,着きましたよ。が,どこをどう測れば,あそこからここまで220mになるっつーんだよ。

● 急行拝島行きに乗ったんですよ。新宿を出たときはガラガラだった。次の高田馬場でどっと乗ってきて,立ち客も現れた。
 ぼくも帰りは高田馬場でJRに乗り換えようと思いますわ。

● 西武線で降りたところは花小金井。何しに来たかと言えば,多摩六都科学館に行こうとしてるんですよ。
 正直ね,こういう地方の科学館って,特に見るべきものはないと思うんですよ。でも,オリジナルの測量野帳を販売しているらしいんですわ。それを買いに来たということですね。

● で,科学館に到着。ミュージアムショップにしか用はないんだけれども,入場券を買って入場しないと,ショップに行けない仕様。
 仕方がないからチケットを買いましたよ。520円。

● 中の展示はね,すべてお子様向けです。児童施設と言いますかね。大人がひとりで行くとこじゃありません。
 野帳は買いました。1冊610円。入手コストがバカになりませんけどね。

● 野外の休憩スペースは充実です。
 が,何というのか,せっかく来たのに達成感は非常に薄い。野帳も入手できたというのに。

● この辺は東京の郊外。科学館のあるところは西東京市(田無と保谷が合併してできた)になるのだが,花小金井駅は小金井市ではなく小平市にある。小金井市も近い。
 このあたりの地理はあとでゆっくり確認することにするが,ここから都心に通勤するなんてのは,考えただけで狂気の沙汰。絶対にやりたくない。できる気もしない。
 このエリアで完結する仕事(市役所の公務員とかね)だったらいいけど,都心に毎日通勤するなんて厭ですバイ。

● 帰りは駅前の「いなげや」の2階に入ってる書店を覗いてみました。コミックが充実。
 帰りは各駅停車を選びました。空いてるからね。そんなに時間も変わらんし,なにせぼくは暇だから。