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2026年5月30日土曜日

2026.05.30 学用品でいいんじゃね?

● うさぎや自治医大駅前店(正式には自治医大店)。学用品の品揃えは栃木県でも群を抜く。
 学用品を見て歩くのは楽しいものだ。子供たちに使われる文具には,それだけである種の華があるというものだ。

● 文具なんて学用品だけあればいい。じつのところ,学用品だけあれば用が足りるのだ。鉛筆党員になってからはつとにそのことを感じる。
 まぁ,ぼくはノートに文字列を書いていくのが唯一の筆記シーンなので,必要な文具はごく少数ですむせいでもあるだろうが。

● と言っても,最も多くの文具を必要とする職業は「小学生」だろう。それらを最も頻度高く使わなければならない職業もまた同じ。
 その小学生の需要を満たすのが学用品なのだから,並みの大人が学用品で足りないはずがないのだ。

● そこに余計な要素,たとえば所有欲を満たすだとか,気分を上げるだとか,ビジネスシーンで通用するだとか,などというのを持ち込んでしまうから,学用品を使わない大人が大半になる。
 いや,ぼくも学用品には分類されない筆記具も使っているんだけれども,できるだけ学用品に収まるように工夫したいと思っている。鉛筆をメインの筆記具にしていると,そこへの距離はそんなに長いわけではない。

● しかし,大人の文具をひと通りは使ってきているから,学用品で賄おうとも思えるわけだろう。そこを飛ばして,最初から学用品でいいと思える人は,皆無ではないかもしれないけれども,ほとんどいないだろう。
 小学生の文具好きは,早く大人になってシャープペンや万年筆を使ってみたいと思っているはずだ。ぼくはそうだった。晴れて自分のお金で文具を買えるようになったときに,学用品でいいやと思える人はいない。
 そこから学用品に戻って来るまでには長い歳月を必要とする。

● キャラクター柄の鉛筆と消しゴム。筆箱のガワと中身を小学校低学年の児童と同じものにしたいという野望を抱いておりましてね。
 準備は完了している。あとはいつやるかだけ。

● 1冊だけ残っていた Campus-Rollbahn コラボの測量野帳。このまま売れ残る運命か。回収すべきか。
 さすがにもうお腹いっぱいの感があって,放置しちゃいました。

2026年4月12日日曜日

2026.04.11 国立駅前の「金文堂」

● 今日は国立に行こうと思う。北関東の田んぼの村から出向くわけだが,自治医大駅でいったん下車して「休日おでかけパス」を買うのがいつものこと。電車賃が安くなる。
 その際,駅前の「うさぎや」を覗くのも楽しみだ。書店なんだけれども,ぼくは文具売場しか見ないのが常。何せ,自分が Campus ノートと鉛筆しか使わないのだから。

● 高級文具には縁も興味もないので,主には学用品と事務用品を見て歩くのだけれども,栃木県で学用品が最も充実してるのはここじゃないかと思ってるんですよ。需要があるんでしょ。売れるから置いてるんでしょ。
 学用品は以外に新製品が出る分野で,わりと目先が変わって面白い。とは言うものの,そうそうお誂向きに新製品が出ているわけではない。

● 今回はこんなのを買いました。トンボの「お祝い用えんぴつ」。2Bの ippo! が10本,赤鉛筆が2本と消しゴムのセット。1,012円。
 新入学の簡易なお祝い用だけれども,自分に買いました。おめでとうございます,オレ。特に何もないけど。

● 国立に来た。大学通りの入口にある文具店「金文堂」。都立国立高校の男子生徒がドヤドヤと入って行くのに合わせて,ぼくも入店。
 “町の文具店” は都会に残っている。ネット情報だが,1951年の創業だそうだ。75年も続いているのだから,老舗の範疇に入る。
 品揃えに特色があるかと言うと,それは特に感じない。が,昭和のノスタルジーを湛えていて,それが魅力と言えば言えなくはない。ただし,昭和原人にとっては。現人類はどう感じるのだろう。

● しかし,欲しいものがない。Campus と鉛筆しか使わないのだが,実際のところ,Campus しか持っていないわけではない。文具店にあるようなノートはあらかた持っている。鉛筆は言うにや及ぶ。
 しかも,3回生まれ変わっても使い切れないくらいにあるのだ。何か買って帰りたいのだが,そんなわけで欲しいものがない。

● 結局,Campus-Rollbahn コラボの測量野帳のうち3冊ほど残っていた “飛行場” と,A6ノート2冊を買った。最も使う確率が高いもの。
 A6ノートの1冊はさっそく使いましたよ。国立駅にとって返して,スタンプを押しました。


(追記 2026.04.15)

● 先日買ったトンボの2B。ippo! だから普通に書きやすい。
 やれ今の子供は筆圧が弱くなったとか,やれスマホの使い過ぎで指の骨格がどうとか,何のエビデンスもない戯言を撒き散らす昭和原人がいるが,益体もないとはこのことだ。HBを使うのが正統で,2Bを使うのは退化だとでも思っているらしい。

● どうしたらそこまでバカになれるのか教えてもらいたいくらいだが,ぼく一個は,小学生の自分にBか2Bを使わせてやりたかった。
 小学生にも個人差と好みの違いはあるから,学校側が安易に基準を設けるなと言いたいが,児童の保護者から基準を作れと求められるのだろうから,致し方がない。

● 問題は,同じ硬度でもメーカーによって硬度,濃度に違いがあることだが,現状では三菱鉛筆を標準にするしかない。
 であれば,小学生に2Bを使わせるのは,まぁまぁ妥当であろうと思う。

2026年3月13日金曜日

2026.03.13 測量野帳似の縦書きノート

● うさぎや宇都宮駅東口店の文具売場に Campus-Rollbahn コラボの測量野帳が3種とも残っておりました。計8冊買っているので,さすがにもういいかなぁと思っております。買いませんでした。
 買いそびれた方はこちらにお急ぎください。

● だけど,こんなのがあってね。“山のノート「歌」” ってのが商品名なんですかね。販売元はフタバ㈱。
 判型は測量野帳と同じ。中紙も40枚で同じ。製本の仕方はそっくり同じではないけれども,8枚折丁を5つ重ねる方式。糸綴じは4点(測量野帳は3点)。紙質はたぶん違う。

● 測量野帳と明らかに違うのは,罫線が縦罫であること(マス目罫線のもある)。罫線幅は約8㎜。山に登ったら短歌でも詠んでこれに書けや,ってことかい。
 もうひとつは価格。1,540円もする。ボッタクリではない(と思う)。原価を積上げると,これでギリギリではないかもしれないが,これくらいにはなるんだろう。

● コクヨの測量野帳がどれだけ安いかを改めて認識する仕儀と相成った。市場を押さえて規模の利益を享受できる巨人ならでは。
 こうしたガリバーに挑戦しなければならないコクヨ以外のメーカーは,なかなか以上に大変でしょうね。

● このノートはコクヨに挑戦するなんてことは考えていない。ニッチなのは承知のうえで,自分が欲しいものを作ってみたという感じ。
 ただし,ロマンというのは常に必ず属人的なものだから,彼のロマンの追求に賛同してくれる人はそんなには現れない。彼が承知しているとおりの結果になる。

2026年2月7日土曜日

2026.02.07 うさぎや自治医大駅前店と伊東屋池袋店

● うさぎや自治医大駅前店。基本は書店で,文具も扱っているという形態だが,栃木県内の文具売場で一番好きなのはここかもしれない。  
 特に,学用品売場。どこに行っても学用品売場から眺めるのだけれども,栃木県ではここが一番充実しているような気がする。
 場所がら,教育熱心な家庭が多いのかもしれない。そのあたりはよくわからないが,学用品の今を知るにはここに来るのがいいと思っている。

● ま,そんなものを知ってどうするのかと問われると,別にどうもしないわけだけど。ただし,文具界の最先端は学用品売場に現れるのじゃないかという気がしていてね。
 文具なんて学用品で充分。大人も学用品を使えばいいじゃないか,と思っている。学用品売場を見ているのが楽しい。

● Campus-Rollbahn コラボ製品はここにもあった。欲しいのは測量野帳だけ。とっくに購入済み。
 なのだけど,もうちょっと買っとくか。というわけで,「飛行機」と「屋上」を1冊ずつ。
 あと,遅ればせながら学用品売場にあるクツワの「プニュスパイラル」を。

● この店では時々トイレを借りたりもしているのでね,いつもいつも見るだけでは申しわけないという思いもある。たまには何か買わなくちゃね。
 といっても,使わないモノを買っても仕方がない。使うかどうかわからなくても,とにかく使う可能性が高いものをね。

● 湘南新宿ラインで池袋に出た。東武百貨店7階にある伊東屋池袋店を覗くのがお約束。
 池袋店は高級文具のショールームと化した。ゆったりと目の保養ができる。こんなものを買う人がいるのかと思いつつ,見て回りましたよ。

● ノートにしたって,モレスキンなんか可愛いものだと思えるもんね。凄いのがあるんですなぁ。 
 Campus-Rollbahn のコラボ製品? そんな大衆向けのイベント製品などありません。

● 大衆品もなくなはないが,メインは高級文具だ。高級文具に分類されるものをぼくもまったく持っていないわけではないが,総じてぼくには無縁なものと言える。
 ぼくは安物使いだ。良く言えば定番品使いだ。特にノートはわりと量を使うので,安い定番品じゃないと気後れしてしまう。
 逆に言うと,このショールームに並んでいるようなものを使っている輩をせせら嗤う嫌らしさをぼくは併せ持っている。文具をアクセサリー的に使うやつを,中身がスカスカだからアクセサリーが必要なのだろうと見下している。

● KIDS コーナーにあった筆箱。良くできている。しかし,値札を見るとたまげてしまう。
 子供にこれを買い与える親がいるのか。さすがに,子育て中の親には厳しいだろうから,爺婆が孫に買うんだろうねぇ。となると,まず爺婆の目に留まらなければいけないということか。
 あるいは,入学祝いの贈答用に使われるのかね。世の中にお金持ちっているんだなと思う他はない。

● 大事に使えば一生モノだからむしろ安い? その見解は採用できない。
 人間は飽きやすい生き物だということを失念している。文字どおりの一生モノなど誰も求めていない。いつかは壊れてくれるはずだとどこかで思っている。

● 18,700円もする筆箱はぼくの世界にはあってはいけないものだ。Campusノートと鉛筆と300円の缶ペンケースがぼくの世界だから。情けないけど,そういうことだ。
 そもそも,古びた運動靴とユニクロルックのぼくがここにいるのが明らかに場違いだ。


(追記 2026.02.10)

● 遅ればせながら,先日買ったクツワの「プニュスパイラル」。最初に巻いたのはコクヨの「鉛筆シャープ」でした。
 パイロットのVコーン(キャップ式の方)にも巻きたいのだけども,キャップをしめるときに外さなきゃいけないからね。巻いてない。


(追記 2026.02.13)

● 宇都宮 LoFt にも Campus-Rollbahn コラボの製品は残っておりました。が,売り切れてるのが多い。
 測量野帳は「黒板」が3冊残っていた。もう買うべき人は買ってるだろうから,3冊とも買ってもいいと思うんだけども,2冊だけ買って,1冊は残しておきました。この550円は安い気がする。

2024年11月9日土曜日

2024.11.09 うさぎや TSUTAYA 自治医大店の文具売場にて

● 地元の文具店で最も行ってるのは,福田屋にある上野文具かなと思う。池上町の本店にはあまり行かないね。そっち方面では,東武百貨店5Fの文具売場を覗くことが多い。
 けど,一番好きなのは,うさぎや TSUTAYA 自治医大店の文具売場なんですよね。わが家からはちょっと遠いんで,あまり行かないんだけど。

● 週末に東京に出るときは,自治医大駅でいったん下車して「休日おでかけパス」を買うことが多い。その際に,次の電車が来るまで文具を見て過ごすというパターン。
 では,なぜここが好きなのかというと,学用品売場が充実しているからなんですよ。

● 自治医大と大学病院ができて半世紀を過ぎるが,このエリアは栃木県内で最もセレブリティな住宅街にもなった。ここに住みたいと思う若い人たちが,けっこういるんじゃないかと思う。
 近くの県立石橋高校も,地味で目立たたない高校だったのが,県内屈指の進学校に変貌した。野球部が甲子園に出場するなんてのも,昔から120パーセントあり得なかった。

● この一帯に医師をはじめとしたハイソな人たちが住んでおり,子弟の教育に熱心で,子供にお金をかけられる人たちの存在が,学用品売場の充実につながっているのじゃないかと推測している。宇都宮駅東店に比べても,格段の充実ぶり。
 なぜ学用品に惹かれるのかというと,鉛筆党員になってから,基本,学用品しか使わなくなったからだ。それ以前から,高級万年筆だの木軸ボールペンだのには無縁だったけれども,いよいよそれらは別世界のものになった。

● 今日も電車を待つ時間をこの店で過ごしたんだけども,発見(?)を2つ。
 北関東の在でも,鉛筆は三菱が優位。が,学童用のかきかた鉛筆だけは,トンボの ippo! が強い。木物語ベースのかきかた鉛筆も。三菱の Palette はあまり見ない。どういうわけかね。

● 何年か前から,ガラスペンの流行も今がピークなんじゃないかと思い思いしてるんだけど,衰える気配はなさげだねぇ。
 いろんな色のインクを使うのにこんなに便利なものはない。価格もだいぶこなれて来てるんでしょうね。
 インク沼に無縁な人間からすると,あんな不便なものと思ってしまうんだけどさ。

2021年11月23日火曜日

2021.11.23 1000年ペーパーのノートを買う

● 今日も自治医大駅で「休日おでかけパス」を買ったので,駅前の「うさぎや」を覗いてみた。いつも文具売場しか見ないのだけど,あらためて書店として眺めてみると,相当広いスペースに児童書から理工系の専門書まで,幅広い品揃えであることがわかる。
 看護や介護の分野が充実しているのは,自治医大看護学部の学生が買うからだろうか。大学の中にも書店なり書籍販売部があるんだろうけど。

● 自治医大の周辺には開業医院もかなりある。そこで働く人たちのアパートやマンションもあって,たぶん栃木県随一の高所得層が集まっている。同時に,随一のインテリ層が集まっているのでもある。
 うさぎやの売場はそのことを語っているようにも見える。文庫や新書も充実しているし,ビジネス関連もかなりのものだ。
 栃木県で最も売場面積が大きい書店は,宇都宮の喜久屋書店だと思うのだが,垢抜けた展示も含めて,棚を見ながらそぞろ歩くのが一番楽しい書店は,ここではないか。

● さて,いつもいつも通行人では申しわけないので,文具売場でノートを1冊買った。「アピカ カバーノート パーソナル」。A6と,それよりひと回り大きいB6,小さいA7があった。A6が1冊だけ残っていたので,迷わずそれを。税込みで880円。
 4点糸綴じの折丁が10個重なっている。つまり,中紙は80枚。ぼくが買ったのはB罫だが,他に方眼と縦罫もあるらしい。ノートの判型によって罫線の幅も変えているようだ。
 ノートにカバーを被せた状態で販売している。当然,ノート本体(リフィルというんだろうか)もある。500円程度で売られているっぽい。

● 1000年ペーパーとアピールしている。「長期間経過しても変色劣化しにくい王子製紙特抄の中性紙を使用していますので,大切な記録も安心して保存することができます」というのをウリにしているのだが,さて,ぼくらが使うノートはどれくらい保てばいいだろうか。
 自分の書くものが1000年保存に値すると思っている人は,よもやいないだろう。ダイソーで売られている安いノートだと,自分が生きている間に紙がボロボロになって読めなくなってしまう,と考えている人もいないだろう。

● 役所や会社だと永年保存の文書があることになっているが,文字どおりの永年保存などあり得ない。その中の99.9%は廃棄される。理由は単純で,すべてを保存しておく収納スペースがないからだ。家庭でも会社でも同じだ。スペースがすべてを支配する。
 もうひとつ,永年保存とされている文書に,本当に永年保存の価値があるものなどないからだ。だから,途中で廃棄してしまっても,それで困る人は1人もいない。古いもの好きの好事家が残念がるくらいのものだ。

● 役所や会社はどうでもいい。問題は自分のことだ。ぼくは自分が生きている間だけ見られる状態で保存されればいいと思っている。それ以上に保つ必要はない。となると,ぼくの場合は長く見積もってあと20年だ。ダイソーノートで充分ではある。
 紙ではなくデジタルにしてクラウドに置いておけば,自分が死んだ後も自分が書いたものは残る,と思っている人はいるんだろうか。誰も見なければ残っていないのと同じだよ。

2021年11月20日土曜日

2021.11.20 実店舗で買うものがない

● 自治医大駅で「休日おでかけパス」を買うために下車したので,駅前にある「うさぎや」を覗いていく。ここは書店なんだけども,見るのは文具売場だけ。
 といっても,何も買わないんですけどね。最近,メルカリで東京メトロの文具や雑貨を買い漁っていたり,どういうわけかモレスキンを買い集めていたりするので,けっこう文具代の出費が上がっているのだが,実店舗で買うのはそんなにない。

● 以前からそうだ。文具は消耗品といっても,一度買えばけっこうな期間使える。万年筆なら(たとえ1,000円の製品でも)数年間は使えるわけだ。ノートだって使い切るのに半年かかるというものではないか。
 なので,そうそう買うものじゃない。ぼくなんか万年筆1本とノート1冊でだいたい足りる。ノートはだいぶ在庫が溜まっている。筆記具も同じ。極論すれば,死ぬまでに何も買わなくても,書くには困らない。

● メルカリで買ったメトロ文具は言うならなくてもいいもの,贅沢品,遊び要素が強いものだ。ぼくのみならず,実用度を満たすものだけがある状態を1とすると,その数倍(5か6)のなくてもいいものに囲まれているのが,文具ユーザーの普通の姿だろう。
 人間はまさにホモ・ルーデンス,遊ぶ人,なのだ。食うや食わずでも遊びたいのだ。戦後,真っ先に復興したのは浅草の映画館だと聞いたことがあるのだが,じつにそういうことなのだ。マズローの欲求5段階説は,そっくりそのまま受け入れることはできないものだ。
 が,そうした遊び要素メインのものも,メルカリで気が済むだけ買ったので,リアルの文具店で買うものがない。

● どこでもそうだが,今の時期は手帳売場が一等地にある。この店には,高橋書店,NOLTY,博文館といった書店の手帳売場に置いてある定番商品のほかに,ほぼ日手帳weeks がある。
 weeks の MEGA は,日々のメモも含めて,これ1冊で間に合うという設計思想で作られた製品だと思う。が,ぼくは間に合わない。どうでもいいことを長ったらしく書いて,時間をうっちゃってる人間には,ほぼ日オリジナルの1日1ページだろうと,weeks MEGA の分厚いメモページだろうと,おそらく足りない。

● 時間軸のある手帳とメモ帳は分ける。そうすればメモスペースに制限がなくなる。
 ルーズリーフの手帳版であるシステム手帳を使うことでも解決するが,メモはリングのない紙に書く方がストレスがない。
 というわけで,何も買わずに出たのでした。

2020年4月7日火曜日

2020.04.07 宇都宮駅東のうさぎや書店の文具売場

● 宇都宮駅東のTSUTYA(うさぎや書店)を覗いてみた。文具売場ね。
 書店の文具売場だからけっして広くはないんだけども,面白さの質量は大きいと思う。宇都宮市民というか栃木県民にはもったいないような文具がいくつも陳列されてる。穴場かもしれないよ。
 いや,よく知られているだろうから,穴場ってことはないですかね。

● 書店としてもこういうコーナーを作っている。ライフスタイルの提案というかな。
 こういうものはたとえばANGERSのブックコーナーと似たようなものになる。『暮しの手帖』関連本や伊藤まさこさんのもの,あるいは松浦弥太郎さんのものが並ぶ。
 ここの特長は,それに加えて「ほぼ日」本があることだ。

● “本好きあるある栞”というのもある。そこに書かれている言葉をまとめた“本好きあるある100”という豆本もあって。ところが,これ,「みほん」しかないんだよね。売り物はないんだろうかな。ツボをくすぐってくれるコピーというか標語があるんだよね。
 栞は1枚200円だから,100枚集めると20,000円になって,ちょっとこの金額は出しかねるわけでさ。

● さて,文具だ。福岡に本社があるハイタイドのコーナーがある。こういうのって,メーカーと小売店を結ぶアレンジャーがいるんだろうか。
 マイナーといっては申しわけないけども,あまり見かけないメーカーの製品に気が行く人には,来てみる価値があるところかもしれない。

● 対して,大衆度ナンバーワンのコクヨでこういうキャンペーンをやっていて。
 Field Notebookが400円。測量野帳のSKETCH BOOK と中身は同じ。表紙だけ違う。で,値段が倍。ひょっとすると,測量野帳は赤字なのか。そんなことはないだろうけどなぁ。
 ぼくなら普通の測量野帳にビニールカバーをつけて使う。っていうか,そうするつもりでスタンバってる。

● このキャンペーンでは,TOOLとしてではなく,ACCESSORYとしての文具を提案するんだそうだ。スタイリストを起用して,具体的な形にして出している。
 でもね,文具はTOOLなんですよ。ACCESSORYにしてはいけないものです。TOOLとして使いこんでいくと,ACCESSORYとしての味が出てくるかもしれないけれど,最初からACCESSORYとして選んじゃダメ。

● っていうか,文具で自分に付加価値を付けようとしてはいけない気がする。文具に限らず,持ち物で自分に付加価値を付けようとするのはどうなのよ。
 ま,気がするだけで,これといった根拠はないんだけどね。

2019年9月8日日曜日

2019.09.08 文具店の手帳売場を覗いてみたくなる

● 7日。宇都宮の福田屋2階にあるLoFt。ほぼ日手帳をはじめ,マークス,ジブン手帳など,いくつかの来年の手帳が,私を買ってと誘ってくる。
 ちょっと,そこのお眼鏡さん,おじさん・・・ってば。って,病気か,オレ。

● ほぼ日手帳で最初に買ったのは,カバーだ。岡本太郎の「建設」。これに文庫本サイズ(A6)のノートを挿して使おうと思った。っていうか,岡本太郎のカバーが単純に欲しかった。
 でも,だいぶ寝かせてしまった。無印の「開きやすいノート」を挟んで使ったのは去年だったか今年だったか。カバーが汚れるのがイヤだったので,カバー・オン・カバーも買った。

● カバーだけではなく本体まで含めて買ったのは,2015年が最初。16年,17年は本体だけを買った。が,自分で使うためではなく,人に使わせるというか使ってもらうためだ。
 ほぼ日手帳ってかなり引きが強いんだけども,自分で使うにはモッタイナイっていう。

● で,その人に使い方を訊いてみると,持ち歩かないで家に置きっぱなしにしているらしい。持ち歩くには少し重い。家に置いてたぶん,日記を書くのに使っているらしかった。
 待て,その使い方なら5年手帳で足りるんじゃないか。足りるというか,5年手帳の方が向いているんじゃないか。
 というわけで,昨年は5年手帳をもらってもらった。だから,今年はほぼ日手帳を買う理由がなくなってしまった。

● ぼくは社会人になって数年後に能率手帳を使いはじめ,以後ずっと能率手帳ひと筋。浮気はなし。男って,こういうところ,保守的でしょ。ほぼ日手帳に行かなかった最大の理由はここ。
 が,ぼくも歳を取り,仕事は来年3月で完全引退にするつもり。プライベートだけでになる。となると,能率手帳はそぐわないでしょ。
 ということで,能率手帳から浮気というか,能率手帳を卒業するつもりでいる。

● もうひとつ。ぼくは手帳とメモ帳は分ける派。その理由は,メモは容量無制限にしておきたいからで,ほぼ日手帳のような1日1ページであっても,1ページという制限がかかってしまう。WeeksのMEGAでも1年でメモが212ページに制約される。
 システム手帳ならその2つを統一できるけれども,メモをガンガン書くとなると,システム手帳のリングはあり得ないほど邪魔になる。結局,分けた方がいい。

● 8日。自治医大駅で下車して,駅前のうさぎや書店を覗く。手帳売場はこんな感じでござんした。ボスの予定も書けるという秘書手帳?もあった。
 ほぼ日手帳Weeksも扱うはずだが,それはまだ。NOLTYや高橋も扱うはずだけど,こちらはまだ製品ができていないんだろうかな。

● で,ぼくの来年の手帳だ。選択肢は3つだ。
 仕事を辞めるんだから手帳は要らない
 Googleカレンダーにしちゃう。
 ダイソーの百円手帳でよくね?

● 予定が建てこんでいるときには,デジタルなんか使ってられないんじゃないかと思う。何事にも例外はあって,たとえばGoogleの社員はそれでもGoogleカレンダーを使いこなしているんだろう。
 けど,忙しいときには紙じゃないと役に立たないような気がする。が,暇になればデジタルでOKだ。ぼくは典型的にデジタルでOK派になるわけだ。
 同時に,デジタルですむんだったら,そのデジタルすら要らないんじゃないかとも思うわけだ。いやね,正直なところ,手帳なんて持たなくてもどうにでもなるんですよ。数年前からそうなってる。

● ずっと能率手帳のシステム手帳版(Bindex)を使ってきたので,システム手帳のカバーを収納具として使ってきた。カードホルダー&チケットホルダーとして。それを手放したくない気がしている。
 カバーだけ,リフィルなし,でもいいんだけども,それだとスカスカしちゃうし。

● というわけで,来年はダイソーの百円手帳にしようかなと思ってる。日付入りの月間・週間リフィルは来年も出るんだろうからね。
 これで大したことのないプライベートを記録していこうと思っている。ダイソーリフィルは見開き2週間だけど,これに無地のリフィル(サンノート(株)謹製の100枚パックで充分)を組み合わせれば,Bindexが備えている使い方の間口の広さもそのまま維持できると思う。

2019年4月27日土曜日

2019.04.27 歴代のCampusノートのミニチュア版

● 自治医大駅前のうさぎや書店。ここの文具売場がわりと好きでして。チェーンなんだからどこでも同じ品揃えかというと,それがどうもそうではない。
 このあたり,栃木県でもかなり所得の高い層の住宅街だと思う(お医者さんが多いエリアだからね)。それに合わせているようでもある(そうでもないようでもあるんだが)。ので,うさぎやでもここにしかないものもあるような(ないような)。

● これはここにしかないというものでは絶対にないんだけど,歴代のCampusノートのミニチュア版が販売されている。A7サイズくらいか。
 自分はじつはCampusはあまり使っていなかったのかもしれない。表紙から喚起される記憶がほとんどないからだ。

● ま,文具よりも書籍がメイン。書籍についていえば,ここは医学書が多い。“家庭の医学”的なものも多いけれど,そこはそれ,自治医大病院や周囲の医院に来た患者さんが,帰りに買っていくのかもしれない。

2018年10月20日土曜日

2018.10.20 夢を見させる力が手帳にはある

● 東京に行くときは,基本,自治医大駅で途中下車。「休日おでかけパス」を買うためだ。
 そのついでに,駅前にあるうさぎや書店(TSUTAYAとタリーズが入っている,栃木県ではおなじみのカルチャー施設?)を覗くことが多い。

● で,今日も。書店といっても,時間を過ごすのは主に文具売場。季節がら手帳の売場が大きくなっている。ここにも,ほぼ日手帳のweeksがあった。
 来年の手帳はすでに購入済だ。天下御免の能率手帳だ。何か文句あるかってなものだ。
 でも,weeksMEGAを買ってしまおうかなぁと思った。この手帳はカバーを付けないで使いたい。

● この手帳の何が魅力かといえば,手帳(スケジュール帳)とメモ帳を1冊で済ませられるかもしれないってところ。
 しっかり手に取って確認してみた。極小の字で書けば1年分のメモがここに収まるか。ほぼ日サイトの商品説明によると,213ページのメモページがあるのだが。

● 厳しいかもしれないなという結論。この手帳の方眼1マスに1文字書くのは,問題なくできる。が,それでは1年分のメモを入れるには少し足りない。
 最近,メモの分量が減っているんだけども,それでもたぶん足りない。

● そんなに何を書いているのだ? つまらんことをウダウダと書いている。それを絞ればいいだけじゃないかと思う。
 さよう,然り。でも,それがやりづらい。書いたあとに絞る(見え消しで消す)ことはいくらでもできるんだけども,書く前に絞るのはできてもあまりやりたくない。
 どんな書きあがりになるかは,自分でも完全には予想できないからだ。まずは書いてみないことには始まらない。
 というわけで,weeksMEGAは断念。

● にしても,これを使えば生活が変わるかもしれないと,夢を見させる力が手帳にはあるなぁ。そんなことあるわけないとわかっていても,うかうかと誘われてしまうことがあるんだよな。
 かつてはパソコンにもそれがあった。今はデジタル機器にその力はない。アナログの手帳が,しぶとくそれを保持している。

● 手帳のその力ってどこから来るんだろうか。日付の入ったノートってだけなんだけどねぇ。
 自分を預ける感じが強いからですかねぇ。自分の分身ができるっていうか。だから,預け先によって自分が逆に変わるかもって思ってしまうのかなぁ。

2018年4月1日日曜日

2018.04.01 エトランジェ ディ コスタリカのre-Collectionを買う

● 自治医大駅前の“うさぎや”(TSUTAYA自治医大店)の文具売場に,前から気になっていたコーナーがある。エトランジェ ディ コスタリカの商品を集めたコーナーだ。
 モレスキンタイプのポケットノートが気になっていたのだ。

● ぼくはモレスキンは全然ダメだと思っている。が,あの判型とハードカバー,ゴムバンドは非常に秀逸なアイデアで,それを真似る商品がダイスキンをはじめ,いくつもあるのは理解できる。
 だからモレスキン社が紙質を吟味し,綴じや製本をきちんと(というか,まともに)やっていれば,あの価格であっても当然,許容範囲ということになる(いや,そうであっても高すぎるか)。
 モレスキン社は過去にあった商品を承継したと言っているけれども,被承継者の承認など得ていないだろうから,要するにパクったのだと思う。ゆえに,モレスキンをパクる商品が出ても,それを社として非難する根拠がない。


● ともあれ。エトランジェ ディ コスタリカ棚にあるモレスキン類似のノートがかなり気になっていた。価格はモレスキンの半値以下。品質をモレスキン以下にするのは物理的に不可能だろうから,モレスキン以上に決まっている。
 気にしているままでは仕方がない。いつまでも気にしてないで使ってしまえばいい。というわけで,re-Collection Pocket(Ruled)を購入。

● 判型は縦横ともモレスキンよりわずかに小さい。 中紙は104枚。最初と最後のページは糊付け幅が広くて,実際には使用できない。これはこの種のノートの宿命のようで,モレスキンも同じだ。
 3点綴じ。罫線(C罫)はモレスキンと同じく,ページの端まで印刷されている。左右ページの罫線のずれは見事にまったくない。価格は900円(+税)。
 Made in Japanのこととて,万年筆を使うと裏抜けするなどということはあるまいと,そこは使う前から信用している。

● 現在使用中のダイスキンがまもなく使い終えるので,その後,これを使ってみよう。

2017年10月7日土曜日

2017.10.07 うさぎやTSUTAYA自治医大店を覗く

● 気になっていた自治医大前駅の「うさぎやTSUTAYA自治医大店」を覗いてみた。ちょっと時間をかけてね。
 まず,文具売場。際だった特徴があるわけではない。この時期だから,手帳を中心に売れ筋を並べている。

● ただし,エトランジェ・ディ・コスタリカの「リコレクション」を扱っている。もちろん,一部だけだと思うんだけど。
 その中にモレスキンタイプのノートがある。使ったことがないままで言うんだけど,たぶんモレスキンより高品質。っていうか,モレスキンより低品質のノートってこの世に存在するんだろうか。
 価格はモレスキンの半額。にもかかわらず,品質粗悪なモレスキンが売れ続ける不思議。

● モレスキンの決定的にダメなところは2つ。ひとつは筆記具を選ぶこと。万年筆で書くと必ず裏に抜ける。比較的裏抜けしにくいと言われているプラチナのブルーブラックでも抜ける。
 ふたつめは,ゴムバンドの劣化が急速に進むこと。伸びきってしまう。それでも本体を閉じる機能は果たせるんだけど,見た目がどうしようもなくだらしない印象になる。文具店でSampleにされているモレスキンは,ほぼ例外なくこの状態。

● まぁ,しかし。自分のお金で何を買おうと,買う人の自由。
 ただ,この世界ではダイソーのいわゆるダイスキンが存在するのでね。ぼくはダイスキンでこと足りている。だから,「リコレクション」も買ったことはありませんよ,と。

● 書籍売場の方を見ると,まず絵本コーナーの充実度が目を引く。親子で来て読み聞かせができるスペースもある。
 それから,いわゆる家庭医学関係。これは場所がらだろうか。

● さらに,レジャー・趣味関連が充実。アウトドアであるとか,旅行であるとか。これはなんでなんだろ。所得が多い人たちがたくさん住んでいるからだろうか。
 っていうか,このあたりは自治医大とその周辺にいくつもある診療所のお医者さんたちが住んでいるエリアで,たぶん,栃木県で最も高所得者の住宅街になっている。そういうことを予め知ったうえで,なんでだろうかなんぞと言っているわけですが。

2017年6月22日木曜日

2017.06.22 TSUTAYA宇都宮駅東店の文具売場を覗く

● TSUTAYAというか,うさぎや書店になるわけですけど。
 幼児文具,学童文具,大人の文具,ノート,筆記具。売場に掲げられているプレートはこれで全部。面積的にも,幼児,学童のスペースが大きい。
 大人はあまり文具を買わないのかなぁ。どちらかといえばぼくは買う方だと思うんだけど,百均ですませてしまっているなぁ。文具店で必ず買うというのは,年に1回,手帳を買うときくらいかもしれないんだよね。

● 平日のこととて,文具売場にいるお客さんもほとんどいない。夕刻になれば中高生がやってくるのかもしれない。
 土日の2日間で1週間の売上げの8割を稼ぐのかもしれないし。

● 別のエリアに高級文具をまとめている。高級といっても,ロディアとライフのメモパッド,ツバメノートなどで,地方の場合,そこは自ずと限度がある。首都圏のように高級品が売れるわけではないのだと,苦しげに売場が語っている。

● ほぼ日手帳も置いてある。ただし,ウィークスのみ。その4月始まりのほぼ日手帳ウィークスが半額で売られていた。もちろん,買わなかった。
 手帳は30年にわたって,能率手帳を使い続けている。ここ10年ほどはバイブルサイズのBindex(の能率手帳版)。全くもって不満なし。当分,手帳を替えるつもりはない。
 手帳というのは,使い手に保守性を発揮させる商品ですな。

● 筆記具売場で一等地を占めているのはPILOTの製品が多い。フリクションが売れているからだろうけど,フリクション以外のボールペンもある。
 これ,たいていの文具店でも同じで,このあたりPILOTは上手い。というか,販促費をだいぶかけているんだろうか。

2017年3月25日土曜日

2017.03.24 ビッグワンTSUTAYAさくら店にある,うさぎや書店の文具売場

● ビッグワンTSUTAYAさくら店,ここは氏家の文化センター的なスポットだ。TSUTAYAがあり,うさぎや書店があり,ブックオフがある。カフェ(ドトール)もある。書店で雑誌を買って,カフェでパラパラと読むなんて,何とはなしに知的セレブという感じではないか。
 ついでに,docomoショップもコンビニも,近くには回転寿司屋もある。

● さて,そのうさぎや書店の文具売場。特に特徴のある品物が並んでいるわけではない。売れ筋商品がメインだ。
 しかし,さくら清修高校や氏家中学校,氏家小学校の生徒,児童は,ここで文具を買うことが多いのではないか。文具店(特に地方の)のお得意さんは,彼ら彼女らだろう。
 大人はたまに高額商品を買ってくれるかもしれないけれども,滅多に文具は買わない。

● 売れ筋となると,たとえばパイロットのフリクション,コクヨのCampusノート,三菱のユニ,ジェットストリームなどが並ぶことになる。
 が,ロディアやシステム手帳など,大人向けのコーナーもある。パイロット製の安い手帳バインダーが揃っている。

● しかし,ここで最も存在感を感じるのは,中紙100枚のCampusノートだ。佐藤優さんが使っているというもの。
 さすがに厚い。委細かまわずこれを持ち歩くというのは,力業のひとつだろう。ブルドーザーのようにグイグイ進むというイメージになる。佐藤優さんが使っていると知っているから,逆にそういうイメージを浮かべてしまうのかもしれない。

2016年11月24日木曜日

2016.11.23 うさぎや,ANGERS,LoFt

● JR自治医大駅前の「うさぎや書店」を覗いてみた。正確にいうと,「うさぎや」の文具売場を。

● ぼくはダイスキンをこよなく偏愛しているのだが,ダイスキンの良さは何かといえば,第一には価格だ。安いことだ。第二にはサイズだ。
 で,サイズということになれば,このサイズを普及させたのはモレスキンの功績に帰していいだろうと思う。もちろん,モレスキンの独創ではない。モレスキン以前から存在していたものだろう。
 であっても,普及させたのはモレスキンだとしてもよいのではないか。
 
● モレスキンサイズのノートは,ほかにもたくさんある。ロディアも出しているし,ジークエンス360ノート(Miniサイズ)もそうだし,Lanybookもそうだ。
 で,自治医大駅前の「うさぎや」にはre-Collection謹製の“モレスキン”があった。ラージもあるしポケットもある。ハードカバーもあるし,ソフトカバーもある。

● ポケットのハードカバーは900円(税別)。中紙は104枚とモレスキンの96枚より少し多い。無地,方眼,横罫と,3種の神器が揃っている。厳密にいうと,縦の長さはモレスキンより少し短いようだ。
 ゴムバンドもある。ポケットは付いていないのじゃないかと思うけど,紙質や造りがモレスキンより悪いとは考えにくい。モレスキンをモノサシにすれば,このノートはかなり安いということになる。

● ソフトカバーの方は350円のと650円のとがあって,何が違うのかよくわからなかった。650円の方が,ほんの少し大きいような気はしたけど。
 ダイスキンに飽きたら,このノートを使ってみてもいいかなと思って,ハードとソフトの両方を持ってレジに行ったんだけど,そのとき店員が席をはずしていた。
 電車の時間が迫っていたので,結局,売場に戻して店を出た。ま,こういうこともある。

● 上野駅構内のANGERSを覗いてみた。売場に変化はなし。ここで何か買いたいと思うのだけど,今回も何も買わずに終わった。

● ロフト川崎。ロフトには「ほぼ日手帳」があるのが特徴。贈答用に今年は本体と「ほぼ日の週間手帳」をすでに購入している。自分では使わないので,今回はサッと見た程度。
 ここでも欲しい文具はない。300円システムで充分だ。過不足がないのだ。

2016年2月28日日曜日

2016.02.27 TSUTAYA自治医大店の文具売場を覗く

● TSUTAYAというか,うさぎや書店になるわけですね。ここは半日かけてゆっくり眺めてみるに値する本屋だと思う。
 のだが,なかなかそうすることはできなくて,今日も長くは滞在(?)できなかった。

● 文具売場を見ていたら,モレスキンにそっくりなノートを発見。re-Collectionというんですかな。ハードカバーにゴムバンド。
 中紙の枚数はモレスキンよりちょっと多めのようだ。

● re-Collectionのノートはハードカバーの他にもいろいろある。モレスキン的ハードカバーは赤や青など何色かのものがあったけれども,中紙はいずれも横罫だった。
 左右ページの罫線の位置は律儀と言いたいほどに揃っていた。このあたりは,メイド・イン・ジャパンの面目躍如という気がする。

● 本体価格が900円。モレスキンの約半額。モレスキンにあるポケットは付いていないけれども,おそらく,品質はモレスキンを上回るのだろう(っていうより,モレスキン以下の品質って想像しにくいよね)。
 罫線の幅は相当に狭い。5mm程度か。ぼく的には無問題。かなり小さめの字を書いているので。

● では,これを買ったかというと,買わなかった。だって,100円のダイスキンがあるのでね。

2015年12月16日水曜日

2015.12.15 宇都宮駅東口のうさぎや書店

● 先日,自治医大駅前のうさぎや書店に立ち寄った。ここならわざわざ来る価値があるかもと思った。が,“TSUTAYA+うさぎや+タリーズ”の組合せは宇都宮駅の東口を出た先にもあったのだった。
 13日のことなんだけど,初めて覗いてみた。

● したらば。ここもけっこうすごかったんでした。まず,文具売場の充実度。セレクトショップの趣もある。売れ筋を並べているだけではないように思えた。
 書籍売場もそうで,『暮しの手帖』的テイストの一画を作って,実際に同社発行の書籍を並べている。こうしたテイストって京都の恵文社あたりが発信源になっているんだろうか。華美を排した手作り感っていうのが,今,来ているんですか。あるいは,とっくにそうなんですか。
 糸井重里東京事務所発行の糸井本もここに置かれていて,1冊購入した。

● 売場に段差を作っている。こうした売場,昔,東京で見たことがある。そのせいか,こうした段差のある売場には,迷路っぽい都会らしさを感じてしまう。田舎人の悲しさで。

● 手帳は,自治医大駅前店とは違って,高橋とNOLTYがメイン。じつのところ,手帳はこの両社の製品の中から選べばいいと思うんですよ。それでは足りないというのは,相当以上に特殊な使い方をしている人なんだろうと思いますね。
 ところで,今年の高橋手帳のCMキャラクターは市川猿之助と高橋みなみ。この高橋みなみが,そういうメイクを施しているんだろうか,かなりの年配に見えますよね。少なくとも20代の前半には見えない。アラフォーだと言われても驚かないくらいだな。
 それでもって,この写真に写っている高橋みなみはかなりいい。

2015年12月7日月曜日

2015.12.06 自治医大駅前のうさぎや書店

● 6日に「休日おでかけパス」を買うついでに覗いてみた。TSUTAYA+うさぎや+タリーズの組合せって,矢板にもある。氏家にあるのはタリーズの代わりにドトールだけど。

● で,ここもタリーズが独立した店舗になっているのではなく,書店の売り場の一画にある。2階が(行かなかったけれども)TSUTAYAなのだろう。
 書店の品揃えに驚いた。売場面積も広い。自治医大を抱えているためだろう,看護や医学書が充実。

● ファッション誌やアウトドア関係,それから音楽も。自治医大の近くにはマンションがいくつか建ち,自治医大関係者の住み処になっている(のだろうと思われる)。
 結果,この一帯は今や栃木県で最も知的水準と所得の高い人たちが暮らす街になっている(のかもしれない)。
 そういう人たちって,ファッションやアウトドアにも入れ込むものなのか。それを反映しているんでしょうね。

● 文具と手帳も充実している。ほぼ日ウィークリーまで置いてあるところは,そんなに多くない。ユーザーがいるから置いてあるんだろう。情報感度が高い人が多いのかね。
 一般的な売れ筋は押さえている。が,それに加えて,特定のメーカーや製品のフェアも開催できそうな気配がただよっている。
 なんというか,東京に近い雰囲気の本屋だ。実際,東京から通っている人も多く生息しているエリアだとも思うんですけどね。

● さて,ではそういう人たちと付き合いたいかというと,少々気ぶっせいなのでぼくは遠慮しておきたいけれども,この本屋はわざわざ出かけて半日を過ごすだけの価値があるかもしれない。