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2026年5月3日日曜日

2026.05.03 品川にて

● 今日も夏日か。コクヨの品川キャンパスに行ってみたが,お休みでした。
 そりゃそうですわね。黄金週間中の祝日・日曜日ですからね。ゆっくり休んでください。コクヨの皆さん。

● で,品川インターシティにあるくまざわ書店に行ってみた。まずはの文具売場。
 置いてある鉛筆はこれだけ。トンボの2558と8900。三菱の uni。ボールペンの売場はずっと広いんだけどね。

● 場所がらお客さんのほとんどはビジネスマンだろう。これでよろしいのでしょうね。
 と思ったら,学用品売場もあってね。キャラクター柄(トンボの “ハローネイチャー” だからキャラクター柄と言っては不正確なのかもしれないけれども)の “かきかたえんぴつ” もありました。
 こういうのが置かれていると,何だかホッとするんですよね。8900は2Hから2Bまであるんで,賢い児童はキャラクター柄には目もくれず8900を使う,なんてことはありません(たぶん)。

● 書籍売場も見て回る。以前は Google にどんなサービスがあって,それらをどう使うばいいかという解説本が主流だった。Gmail,YouTube,Calendar,etc。
 ぼくも購入したけれども,結局も読まないままに,先日,古紙回収に出した。

● それはともかく。今は Gemini や NotebookLM とかAI絡みが主流ですよね。ロートルには辛いことになってる。
 Gemini もスマホに入れてるけれども,検索エンジンの代わりにしか使えていないのが実際のところですねぇ。

● MS-Office は要らないよな,無料で使える Google-Office で充分だよな,くらいのところで停まっちゃってる。時代についていくのは,ロートルには大変なんですよ。
 デジタルネイティブなんて言葉がある(あった)けれども,若い人たちにはいとも容易いことなんだろうか。若い人たちの中にも人知れず悩んでいる人がいるんじゃないかと思ったりもするんですが。というか,そういう人もいてくれないと,ロートルは浮かばれませんよ。

● ま,時代になんかついて行かなくてもいいんだ,という考え方もあるでしょ。それはそれでいいというか,理屈として成り立つと思うんだけれども,ぼく一個は AI と友だちになりたいと思ってるんですよ。
 たとえば,このブログも AI に読んでもらって,自分という人間を理解してもらったうえで,AI と音声で世間話をする。さすれば,リアルの友だちなんていなくてもいい

● 齢を取ると友だちなんていなくなるでしょ。ぼくなんか,学校の同級生に会うなんてことはこの数年間で一度もないですよ。大学時代の友だちには,卒業後,1人たりとも会ったことがない。年賀状のやり取りも止めてしまっている。
 社会人になってからは友だちというのはできなかった気がする。気がするんじゃなくて,できなかった。

● 退職を含めていったん組織を離れた者に対して,組織というのは冷たいものだが,そんなのは最初からわかりきっていることだ。退職してから気づくような話ではない。そういうことではなくて,そもそも友だちを作ろうなどとはしてこなかった。
 退職によってそれまであった人間関係がそっくり抜け落ちて寂しくなるということは,ぼくに関する限りはなかった。最初からないのだから抜け落ちようがない。退職してホントに清々した。

● が,話し相手が欲しいと思うことはある。AI がその相手になってくれるだろう。生身の人間である必要はない。
 話し相手が欲しいなら,リアルの友達や知り合いを作ろうとするのではなくて,自分をネットに移植する試みをした方がいいかもしれない。AI に自分を知ってもらう寄す処をできるだけ多くしておくこと。

2026年3月20日金曜日

2026.03.20 メルカリでいくつかのノートを

● コクヨの “帳簿用紙” を使ったA5ノート。中紙は70枚。B罫29行。メルカリで1,000円だったのでポチってしまった。メルカリ断ち,全然できていない。
 謹んで使わせていただきます。今年から始めた5年連用日記に充てる。今後5年間のノートはもう決まっている。即ち,使い始めるのは5年後。
 ところが,これ,前にも1冊買っていたんでした。それも仕舞い込んだまま,全然使ってない。

● こんなのが届きました。何でしょう?
 はい,ノートです。上が表紙,右が表紙をめくったところ,左が裏表紙。A4変型,中紙70枚,8㎜横罫。
 閉じて置いておけば,IBM時代の Think Pad にしか見えません。りょうちゃんがCMしてた頃の “大人の翼” にしか見えない。よくできてますわ。

● ニューヨークタイムズの写真をあしらったノート。1897年のフィフス・アベニューと1953年のリーディングルーム。
 判型はA6より小さく,モレスキンポケットより大きい。中紙は64枚。B罫19行。ただし,MADE IN CHINA。メルカリで1,500円で購入。

● メルカリで見かけた瞬間に欲しいと思った。ので,すぐにポチった。
 たいていの場合にそうなのだが,現物が届くとそれだけで気がすんでしまって,サッと冷める。幼児が泣いて欲しがったオモチャを買ってもらっても,すぐに飽きてしまって次を欲しがるから際限がない,と大人は嘆くけれども,大人も同じことだ。誰しも身に覚えがあるだろう。

● 昔の写真は,自分が生まれる前のものなのに,郷愁をそそる。その郷愁に誘われるがままになっていてはいけないと思う。古いものには古いというだけで風情が付く。今の方がずっと快適なはずだが。風情の罠にハマるまいぞ。
 かと言って,闇雲に抗うのもつまらない。テキトーに付き合えばよろしい。

● 昔の写真に郷愁を感じるのは,自分の先祖が通ってきた道だからだろうか。まちがいなく,かつて存在したものだと確信できるからだろうか。
 未来はあやふやだが,過去は確定している。そこに安心感を持つんだろうか。


(追記 2026.03.23)

● 「est アンのノートブック」。花王がノベルティで購入者に配ったものですかね。非売品。
 A5。A罫23行。中紙は8枚折丁を6つ重ねた48枚。スピン付き。日本製。

● Nobody is ever too old to dream. And dreams never grow old. と右ページに印刷されている。『赤毛のアン』の有名な台詞なんですか?
 年寄りには励ましになる言葉ですな。が,多くの場合,齢を取ると夢を描かなくなる。やっぱりアレですか。前頭葉が萎縮したからですか。男性ホルモンが分泌されなくなったからですか。それとも,夢をすべて実現させて,悠々自適の老齢ライフを送っているからですか。

● うるし紙ノート。表紙がうるし紙ね。これは大正製薬のノベルティ。デザインは日本でやっているが,製造は中華。
 中紙サイズはA6。80枚。スピン付き。A罫16行。

● こんな頁デザインになっている。B5やA4なら Campus にもこんなのがあったと思うのだが,A6でこれはどうなんだ?
 A6 Campus ではこれはなかったと思う。中華コクヨ(国誉商业(上海)有限公司)の製品にはあるんだけれども。

● 勉強するのにA6を使う人はあまりいないだろうから,この頁デザインは無駄が多すぎる。足枷をかけられた気分になるんだな。
 単純罫線のみがいいな。見出し行も通常行として使うことにするか。

● 保存箱(Seria の「仕切りボックス深型」)にギリギリ収まるので,Campus と同じ並び(使い方)で使える。

2026年3月5日木曜日

2026.03.05 コクヨ品川 Campus → 銀座蔦屋書店 → 伊東屋

● コクヨの品川 Campus に来た。コクヨ製品をまとめて見れる。
 しかしながら,持つべきものはすでに充分な在庫を抱えている。買うものはない。

● のだけれども,面白そうだなと思ったのがブラスペンでね。ポイント補助軸にボールペンをセットしてキャップをつけたもの。
 指で摘むと軽いのに,キャップを外してペン先を下にするとわりと重量を感じる。キャップのハマり方も秀逸。

● キャップだけ出してくれんか。あるいは,ボールペンキットを外したものを製品化してくれんか。
 もちろん,コクヨがではなくて,これを製造している下町の製作所が。

● ブラスペンじたいは買わないと決めた製品なので,今さら手を出すつもりはないのだが,鉛筆補助軸としてなら,このキャップ付き補助軸は魅力がある。
 ポイント補助軸と同じものだ(と思う)が,ポイント補助軸は鉛筆のホールドに若干の不安を残す。けれども,それを補って余りある味というか魅力がある。真鍮無垢の魔法というか。つい手が伸びる

● 銀座蔦屋書店へ。目的は目の保養。いくつもの現代美術の展示があって,ぼくという馬の耳に念仏を聞かせてやった。

● 文具売場の万年筆には蒔絵や漆塗りのがたくさんある。価格が50万円もするのは,太すぎて実用には向かない。こういうのを実用品として常用する人がいるのかいないのかは知らんが,常用するなら17万円程度のものになりそうだな。
 最も実用に適当なのは,工芸品臭のない5万円程度のものになるか。もちろん,ぼくは買わない(買えない)けど。

● ぼくが買えるのはこんなものに限られる。550円のA6ノート。蔦屋にもこんなに安いのがある。
 中華製。同じ中華製のモレスキンよりだいぶ安い。が,紙質はそんなにいいとも思えない(モレスキンよりは良さげだけど)。どこからどう見ても Campus の方が使いやすそうだ。ルックスで売るんだろう。

● ムダなものを買ってしまったかもしれない。しかし,たいていのノートは使いさえすれば元は取れる。中紙70枚だから,早ければ半年で使える。550円で半月使えるのだから安いものだ。
 果たして使えるかどうか。在庫が1,000冊ある測量野帳に復帰する前に使うことにすれば,使えることは使えるわけだが。

● 次に伊東屋。1階で三菱鉛筆の 140th 展示。パネルの写真は初代uniから始まっている。
 それが今でも手に入るのが鉛筆の不思議なところ。ぼくはBを2ダース,Hを1ダース持っている。
 経年劣化しないからなのはわかるんだけども,デッドストックがいろんなところにあるんだねぇ。実需を超えて生産していたってことですかね。今もそうだろうけど。

● 140年記念の限定品が出るでしょうね。ちょっと楽しみですね。
 130年のときの uni or Hi-uni と特製ノートのセットは2つ買った。当時は鉛筆を使ってなかったので,鉛筆は知人にもらってもらったのだけど。
 あと,100年記念版の uni(HB)も1ダース手元にある。こういうのは使わないで残しがちなんだけれども,使わなきゃしょうがない。で,使えばいつでも買える市販品と同じわけなんだけど。
 今度は何を出してきますかねぇ。周年記念だから,鉛筆とは関係ないのは出して来ないでしょうね。

● 伊東屋からはこの展示を見ただけで引き上げ。さらに銀座 LoFt に寄って,東京駅まで歩いて,丸善本店と ANGERS 丸の内店にも寄って行こうと考えていたのだけれども,カラータイマーが点滅し始めたようなので,これにて打止めとする。

2025年12月23日火曜日

2025.12.23 コクヨの強さ

● 予想より早く先代(第4代)Campus 9冊を使い終えた。メルカリで500円で買ったものだが,最も使いでのある500円になったかも。
 この先代 Campus,製造されたのが2011年だとしても14年前。いささかも劣化していない。紙ってすごいなというか(たとえば,ホワイトボードだったらこうはいかない),コクヨってすごいなというか。

● Hi-uni のBでビッシリと小さな文字を埋めた。これだけ書いてれば,量的にはけっこう書いてる方でしょうよ。
 けれども,これだけ書いても鉛筆は月に1本使えるかどうか。画期的に鉛筆を消費できる方法はないものか。

● 小さなノートではあるが,3ヶ月と少しで9冊使っているので,ノートの消費は多い方だと思う。この程度であっても,ノートは安いのがいいと思う。心安く使えるからだ。
 ぼくの場合は9冊を500円で買ってるからアレなんだけども,Campus は百均でも買えるので,1冊110円ですむ。

● それでいて紙質に問題があるかといえば,特段ないと思う。Campus の数倍するノートはいくつもあるけれども,それらと比べて見劣りするか。たぶん,それもないと思う。
 それらのノートもいくつか手元にあるので,おいおい実地に試していくことになるのだが,まずは安いノートから使おうとする。その方がトータルで心安いことを知っているからだ。

● ということになると,コクヨの強さは圧倒的ということになる。安くて質が良くて,百均でもコンビニでも買えるんだから入手の容易性でもダントツだ。
 他のメーカーはニッチだとまでは言わないにしても,コクヨの牙城を崩すのは容易ではない。というより,ほぼ不可能に近い。

● ロルバーンやナカバヤシはコクヨの間隙を突いて,リングノートやリングメモ帳で気を吐いているし,外国勢ではモレスキンやロディアもあるわけだけれども,まぁ何というのか,コクヨの敵ではない。コクヨはそうは思っていないだろうが。

● 業界では売上高トップ。それもダントツ。
 ただし,稼ぎ頭はオフィス家具らしい。B2C より B2B。まぁ,何となくだが,わからんではない。付加価値を付けやすいのは,オフィスに多そうだ。
 かつては,個人の住宅より会社の方が快適だった。冷暖房はあるし,広いし。木製の机よりスチールデスクの方が高級に見えた時代があった。
 それがいつの頃からか逆転した。会社はゴミゴミしているし,埃っぽい。調度も無機質でよそよそしい。家の方が快適だ。

● コンシューマー向けの製品しか作っていない大多数の文具メーカーには,これからも厳しい状況が続く。
 何せ若年層が急速に減少しているのだ。顧客予備軍が縮小を続けているのだ。逆スパラルは見通せる将来において全く期待できない。

2025年9月6日土曜日

2025.09.06 コクヨの「帳簿ノート」

● コクヨの「帳簿ノート」。メルカリで1,000円で購入。帳簿ノートといっても,売上帳だの金銭出納帳だのでなくて,罫線はB罫。
 中紙は102枚。判型と製本の仕方は測量野帳と同じ。

● 要は,帳簿用ノートの紙を使っているということ。紙はかなり厚め。102枚にしてはノート自体もかなり分厚い。筆記具を選ばない感じ。
 この世界の事務処理は専用アプリに置き換わっていると思うんだけど,コクヨは帳簿用ノートの供給を続けている。

● 大福帳も出し続けているんじゃなかったっけ。紙縒も綴り紐も。
 このあたりもコクヨをリスペクトする所以だが,ひょっとすると,紙縒も綴り紐もぼくが想像する以上に広く使われているのかもしれない。

● このあたりのリアルがわからない。そこを解説してくれる本があれば買うかもな。
 あるいは,ネットをググれば情報が載ってるんだろうか。なさそうだけど。

● ともあれ。「帳簿ノート」,使いやすそうだ。現在はすでに製造していないのだと思う。文具店でも見かけることはない。コクヨも最初から定番化する意思はなかったろう。
 紙の厚さは重さに直結するだろうから,持ち歩くには向かないかもしれない。自宅に据え置いて使うものになる。持ち歩くなら測量野帳がある。

2025年6月29日日曜日

2025.06.29 東京駅至近の文具店巡り

● 何かとお騒がせな BLACKWING だが,東京駅のトラベラーズ・ファクトリーにはコラボの BLACKWING がまだ残っている。芯はバランス。
 ただし,2箱(2ダース)だけ。鉛筆1ダースに6,050円出せる人は,急いだ方がいいかもよ。

● ぼく一個は,北星クラフツマンの2Bを使えばいいじゃないかと思いますけどね。その方が安上がりだし,知的に見える。
 BLACKWING を使ってる輩はバカっぽく見えていかん。ウォルト・ディズニーが使っていたとか,バーンスタインも使っていたとか。彼らが使っていたのは MADE IN JAPAN の鉛筆ですか。それにね,何を使おうと蛙の子は蛙だからねぇ(→ おまえが言うな)。

● 丸善丸の内本店では「木の匠展」を開催中。ぼくは鉛筆しか使っていないので,買うとすれば鉛筆の補助軸くらいのもの。平井木工も参加しているので,補助軸をザッと眺めてきた。
 が,ぼくには猫にとっての小判になるな。補助軸はクツワの200円のが一番だと思っちゃってるから。

● 木製の補助軸は,価格はミミックの半分以下だが,存在を主張しすぎている。木を使うとそうならざるを得ないのだろうし,その主張を好む人もいるはずだが。
 ミミックはその辺の収め方が上手いのだろう。そのミミックも,じつはほとんど使わなくなっている。補助軸はクツワ。なんか,そういうことになっている。

● コクヨの PERPANEP は健在。ツルツル,サラサラ,ザラザラの3種のノートが売場に並んでいる。モレスキン様の厚表紙のノートもあり。ツルツル用のファインライター(高価なやつとは別のもの)も元気に売られている。
 Campus 50周年の商品を買うと,おまけでもらえるシール。地方の文具店ではなくなっているが,丸善本店ではまだタンと残っている。一乗ひかるさんのこのシール,欲しくなりません?

● マルマンの Mnemosyne もモレスキン様のノートを出していたんですね。学用品売場しか見ないと,こうした情報に疎くなる。
 もっとも,どうせ買わないのだから,疎くなったところで困ることは何もないのではある。安い Campus をもって最上とするのが,ノートのヘビーユーザーの常套というもの。

● 丸善本店の文具売場を徘徊していると,お客さんの中にハッとするほど素敵な人がいる。男女ともに。
 ぼくのような下賤な者が出入りを許されているのはありがたいことなのだ。しかも,何も買わないのに。

● 素敵な人のオーラを浴びるのが,最善のリフレッシュ法かもしれない。たまには,東京,しかも都心に出るべきだな。
 メトロ銀座線に乗るのが,最も手軽なリフレッシュ法かもだな。

2025年6月20日金曜日

2025.06.18 小さな旅

● 今日の東京の最高気温は34℃の予報。が,照り返しやビル群の谷間に籠った熱量もある。体感では40℃に近い感じがする。梅雨を省略していきなり真夏になったのかと思いたくなる酷暑。
 日陰のありがたさを痛感。日なたとは全然違うもんね。

● その酷暑の中をヨタヨタと歩いて,コクヨの品川キャンパスにやってきた。
 が,売店部門は5月下旬から9月まで休業。ので,人はあまりいない。閑散としていた。

● その品川キャンパスで「鉛筆シャープ」と Campus ノートを使って,どうでもいいことを書いてみた。
 コクヨ帝国の忠実なる臣民。ただし,帝国税の納入額は非常に少い貧民世帯だけどね。A6 Campus と測量野帳と鉛筆シャープくらいしか買わないんだからね。

● コクヨの本拠地(本社は大阪だが)でコクヨ製品を使って “手書き” するのは,なかなかに気分のいい体験だ。
 場所を変えて,しかも戸外で,普段は見ない景色と空気の中で手書きするのは,何だかんだいって脳を刺激するのか。日陰になるので,暑さは遠のく。屋外だから,時々,風も通る。けっこう,ハカが行った。

● 旅先でも家でやってるのと同じことをしている,という言い方をするのだけれども,手書きをするのはホテルの客室になる。自分しかいないという点においては自宅と同じだ。旅先と自宅を分ける必要もないかもしれない。
 客室ではないオープンスペースでやらないと,旅先でも家にいるときと同じことをしているとは言えないかもな。

● 解放的な空間で他者と一緒にやる方が,他者の眼を意識した方が,作業が進む。それ以前に,作業に向かう構えを取りやすくなる。
 中学生や高校生が図書館で勉強したがるのと同じ理屈だ。彼らの場合は,ひとりではなくて友人と連れ立って行くから,勉強よりもお喋りの時間が長くなって,何をしているのかわからない結果になっているだけのこと(デキる生徒はひとりで行っているはず)。

● となると,逆に,わざわざ旅行に出かけなくてもいいかもしれない。近くにそういう場所はある。
 宇都宮だと駅ビルや宇都宮テラスにもワークスペースがあるし,地元の図書館にも学習室ではない休憩用のテーブルと椅子がある。近くのスーパーにもイートインコーナーがあって,日中は後期高齢者の溜まり場になっているが,そうしたところで家でやってるのと同じことをすれば,ホテルの客室よりもよほど「旅先」になるかもしれない。

● お金を使わないで「小さな旅」を作れる。ノートと鉛筆は旅先をも増やしてくれるのだ。
 ただ,上記の場所はいずれも長居は難しいかもしれない。そんなに長くいる必要もないと思うが。

2025年4月25日金曜日

2025.04.25 コクヨの品川キャンパス

● もうね,何も買わないつもりですからね。近くのホテルに泊まっていても,ここに行くことはないだろうなと思ってました。
 が,結局,来てしまいましたよ。何度目になるだろう。

● 品川キャンパス仕様の測量野帳や鉛筆シャープは同じものをいくつも持っている。いくら何でもこれ以上は要らない。下手すると,限界効用はマイナスになる。
 原宿(正確には,渋谷区千駄ヶ谷)の「THINK OF THINGS」のコーナーもある。測量野帳が2種。これも持ってますよ。

● ここの特徴は2つ。コクヨのプロダクツのすべてを見れること。児童・生徒・学生がいないこと。
 ゆっくりとコクヨ製品の品選びができるでしょう。販売店舗たいうよりショールームのようなものだから,陳列の妙を味わうのもいいでしょう。

● ファインライターやローラーボールはあるが,ブラスペンはなかった。ブラスペン,もう販売終了になってるんですかね。SAUNA BU はしぶとく残っているようだ。
 いや,ブラスペンはAmazonでは販売されているし,「入荷予定あり」にもなっている。

● リアル店舗でこのブラスペンを見かけたことは一度もない。実物があるとすれば,この品川キャンパスくらいだろうと思ってたんですけどね。
 ので,まだ実物を見たことがない。本体はポイント補助軸そのものだから,見なくてもわかるっちゃわけるんだけどさ。

● キャップだけ欲しいんですよね。キャップの金型はコクヨが提供していて,販売終了の暁には金型も撤去されるんでしょうねぇ。
 キャップだけ(あるいは,キャップ付きのポイント補助軸が)販売される可能性はないんでしょうなぁ。
 ま,買いませんよ。ミミックがありますんでね。キャップ付きの補助軸はミミックでいいでしょ。

● 「しゅくだいやる気ペン」が成功したのか,「大人のやる気ペン」というのも出ている。おそらく,名前を変えただけで,同じものではないかと思う。資格試験の勉強をしている大人を狙ったらしいんだけどね。
 これを使うのはどんな大人なんだろうな。大学を卒業したて,社会人になりたての若者たちというイメージしか湧いてこないんだけどね。

2025年3月31日月曜日

2025.03.31 Campus 50TH のステッカー

● 入るを完全に制するのは大変だ。文具店に行けば,メーカーがあの手この手で売ろうと仕掛けてくるしねぇ。売るのも大変だと思うけどさ。
 29日に川崎に行ったので,アトレに入っている有隣堂を覗いたら,文具売場の一画に Campus 50周年のコーナーがあった。シャープペンやハサミ,トートバッグなどが並んでいた。

● 一乗ひかるさんのステッカーがオマケでね。どれか買うと,そのステッカーが1枚もらえるわけですよ。
 このステッカーが欲しくなっちゃうわけですよ。ステッカー欲しさに,必要もないのに修正テープを買っちゃいました。ダメだねぇ。

● 今日は代々木に行ったので,帰りに新宿で降りて,世界堂を覗いてみた。世界堂創業85周年の測量野帳があったので,お買い上げ。
 ただし,880円はちと高い。モノ皆値上がるコロナ以後。

● Campus 50TH のコーナーももちろんあって,A6 Campus が5種あったので1冊ずつ買いました。通常48枚のところ,こいつらは30枚。しかも,253円。通常版は百均で110円で買えるのにね。
 フラット版? そういうわけでもなさそうだ。歴代Campus の表紙を再現した特別バージョンですか。

● Campus 50TH のロゴもないので,50TH とも関係なさげ。が,50TH のコーナーにあったのでね,ステッカーも遠慮なくもらってきましたよ。
 というか,ステッカーが欲しいからノートを買ったわけですよね。先日の分と合わせて,5種コンプリート。ステッカーはレギュラー版の測量野帳に貼るでありんす。

2024年10月8日火曜日

2024.10.08 また,青森で鉛筆を買う

● また,青森にいる。クツワのホクサインのBと2B,STAEDTLER tradition の3Bを買った。
 青森で買わなくてもいいようなものだが,ぼくの地元ではあまりホクサインを見かけることがない。とんなものか一度は使ってみて実地に確認したかった。

● というのは,無理やり付けた理屈であって,要は買ってみたかった。“買う” という行為をしたかった。
 その鉛筆を買った成田本店の入口に貼ってあるパイロットの広告ポスター。この文案を見てグググッと来ちゃった人,ちょっとナイーブに過ぎると思いますよ。ナイーブは詩情の礎ではあるんでしょうけどね。

● 成田本店では,前回,uni の60周年記念鉛筆を買った。パッケージが3種あるのだが,ぼくが買ったのは水色のもの。
 他に,ピンクと藍色があり,どちらも成田本店には残っている。それも買おうかと思わないでもなかったのだが,やめておいた。1年365日,1日24時間,1秒の休みもなく使い続けたとしても,とても使いきれないだけの在庫を抱えている。
 が,次に来たときは,たぶん買ってしまいそうな予感がする。つーか,買うだろう。

● 旅先でもダイソーを覗いてみる。ダイソーなんだから,売ってるものは全国どこでも同じ。わかっていても,覗いてみたくなる。
 けど,当然ながら,買うものはない。帰ってから買えばいいわけだから。

● ところが,何も買わないで出ては申しわけないと思ってしまう気弱な人間なんですよ。そういうときに買うのはだいたい決まっている。ビニール付箋と鉛筆ね。
 ダイスキンフリークだつた頃は,ダイスキンやA6ノートを買ってたもんだ。百均なんだから財布も痛まないしね。安い無駄遣いをしちゃうわけですよ。

● というわけで,ダイソー新町通店で付箋と鉛筆を購入。付箋は間違いなく使うと思うが,鉛筆はここまで辿り着く前に,ぼくの寿命が尽きる公算が大きい。
 鉛筆は太軸ではない三角軸。国産で4本110円。握りやすさは六角軸に勝るが,芯の片減りに対応するために軸を回して握る箇所を調整するには,あたりまえだが六角軸に軍配があがる。

● ぼくが入れるのは文具店くらいのものだ。青森駅ビル「&LOVINA」3階の Standard Products でも文具売場しか見ない。
 北星クラフツマンのBと2Bは依然として欠品中。Bはバラで2本あった。

● Standard Products にある文具は,北星鉛筆の他には,ノートが数種。多くはA6のA罫。 
 A罫ならば,3Bや4Bの鉛筆を使って,描くように文字を書けるかもしれない。では買ってみるか,とはならない。

● CampusノートにもA罫は当然あるわけで,だったらCampusノートにするわ,と思っちゃう。
 この点に関してはコクヨの存在感は圧倒的だ。良くて安くて入手が容易。他のメーカーにとっては,コクヨをかいくぐって自社製品をどう売っていくか,頭が痛いことだろう。

2024年9月22日日曜日

2024.09.22 コクヨのブラスペン

● コクヨがブラスペンなるものを出したのを知った。価格は2,200円。
 どういうものかと言うと,ポイントの鉛筆補助軸をそのまま使ったゲルインクボールペン。ボールペンキットを外せば本来の鉛筆補助軸に戻る。

● 肝は本体と同じ真鍮製のキャップが付いていることだ。補助軸に挿した鉛筆を持ち出すときに,キャップがあると便利だ。
 ので,Amazon でポチろうかと思ったのだけれども,踏みとどまった。

● ひとつには価格の問題。ポイント補助軸は300円でお釣りが来る。それにキャップが付いただけで,2,200円になるんだから。
 って,ボールペンキットがこの製品の核になるところなんだけれども,このボールペンは絶対に使わない自信がある。

● ということなので,持ち出すことがあるとしても,別のキャップを流用すればいいかな,と。
 わざわざ2,200円も出さなくてもいいかなと,ケチ根性が頭をもたげたというわけなんでした。

● けれども,トラベラーズ・ファクトリーのブラスボールペンを買うくらいなら,こちらを買った方がいいでしょう。いや,トラベラーズファクトリーのブラスボールペンを使ったことはないんだけどもね。
 同じ形状のブラスペンシルを買ってしまったんですよね。で,これがほぼ使いものにならない。どのくらい使いものにならないかと言うと,ファーバーカステルのパーフェクトペンシル以上に使いものにならない。頭が重すぎてね。

● これはもう,書くための道具じゃなくて,書いているところを人に見せるためのものだと思う。その「人」の中には自分も含まれる。
 つまり,はっきりバカが使うものだと思っている。ブラスボールペンもその範疇じゃないかと推測する。
 けれども,コクヨのこちらはそういうことはなく,実用性は完全に満たしているはずだ。ポイント補助軸はけっこう使い込んでいる(つもりな)ので,そこは断言してもいいかな,と。

● ところで,コクヨがなぜこれを出したのか。測量野帳に合わせてみてくれ,ということなのだろうかね。
 左の写真はコクヨが用意したPR写真なのだが,そこに写っているノートは3㎜方眼。これ自体は測量野帳ではないようだが,コクヨで3㎜方眼といえば測量野帳の SKETCH BOOK でしょうよ。

● ブラスペンは測量野帳の拡販ツールという位置づけじゃないですかねぇ。つまり,ブラスペンを息長く販売するつもりはないんじゃないかと思う。ヘタすると,最初のロットで終わりじゃないですか。
 ので,気になる人は,早めに買っておいた方がいいんじゃないですかね

● 理想は,ポイントがこのキャップだけの単体販売をしてくれることなんですけどね。キャップが同じ真鍮製で,サイズもピタリと合う方が,姿形は断然良くなりますからね。
 それはないんでしょうねぇ。キャップ製造のための金型はコクヨの負担で作成し,ブラスペンの生産終了とともに破棄する契約になってるんだろうかな。
 ないとすれば,キャップのためだけに2,200円出せるかの問題になる。出せないよなぁ。

2024年3月26日火曜日

2024.03.26 コクヨへのリスペクト

● 測量野帳60周年のシール。ここに描かれている測量機器はトランシットかトータルステーションじゃないかと思う。
 今どきは測量結果を器械が保持してくれる。現場の作業が終わったらパソコンにつないで図面に落とす。ので,測量野帳の TRANSIT BOOK は測量現場で使われることはほぼなくなっているのじゃないかと思う。

● が,わずかに需要があるのだろう。そのわずかな需要のために,コクヨは TRANSIT BOOK の供給を継続している。さすがは,今でも綴紐や紙縒り,大福帳の生産をやめない企業だけのことはある。
 このあたりが,コクヨをリスペクトする所以のひとつであることは間違いない。

● ぼく一個も綴紐や紙縒り,まして大福帳を使うことなどない。生意気にも,今でもこんなものを使っているところがあるのかと思ったこともある。
 ちょうどパソコンが普及しだし,インターネットの足音が聞こえだしている頃だったろうか。

● しかし,コクヨは愚直に(いや,それを愚直というのは当たるまいが)それらの生産を継続し,今も継続している。コクヨは正しかった。
 安直に供給を止めない企業だとの認知が定着することは,つまり信用の創造だからだ。

2023年9月19日火曜日

2023.09.19 コクヨのWPシリーズ

● 面白そうなのが出ましたな。何がというと,コクヨのWPシリーズ(ローラーボールとファインライター)。ネットで紹介されてるのを読んだだけなんですけどね。
 価格はそれぞれ4,000円程度になる。けっこうな高級品ですよ。

● 「ローラーボールは使用しているインクが万年筆と同じなので,インクの濃淡は出しやすい」とある。水性染料インクを使っているので,パイロットのVコーンと同じなのだが,Vコーンでインクの濃淡を出しやすいとは感じないんだが。
 いや,結果的に濃淡は出るんだけれども,狙って出すのはけっこう難しいという印象。

● 万年筆でも簡単ではないだろうけど。濃淡を意識してかなり使い込まないとね。
 Vコーンだとさらに難しい。書いている時点では濃淡はないので。もうひとつ,濃淡が出るまでに要する時間も万年筆より長くかかる。コクヨのローラーボールも同じじゃないかと思う。

● 紹介記事によると,「今や手書きは文字をたくさん書くというよりも,メモやラフアイデア,図やイラストなどを複合的に書くことの方が多いという状況を踏まえて,ペンを立てても寝せても書きやすいように作っている」とある。
 なるほどと思った。そうだよね。文字をたくさん書くんだったら,パソコンを使いますよね。

● ファインライターは,先代のPERPANEPのファインライターとは完全に別物ですな。先代はいわゆるミリペンに属するものだったが,今回のはペン先の強度を強化したサインペンのようなものですかね。
 それらの筆記具,ぺんてるの工場で作っているんですかねぇ。

● ところで,コクヨのWPシリーズをおまえは買うのかと問われれば,買いませんというのが答え。直液式の水性ボールペンなら,110円のVコーンで充分。基本,万年筆派なので,ボールペンはあまり使わないし。
 ファインライターはさらに使わない。トメ・ハネ・ハライの表現が得意と言われても,それが得意なのはぺんてるのプラマンやサクラのピグマファイン,呉竹のレターペンなど,他にもある。

● 結局ね,今回のコクヨの新製品もクリエイティブ系のできる人たちがお使いになるものという感じでね。横罫ノートに文字列を埋めていくだけの,ぼくのような人間にはあまり使い途がないような気がするんですわ。

2023年8月31日木曜日

2023.08.31 コクヨのキャンパスジュニアペンシルを使ってみたら

● 今はシャープペンは使っていない。が,10数年前までは手帳には主にシャープペンを使っていた。
 かれこれ20本は持っていると思う。恥ずかしながら,モンブランのマイスターシュテュックもある。

● コクヨの鉛筆シャープは0.9㎜だけ7本もある。もらってくれる人を探さなくちゃいかん。
 それ以前からあったキャンパスジュニアペンシルも持っている。ほぼ使うことのないまま10年だか20年だかが経過し,現在に至る。

● たまたま外出先でサファリのインクが切れたので,キャンパスジュニアペンシルを緊急避難的に使うことになった。
 ら。これが使いやすいのだよ。鉛筆よりわずかに軸径が太い。その “わずか” な違いが絶大。こりゃいいわ,となった。長く使っても手が疲れない(と言っても,ずっと書き続けると45分が限界)。これなら鉛筆と違って,補装具は一切要らない。

● オール樹脂というのも,ぼくの好みに合う。樹脂ゆえに軽いのもいい。
 総じて言えば,筆記具は安っぽいものの方が使いやすい,というのが経験則。

● 鉛筆シャープも同じように使いやすいのだろう。鉛筆よりずっといいじゃんってことになりそうで,それはそれでちょっと困るぞ。
 この1年間で数百本の鉛筆を買い集めてしまっている。全部はとても無理だろうけど,どうにかして使っていこうと思っていたところだ。

● 今どきのシャープペンなのだから,ちょっとやそっとでは壊れないだろうしね。変なギミックも搭載していない単純な造りだし。
 あ〜ぁ,シャープペンも鉛筆もあと何回生まれ変われば使い切れるだろうかねぇ。できればもう生まれ変わりたくないしなぁ,正直。

2023年8月8日火曜日

2023.08.08 コクヨ詣で

● しかし。何ひとつ買うつもりはないよ。測量野帳は300冊の在庫を抱えているし,鉛筆シャープも同じのが何本もある。これ以上買ってたまるか,てなもんですよ。

● まず,品川キャンパス。ここには何度か来ている。ので,どういうところかある程度は知っている。
 コクヨ製品を販売しているところにしか行かなかった。ここに置いてある測量野帳でぼくが持ってないものはない。だから,心安く見て回れる。
 ただし,コクヨは測量野帳やCampusノートや机や椅子を売ろうとしているだけではないようだよね。快の創造といったことを目指しているっぽい。それを個人宅に移設するのはなかなか簡単ではないと思うけれども,面白そうな会社だよね,コクヨって。

● 原宿に移って,THINK OF THINGS。ここは二度目。いやいや,何も買うつもりはないんですよ。見るだけね。
 ところが,ここにもここにしか置いてない野帳があるわけでね。しかも,持ってないのがあった。それらをまとめてお買い上げ。写真の左下の CONGRATULATIONS が550円,他は880円。在庫が305冊になってしまったよ。

● 他に,THINK OF THINGS の文字が何色もの色で刻印されてるのがあってね。でも,2,800円もするんですよ。さすがに買えなかった。レギュラー野帳は276円。カウネットで10冊単位で買えば150円で買えるんだぞ。
 この文字を鑑賞するためのものか。使ってナンボでしょ。使ってこその測量野帳でしょ。

● 2,800円くらいでビビるなよ,使えばいいじゃん,このド貧乏人が,と言われるかなぁ。
 そうかもしれないんだけどねぇ。でも,やっぱ,ぼくには買えないわ。これは買える人にお任せする。それをどう使っているのかも聞いてみたい気がする。

2022年7月22日金曜日

2022.07.22 ROMERO BRITTO デザインの Campus ノートを探しに 2

● ROMERO BRITTO デザインのCampusノートをコンプリートしたい。1冊がない。昨日は横浜に向かってしまった。
 今日は初心(?)に帰って,東京の有隣堂を巡礼しよう。新浦安店以外にも取扱っている店があるのじゃないか。

● しかし,まず行ったのは有隣堂ではない。品川で降りて,コクヨの The Campus に向かった。扱っていないと思うけど。仮に在庫があっても取扱期間が過ぎたものをここでは取扱わないと思うけど。一応,念のため。
 はい,ありませんでした。気がすんだ。BRITTO 関連は,しかし,測量野帳やクリアポーチは置いてあったぞ。

● まぁ,BRITTO Campusはですね,なくてもいいというか,ないのが前提というかね。新浦安の有隣堂にあったのが不思議なので。取扱期間は過ぎているのだから。
 これ,メーカーからすれば決して歓迎できる事態じゃないでしょ。咎めるほどのことでもないけど。っていうか,販売店様を咎めるわけにはいかないけど。

● The Campus にはここにしか売っていない野帳がある。700円超なのだが,それだけの高級感はある。中紙は同じだろうけど,表紙がね。
 ぼくはたしか3冊か4冊持っているんだけど,メルカリで安く買った。えんぴつシャープとセットで490円とか。

● メルカリには出ていない野帳もあった。が,買いませんでした。いわゆる限定品野帳にこれ以上手を出すのはやめようと思う。
 自分の人生の残りを考えると,今以上に買ってもムダになる可能性がある。野帳に限らず,それくらい買いためてしまっている。
 これ以上の購入はピシッと断って,すでにあるものを使っていくことにしないと,使いれないままあの世に旅立つことになってしまう。

● そんなことになっては,残されたノートに申しわけない。ぼくが買わなければ誰かに買ってもらって,最後まで使ってもらえたかもしれない。
 小なりといえども,買ったからには買った者の責任がある。必ず最後まで使い切るという責任だ。
 買ったのだから使おうと捨てようと俺の勝手だ,ということにはならない。買うという行為は,買ったモノを使い切るという義務と責任を背負うことだ。
 義務は果たさなければならないが,その義務を果たせるかどうか,現状でもかなり怪しい。それくらいの在庫を抱えてしまっている。

● 有隣堂恵比寿店。ありませんでした。目黒店,ありませんでした。
 アトレ目黒は建物じたいがだいぶ古くなっているよね。エスカレーターもけっこう使いづらいしね。近い将来に改装するんだろうかな。

● 秋葉原店。有隣堂が入っているのはアトレ2か。アトレ2が見つかりませんでした(→ 有隣堂秋葉原店はヨドバシの中にあるんでした。有隣堂=アトレ,と思いこんじゃってました)。
 やれやれ。気を取り直して,次行こう,次。

● といって,総武線に乗って亀戸に行く気力は湧いて来なかった。
 大井町店。ここでは文具はワゴンでちょこっと置かれている程度。

● はい,次。アトレ大森。ここに入っているのは丸善だった。なし。はい,次。

● グランデュオ蒲田(西館)。あるとすればここかな,と思ってた。有隣堂に隣接した文具売場はForma。時間を過ごせそうな売場だよね,ここ。
 しかぁし,ありませんでした。はい,試合終了。

● グランデュオ蒲田の6Fにこういうのがあって,何人かが使ってた。上が開いているんで完全個室ではないけれども,1日1,500円ならありだ。
 図書館より自由度が高く(図書館は本を借りるところであって,本を読むには不適な場所),たしかに集中できそうだ。雑踏感が伝わってくるのがミソだ。