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2021年7月6日火曜日

2021.07.06 巨人,モレスキン・・・・・・

● 先月でやっと,エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket を使い終えて,今はダイスキンに戻ってホッとしているところだ。ホームに戻ってきたような気分なのだ。
 けれども,昨日のことなんですけど。メルカリを見ていたら(つまり,時間つぶしをしていたわけなんですが),その re-Collection Pocket が2冊で750円で出品されていたんですよ。
 文具店で買うと900円(+税)なんですよ。それが2冊で750円。しかも,送料込でこの値段。

● えぇ,ポチッと行っちゃいましたよ。安さに惹かれて。
 買う理由が安いからというのは最もよろしくない。欲しいのか欲しくないのか,必要なのか不要なのか。そこをよく考えて,結論が前者なら値札を見ないで買え。後者ならどんなに安くても買ってはいけない。
 と,奥さんに偉そうに言うことがあるんですよ。ほんと,偉そうに。それなのに,自分は何なんだ,このテイタラクは。

● ポチったのは昨日の午前9時だったんですが,今日の午後には品物が届きました。速ッ。Amazon並みに速いぞ。大したものだな,出品者。
 re-Collection Pocket を使い始めた3月にもネットで確認したんだけども,すでに製造終了になっているんですよね,このシリーズは。念のために,今日もググってみたんだけども,生産が再開されたなんてことはない。流通在庫もないらしい。

● 特に,カバーに挟んで使うタイプのノート(表紙がソフト)は,安価で人気があったっぽいのだが,一部の好事家の間にとどまっていて,あまり売れなかったんだろうか。
 だとすれば,その最大の理由は罫線がC罫だったことだと言いたくなるのだけど,横罫の他に方眼も無地もあったわけだから,そんなのが理由のはずもない。

● 販路を拓けなかったのなら会社ごと消えているはずだ。会社は残っているのだから,そういう理由でもないのだろう。
 この分野(モレスキンと競合する分野)はレッドオーシャンなんだろうか。つまり,モレスキンポケットのサイズでモレスキンタイプのノートをぶつけることは,無謀なことなんだろうか。
 モレスキンが売れているのを見て,ではわが社もと参入しても,モレスキンの牙城をなかなか崩せないという状況なんだろうか。

● 何せ,モレスキンは世界で一番売れているノートらしいから。ひとり,ダイソーのダイスキンが気を吐いているということなんだろうかな。モレスキンを崩すには価格が20分の1という大きなインパクトが必要なのか。
 いや,ダイスキンでもモレスキンの勢いに棹さすところまでは行っていないんでしょうねぇ。

● モレスキンタイプのノートはロディアも出しているけど(ぼくも1冊持っている。まだ使っていない),メモパッドほどの認知は得ていない。
 ロイ​ヒトトゥルムもモレスキンをはるかに凌ぐ品質なんだろうけど,さて,モレスキンの背中が見えているのかどうか。

● という状況を見ると,この土俵には上がらずに,別の場所で勝負するのか正解なんですかねぇ。
 だとすると,高価なだけで,他には何も取り柄がないモレスキンが,いつまでも残ることになるんですかねぇ。

● せめて日本では,安価なのにもほどがあると言いたくなるダイスキンをビシバシと使っていって,モレスキンに品質向上と品質管理の実行(事後の個品検査ではなくて,事前の生産工程の適正化)を促したいものですなぁ。

2021年6月30日水曜日

2021.06.30 エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket を使い終えた

● 3月16日に使い始めた エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket をやっと使い終えた。
 ノートは1冊しか使わない。用途に応じて複数のノートを使い分けることはしていない。そもそも,分けるほどの用途を持っていない。

● この小型ノートを使い切るのに3ヶ月半もかかったのは,中紙が104枚ほどあるのも理由のひとつだけれども,それはあまり関係ない。
 要は,書かなくなっているからだ。なぜ書かなくなっているのかといえば,楽しくないからだ。

● ではなぜ楽しくないのかというと,ひとつはC罫であること。ぼくは小さい字を書くのでC罫の中に余裕で収まる。それでも窮屈感がけっこうある。
 もうひとつは,万年筆だと時に裏に抜けることがあるので,ボールペンを使っていたことだ。少しザラッとした紙に万年筆で書くのが,書いてる感があって楽しい。re-Collection Pocket を使ったことによって,万年筆を断念することになった。
 ちなみに,その楽しさを味わうのにお金は要らない。ダイスキンと Preppy でいい。ぼくは Plaisir を使っているが,1,000円の万年筆で欠けるところは何もない。

● 自分で招いたこととはいえ,長い冬だったよ。明日からダイスキンに戻れる。ペンも万年筆に戻せる。ダイスキンはプラチナのインクなら裏抜けはないから。
 re-Collection Pocket を使っている間は,ノートにもペンにも安定感を感じていなかったので,筆記具で迷走することがあった。鉛筆を使ってみようか,と。絶対に裏抜けはないわけだし,適度に筆記摩擦があって書きやすいんじゃないか。そんなことを思って,実際に鉛筆をけっこうな本数,買ってしまったし,ノートもモレスキン買いに走ったりした。
 全部,無駄なことだったし,無駄になることもわかっていたんだけど,気持ちイライラしてたんですかねぇ。書くという行為の快が減ってしまって。

● re-Collection Pocket に見切りを付けて,サッサと次に移っていればよかったかもしれない。けれども,袖振り合うも多生の縁というのは,人とモノとの間にも成立つと思っていてね。
 使い始めた以上は使い切る。相手にフラれることはあっても,自分からフルことはしない。というわけで時にイライラしながら,時にウンザリしながら,そして時に書くのを休んでしまいながら,ともかく使ってきた。

● もうすぐ書くスペースがなくなるというところまで来てみると,満身創痍になった re-Collection Pocket が愛しくも思えて来るわけだが,同じノートを使うつもりはもうない。
 その前に,ゴムバンド付きの re-Collection Pocket が現在も販売されているのかどうか。ぼくが購入した店には置かれていない。

● もちろん,このノートがダメだというのではなく,自分との相性が良くなかったということだ。そういうことにしておきたい。
 C罫の他に,方眼や無地もあったわけだし,このノートを快適に使えている人はあまたいるだろうから。

2021年5月2日日曜日

2021.05.02 鉛筆迷走が起きた理由

● 先日,トンボ鉛筆8900番70周年限定セットをゲットしたんだけど,当然,使うことはない。転売するつもりもない。ということは,ゴミを買ったようなものだと言えば言える。そうとわかって買っているので,まぁ,しかたがない。そのうち,使うことがあるかもしれない。
 ところで,トンボと来れば三菱鉛筆もあるわけで,三菱鉛筆では2016年にこんなのを出してるんですよね。これはぼくも買いましたよ。1,100円でした。
 が,欲しかったのはノートだけで,鉛筆なんか使うわけがないと思ってたから,同僚に進呈しちゃった。

● 同じものがAmazonで1,290円で出ている。どうしようかな。鉛筆は使わないんだが。ま,やめとくか。

● 同じくAmazonで,ステッドラーのこれが955円。トンボ8900の70周年限定品の890円は,8900にかけたんだとしても,ボッタクリではある。わかってて買ったんで,文句を言うつもりは1㎜もないが。

● 使わないとわかってて買うという鉛筆迷走を始めてしまった理由は,まぁ,わかっている。エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket を使い始めたことだ。
 このノートがときたま万年筆で裏抜けすることがある。あくまでもトキタマなんだけど,ゲルボールペンを使うことにした。re-Collection Pocket の使いにくさはそれだけではなく,C罫であるところも。やっぱ,ちょっと窮屈なんですよね。

● で,何だか使いにくいなぁ,このノートっていうノートに,ゲルボールペンで書いていても,あまり面白くない。ので,他の筆記具はどうかと考えてしまったわけだ。
 ちなみに,ノートもいくつか使ってきたが,ダイスキン(今はダイソーの店頭から消えてしまった旧来型のB罫ダイスキン)が最強だと,今のところは思っている。

● もし,ずっと Plaisir を使っていたら,今回の迷走は発生しなかったと思う。やはり万年筆がいい。
 現時点では6年連用日記として使っている無印の「1日1ページノート」を書くときにしか使っていない。18行で6年分だから1日3行。それだけを Plaisir で書いている。そのときが書いていて最も安定する。これでいいのだと思えるというか。

2021年3月18日木曜日

2021.03.18 C罫は書きづらい

● エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket(Ruled)のC罫ノートにSARASAの0.5mmグリーンブラックで書いているわけなのだが。
 正直,C罫は書きづらい。ダイスキンのB罫が懐かしい。re-Collection Pocket など,さっさと使い切って,ダイスキンに戻りたい。

● C罫は文章を書くことを想定した幅ではないのかもしれない。では何を想定したのかと問われると困るんだけど。
 あるいは,紙が貴重でノートそのものが贅沢品だった時代(あったはずだ)の名残りなんだろうか。できるだけたくさん書けるように,と。

● ぼくは小さな字を書くのでC罫だと文字が罫線からはみ出すなんてことはない。余裕で収まる。この点だけでいうなら,罫線幅は4mmでもいい。
 が,それでもけっこうな窮屈感というか圧迫感を感じる。できるだけパラグラフを小さくして,1行空ける機会を増やさないと,息が詰まる。

● ボールペンで書くと線が流れて,下手な字がさらに下手になるのも困ったものだ。
 かといって,脳の動きに付いていくためにはそれなりに速く書く必要があるわけで(低速脳であっても,手で字を書く速度よりは速い),文字が汚くなることなんかにはかまっていられない。

● といっても,後から読み返すことを考えると,あまり汚く書いてはいけない。読み返すことなんてじつはあまりないのだけど,汚いとさらになくなりそうだ。
 この部分だけを考えると,パソコンでキーボード入力かスマホで音声入力をするのがいいのだろうね。

● C罫を使うのは初めてではない。CampusのC罫を使ったことがある。一度で凝りとけばいいのになぁ。re-Collection Pocket もC罫であることを確認して買ってるんだよねぇ。経験は人を賢くしないよ,まったく。

2021年3月16日火曜日

2021.03.16 エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket の使い勝手

● エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket(Ruled)を今日から使い始めた。ので,まだ1日しか使っていないんだけれども,このノート,プラチナのブルーブラックでも裏に抜けることがある。その場合,文字が滲むからすぐにわかる。
 同じページの中でも文字が滲んで裏に抜けるところと抜けないところがある。同じページ内で紙質にムラがあるということだ。

● このノートをネット通販で買えるだけ買っておくかってことになりそうだったのだが,思いとどまってよかった。ノートとしての品質はダイスキンに劣るかもしれない。ダイスキンの方が安心して書けるということだ。
 正直,この紙質では万年筆を使っての両面使用は難しい。紙の滑らかさはダイスキンよりこちらの方が勝っているのだが,これほどインクが滲む箇所があっては,快適に筆記できるとは申しにくい。
 モレスキンだけじゃなかったのか。日本メーカーの日本製ノートにもこういうのがあったのか。

● 後ろのページを確認しながら書くのはイヤなので,このノートを使っている間に限り,筆記具を替えることにした。というか,そうする以外に対処の方法がない。
 SARASAのグリーンブラック(0.5mm)を使っていくことにする。

● 万年筆もそうだけど,ボールペンでも黒は重くなりすぎる感があって,あまり使いたくない。鉛筆の黒には感じないんだけどね。万年筆やボールペンの黒には重さを感じる。重厚感というのとは違う,無意味な重さ。
 したがって,ノートやメモ帳に使うなら,万年筆ならブルーブラック,ボールペンならブルーブラック,ブラウンブラック,グリーンブラックのいずれかになる。油性ボールペンにはこうした色がないので,ゲルインクのボールペンを使うことになる。

● ブラックの入らないブルーやグリーンは(特にブルーは),輝度が強すぎて目を刺してくる。これまたあまり使いたくない。
 若いときはそんなことはあまり感じなかったので,加齢現象なのだろうと思っているんだけどね。

● ともあれ。ゲルインクのボールペンに替えたら,裏抜けの問題は消えた。モレスキンもそうだった。
 インクを選ぶようなノートは,それだけでノートとしては欠陥品だと単純に思ってしまうのだが,作る側としては,万年筆で書くなんてのは眼中に置かないんだろうか。いたとしても,そんなのは少数派だよ,そんな少数派なんか問題にしなくていいよ,大半の人はボールペンで書くんだから,それに対応すればいいよ,と。
 それはそれで見識というものなのかね。もしそうなら,モレスキンも見識を持っているということになるがね。

● これだけの厚さ(ページ数)があるのにスピンが付いていないのも,使いづらさの理由になる。スピンは必須と考えたい。
 それを省略してしまったことも,生産終了に至っている(至っていないのかもしれないけど)理由のひとつなのではないか。

● 以上の2点-万年筆だと裏に抜けることがあるのと,スピンがないこと-において,このノートを是とすることはできない。これで価格が900円というのでは,少々納得いたしかねる。
 そのことと,左右ページの罫線の位置がピタリと揃っていることが,どうにも噛み合わない気分だ。

● 万年筆(Plaisir)で書くとペン先がよく見える。SARASAだと先端がちょっとだけ見えるという感じになる。もちろん,ペン先がよく見える方が安心だ。
 ま,ボールペンでは立て気味にして書くことになるので,ペン先の見え方はどうしたってそういうことになるんだけどさ。
 まぁ,気を取り直して,SARASAのグリーンブラックで書くことを愉しめば良い。そのように努めよう。


(2021.03.19 追記)

 やはり万年筆で書きたくて,Plaisirで3ページほど書いてみた。ら。裏抜けがない。全くないかというと,あるにはある。のだけれども,気になるほどの抜け方ではない。裏抜けの範疇に入れなくていいと思う。
 初日の抜けは何だったんだろう。自分で気づかぬままに水滴を落としてしまったんだろうか。

2021年3月15日月曜日

2021.03.15 ダイスキンを使い終えた

● 96枚ダイスキンを使い終えた。ちょうど30日間で使い終えた。1日3枚(6ページ)ずつ書いてきた計算。
 昨年の9月からバッタリ書かなくなって,その状態が今年の1月まで続いたのだが,以後,モードが切り替わった感じ。

● モードは切り替わるもので,自分で切り替えようとしてもうまく行かない。自ずからできる波に任せることにして,波を変えようとジタバタしない方がいい。
 波(山と谷)はあるのが自然であって,それを均して平らにしようなどとは試みない方がよろしいと思う。そう思うようになったのは,わりと最近のことだけど。
 波が来たときにはトコトン乗ることも大事だろう。少しペースを抑えようなどとは考えないで,どんどん書いたらいい。

● その上でのことになるのだが,手書きで書くことをやめない方がいいと思う。手で書くと芋づる式に吐きだせる。吐きだせばスッキリするのは間違いないし,芋づる式に出てきたものの中に,自分でもエッと思うようなことがあったりもする。
 バババッと吐きだしたものを自分で読んで,「けっこういいこと言うじゃん,俺」と思うことがあるのだ。ダイスキン1冊を使い切る間に一度あるかないかだけどね。
 だから,手書きで紙に書くのは,できれば継続できるに越したことはない。

● ダイスキン。これだけ書く楽しさと効用を与えてくれて,わずか100円。最も使いでのある100円かもしれないなぁ。
 ダイスキンを見かけるたびにゴソッと買っていt時期があるのだけど,そうしておいて正解だったかな。

● 明日から何を使おうか。続けてダイスキンを使い切ってしまえばいいのだけれども,そこはそれ,他にも色々とあるので,チョチョっと手を伸ばしてしまう。
 エトランジェ ディ コスタリカの re-Collection Pocket(Ruled)を使ってみようか。買ったのは3年前だ。すぐに使うつもりだったけれど,今日まで放っておいてしまった。

● 判型は縦横ともダイスキンよりひと回り小さい。中紙は104枚。3点糸綴じ。スピンは付いていない。
 罫線はC罫。窮屈に感じる人がいるかもしれない。罫線はモレスキンと同じく,ページの端まで印刷されている。B罫のダイスキンは19行なのだが,こちらは25行。
 左右ページの罫線のずれは見事にまったくない。Made in Japan の実力と言うべし(イタリアっぽい社名だけれども,etranger di costarica は日本の会社)。

● 表紙の色にかかわらず,ゴムバンドは黒。ここはダイスキンと同じ。
収納ポケットがないところも。
 最初と最後のページは糊付け幅が広くて,実際には使用できない。これはこの種のノートの宿命のようで,モレスキンも同じだ。
 ダイスキンをあげつらう場合にここを指摘するのが定番になっているのだが,あっさり言ってしまえば,そういう輩はバカである。

● 紙質からして万年筆を使うと裏抜けするなどということはあるまいと,使う前から信用している。というか,そこを疑ってしまうのはモレスキンを使ってしまったからで,万年筆を使うと裏に抜けるノートなど,そうそうないものだ。
 製本もしっかりしていて,問題があるようには思われない。

● 価格は900円(+税)だった。最近は実店舗では見かけなくなっているが,楽天では630円(+税)で販売している。ただし,メーカーのサイトには載っていないようだ(ぼくの見落としかもしれないが)。
 カバーに挟んで使うソフトカバータイプの方が人気があったようでもあるのだけれども,そのソフトカバータイプは楽天でも見あたらない。カバーは出てるんだけどね。
 re-Collection Pocket は過去の製品になったと見做していいだろうか。ハードカバータイプは通販サイトをさらっていけば,まとめ買いもできるかもしれない。が,そこまで深追いすることもあるまい。

● いや,じつは深追いしそうになって,どうにか気持ちを冷ましたところだ。ネット通販なら実店舗より270円も安くなるのか(送料が無料なら)というわけでね。
 生産が終了しているなら,流通在庫があるうちに買えるだけ買っておくかという方向に,気持ちのベクトルが向いてしまった。こうなると厄介だ。

● しかし,このノート,630円でも安いかどうか。モレスキンに比べれば安いんだけども,世の中にノートはたくさんある。
 ぼくなんかダイスキンだけでもかなりの在庫を抱えているのだ。ダイスキンだけでも,だ。
 と言い聞かせて,どうにか我に返ったのだった。

● というわけで,最初で最後になるはずの,エトランジェ ディ コスタリカの re-Collection Pocket(Ruled)を明日から使っていく。

2018年4月1日日曜日

2018.04.01 エトランジェ ディ コスタリカのre-Collectionを買う

● 自治医大駅前の“うさぎや”(TSUTAYA自治医大店)の文具売場に,前から気になっていたコーナーがある。エトランジェ ディ コスタリカの商品を集めたコーナーだ。
 モレスキンタイプのポケットノートが気になっていたのだ。

● ぼくはモレスキンは全然ダメだと思っている。が,あの判型とハードカバー,ゴムバンドは非常に秀逸なアイデアで,それを真似る商品がダイスキンをはじめ,いくつもあるのは理解できる。
 だからモレスキン社が紙質を吟味し,綴じや製本をきちんと(というか,まともに)やっていれば,あの価格であっても当然,許容範囲ということになる(いや,そうであっても高すぎるか)。
 モレスキン社は過去にあった商品を承継したと言っているけれども,被承継者の承認など得ていないだろうから,要するにパクったのだと思う。ゆえに,モレスキンをパクる商品が出ても,それを社として非難する根拠がない。


● ともあれ。エトランジェ ディ コスタリカ棚にあるモレスキン類似のノートがかなり気になっていた。価格はモレスキンの半値以下。品質をモレスキン以下にするのは物理的に不可能だろうから,モレスキン以上に決まっている。
 気にしているままでは仕方がない。いつまでも気にしてないで使ってしまえばいい。というわけで,re-Collection Pocket(Ruled)を購入。

● 判型は縦横ともモレスキンよりわずかに小さい。 中紙は104枚。最初と最後のページは糊付け幅が広くて,実際には使用できない。これはこの種のノートの宿命のようで,モレスキンも同じだ。
 3点綴じ。罫線(C罫)はモレスキンと同じく,ページの端まで印刷されている。左右ページの罫線のずれは見事にまったくない。価格は900円(+税)。
 Made in Japanのこととて,万年筆を使うと裏抜けするなどということはあるまいと,そこは使う前から信用している。

● 現在使用中のダイスキンがまもなく使い終えるので,その後,これを使ってみよう。