● 3月末から手帳を使わなくなった。開かなくなった。その状態が現在まで継続している。手帳を使わない生活をしている。
それで困っているかといえば,そうでもない。もともと,抱えている予定はそんなにない。脳内メモリで管理できる程度だ。
仕事上のスケジュールはイントラネットのスケジュールに書いておけば足りる。
● もともと,スケジュール管理に使っていた部分は少なかったわけで,手帳はなくても大丈夫だなと思っていましたね。だから,使わなくなったのかもしれないなぁ。
ただし,手帳は開かない,カレンダーも見ないっていうのを続けていると,ときたま見落としがある。ダブルブッキングなんてのは間違ってもないんだけど,これは行っておくべきだったなと思うイベントがあったことに,過ぎてから気づく。ただし,ほんのときたまだ。
● 手帳はむしろ,ログを書くのに使っていた。その日に食べたもの,聴いた音楽,読んだ本,行った場所,出た会議,などを書いていた。
BindexのN0.011なので,年間見開きのほかにはウィークリーしかない。ぼくの場合は,これでログにも充分に使えていた。
そのログを書かなくなったということ。
● ログを書かなくなって何か困っているかというと,これまた特段はない。もともと残さなくてもいいログを残していたんですかね。
もうひとつ,ダイスキンに何でも書くようになったこともある。ログはダイスキンにある。さすがに,食べたものまでは書いていないし,すべて時系列の追い書きになっているので,手帳のようにパッと見てわかるという具合にはいかないけれども。
● さらにいえば,このブログもそうだ。ログの一部だ。手帳にログを残さなくても,それ以外の場ができている。
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