● 復帰してよかったです。どこがというと,記録しておくことの安心感のようなもの。
手帳に書いていることが,将来何かの役にたつかといえば,おそらくそれはないように思われる。けれども,役にたつたたない以前に,記録そのものが残っていると,何がなしホッとするというか安心するというか。
● 役にたつということの定義の問題になるけれども,手帳を開いて1週間前の今日のところを見ると,食べたものや会合の記録がある。それを見ると,その日はこうだったんだとパッとわかる。
わかったから何なんだというと,別に何でもない。が,これを役にたつに含めていいのなら,たしかに役にたっている。
● でも,そんなことはずっと手帳を使ってきたわけだから,自分でも充分以上にわかっていたはずなのだ。にもかかわらず,3ヶ月近くも手帳を離れてしまったということが問題だ。
原因はわかっている。圧に弱いということだ。バタバタすると手帳を使うことすらできなくなってしまう。
● 手帳術の説くところによれば,そういうときこそ手帳が威力を見せる局面であるのだろう。にもかかわらず,というていたらく。
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