2016年4月11日月曜日

2016.04.10 手書き派から脱落か

● ダイスキンを離れてジークエンスを使っている。筆記具はPreppyだったりSARASAだったり。以前はダイスキンに1日6ページ程度書いていた。
 が,今はジークエンスに書いても1日に2ページ。それも滞りがちだ。

● SNSを始めたのが原因のすべてとは思いたくないんだけど,何かあるとノートを開くかわりにスマホでTwitterを立ちあげている。入力しずらいフリック入力で書いてツイートする。
 そんなことをしているよりノートにチャチャッと書いてしまったほうが,ずっと速い。

● なんだけど,わざわざTwitterに書きこむんですよね。ネットにあげれば誰かに読んでもらえるかもしれないってこともあるんだけど,写真を使えるっていうのが大きいですね。
 写真とテキストをセットにして残しておける。

● ぼくがノートに書いていたのは,ヒラメキの種といったクリエイティブ系のものではない。備忘録でもなく,日記的なログが大部分だった。
 あとは,自分の中のゴミを吐きだすという感じ(ただし,うまく吐きだせることは少ない)。

● ログといっても,わざわざ残すほどのものかとわれながら思う。で,そういう些細なものほど,写真が威力を発揮する。
 スマホのカメラなんて滅多に使うことがなかったけれども,Twitterを始めてから頻繁に使うようになった。ひょっとすると,スマホの中で最も使う機能になったかも。

● その一方で,手書きが確実に減ってきた。このまま,手書き派を脱落してしまうのか。それでいいのか,オレよ。

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