● LoFtで。
ほぼ日のアースボール,面白そうだ。要するに,風船式の地球儀なのだが。スマホアプリがあって,併用するといろんな情報を引きだせる。が,そうしたアプリがなくても,アースボール単体だけでも楽しめそうだ。なにせ軽いので,寝転んで両手でアースボールを玩んでいるだけで発見できることが色々とありそうだ。
が,すでに手元にある安い地球儀で楽しむことから始めればいいか。
● 夥しい紙製品がある。こういうものを楽しめるようになれるといい。が,どうしても使い切れないほどのダイスキンの在庫があることを思いだしてしまう。買うのはやめておこうとなる。
文具は実用品であって,楽しむものじゃないとどこかで思っている。たとえばダイソーの百均文具の質が良くなっていて,まぁまぁ実用になるから多少粗悪でも我慢しよう,という水準ではなくなっているせいもあると思う。
● 無印良品で。
ボールペンの棚の前でしばらく立っていた。一番安いゲルインクボールペンが82円。極細の黒,赤,青,緑の4本で328円。これは手帳に使えるな。買ってもいいと思う。が,ここではHI-TEC-C coleto がある。リフィルも備蓄(?)してある。
たぶん,一生,このペンを使い続けるんだから,新たに買う必要はないのだ。
● しかし,買ってみたい。それを抑えるには意思の力が必要だ。
モレスキンは1冊使ってみて,これはダメだとわかっているのに,ふと買ってみようかと考えかねない自分がいる。トラベラーズノートだと尚更だ。トラベラーズノートが訴求している使い方を実行するにしても,ダイスキンで充分なのだ。わかっていても,買ってみようかなと思ってしまう。
何を買うかではなく,買うという行為それ自体に誘因性があるんですよね。
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