2018年3月14日水曜日

2018.03.14 職場のPCがデスクトップになったので,ThinkPadキーボードをつなぐことにした

● 職場のパソコンが,富士通のノートからhpのデスクトップに変わった。となると,マウスを操作しなければならない。ところが,ぼく,マウスが嫌い。ので,家にあった外付けのThinkPadキーボードをつなぐことにした。
 キーボードを差し替えて立ちあげてみたが,テンキー入力モードで認識されてしまって,ログインできない。元のキーボード&マウスに戻してログインして,ググって訂正の仕方を調べた。Shift+NumLkで切り替えられるんだった。テンキー入力などしないので,こんなことも知らなかった。

● 再び,ThinkPadキーボードにつなぎ直してログイン。で,ログインはできたんだけど,今度はポインターが勝手に動く。動くというか震える。蠕動する。
 コントロールパネルからポインターの設定を開き,速度を落としてみたのだが,状況は変わらず。デフォルトのマウスなら問題はないので,これはThinkPadキーボード側の問題だろう。何せ古いものなので(IBM時代のもの),現在のパソコンには対応できないのかもしれない。

● 落ち着くときもあるんだけど,ランダムに震えが現れる。これが非常に困る。困るというか,これじゃ使いものにならない。
 これさえなければ,さすがはThinkPadキーボードだ。文字入力の効率と快適さが格段に向上した。パームレストがあるのもいい。慣れているからかもしれないんだけど,それだけではないと思う。キーボードは大切だな。
 (→ 後日,対応策を発見。マウスもつないでおけばいいのだ。マウスをつないでおいて,ThinkPadキーボードのトラックポイントを使う。これで問題はほぼ解決。完全ではないのだが,使いものにならないということはなくなった)

● このキーボード,スマホにつないで使うために買ったんだけど,スマホと一緒に持ち歩くにはパームレストがある分,大きすぎるし,どういうわけだかスマホにつないでもポインターが表示されないので,そのままにしていたものだ。
 こんなところで出番が来るとは思わなかった。眠っていたデバイスを有効活用できて嬉しい。

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