● スマホは入力に難点がある。あれこれ考えるのは,それが理由のすべてだ。スマホを入力マシンとしても使いたいのだ。
そう思って,外付けキーボードを買ったわけだけれども,今のところ,スマホはフリックでストレスを感じない程度の短いテキストを入力するにとどまっている。
● Chromebookをその代用にしようと思って,購入。泊まりの外出時には持って行っているんだけど,Chromebookの主な用途はSNSだ。したがって,写真を扱うことになる。
ところが,スマホで写真を撮ってChromebookにつなぐと,Chromebookがその写真を表示するのにやたらに時間がかかる。これではちょっと実用にならない。
● さて,どうしたものか。キーボード付きのスマホが出ればなぁとか思ってたんだけど,スマホが今の形になって落ち着いているのは,それなりの理由があってのことだろう。
『多動力』を読むと,堀江貴文さんはパソコンのタッチタイプ並の速さでフリック入力ができるらしい。そういえば,息子もそうだった。とんでもなく速いんだった。息子はフリックではなかったけど。
● それだけの速さで入力できれば,スマホは万能の携帯できる知的活動支援マシンになるだろう。スマホがあればパソコンも手帳もノートも要らないということになるんだろなぁ。ぼくもその方向で努力(?)してみようか。それが最も現実的なやり方かもしれない。
ガラケーのときは,そういう気にはならなかった。テンキーを数回押して文字を出すなんて,聞いただけでこりゃダメだと思ってしまって。それに比べればフリックにはまだ可能性を感じるっちゃ感じる。
● 実際にできる人がいるんだから,挑戦してみようかねぇ。と言いながら,入力はパソコンから離れられないような気がしている。初めから弱気なんだよね。
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