● 泊まりのときは,ヤフオクで落とした(新品だった)マウスコンピューターのタブレットPC(WN891)を持っていく。操作にもだいぶ慣れた。
最も慣れが必要なのはキーボード。そのキーボードに慣れてきたということだ。
● それでもThinkPadに比べれば,タイピングは遅くなるし,ミスタッチも増える。その分,わりとストレス濃度は高くなる。
ときどき,キーボードからの操作とは違った変化をすることがあって,これもストレス濃度を高くする。
しかし,タブレットにThinkPadと同様の快適さを求めるのは,求める方が間違っているだろう。
● キーボードから来るストレスは,キー配列が独特であるところから来ている。どのタブレットでも同じかというと,そんなことはない。
MicrosoftのSurface Proは,パソコンと同じ配列の日本語キーボードになっている。
● ともあれ,タブレットがあるので,スマホに外付けキーボードをつなげて使いたいとはあまり思わなくなった。
が,WN891には困った性癖がある。いや,WN891ではなく,たまたまぼくの手元にあるWN891に限ったことかもしれないんだけど。
それは何かというと,電源ボタンが利かなくなってしまうことがあるってことなんですよ。電源が入らなくなる。
● 一緒に付いてきたアダプターではなくても充電はできるはずだと思うのだが,それをやったらバッテリーが臍を曲げてしまったこともあった。
充電ランプが点灯していても充電されていないことがある,などと書いてあるサイトもある。
● 目下,満タンに充電したはずなのだが,ぼくのWN891は電源が入らない状態だ。安さが際だつタブレットなんだけど,安いなりの製品ってことですか。どうなんだろうな。
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