● 11月23日に使い始めたダイスキンを元日の今日,使い終えた。ちょうど40日間。
● 数ページ残っているとしても,キリのいいところで12月31日で終わりにして,今日から新しいノートに移ろうかとも思ったんだけど,1月1日だけを特別扱いにするのも何だかなぁと思ってね。
って,どうでもいいコダワリですなぁ。
● ダイスキンを何冊か続けて使うと,別なノートに浮気したくなるのがこれまでの常。でもって,やっぱりダイスキンがいいなぁと思うのがこれまでのお約束。
なんだけど,今のところはダイスキン以外の小型ノートを使ってみたいとは思っていない。次も黒のダイスキンを使う。うずたかく積んである在庫の一番上の1冊を持ってくることになるだろう。
● 使い方にも変化は見られない。ネタ帳,アイデア帳にはならない。ネタやアイデアを出さなければならないような仕事や生活はしていないわけでね。
日記のような使い方になってしまっている。自分の行動を追い書きしているだけだ。クリエイティブという言葉には憧れるけれど,ぼくのダイスキンにはクリエイティブな香りは一切ない。
● すべて文章だしね。図解などというのは薬にしたくても,ぼくのダイスキンにはカケラもないな。ズラズラッと文章の塊が並んでいる。
だから,横罫しかないダイスキンでも何の不都合もないわけだ。ダイスキンにも無地や方眼を望むっていう声をネットでしばしば耳にするけれども,ぼくは横罫でいい。方眼なんか持てあますだけだ。
● こういう使い方だと,検索性はほとんどないに等しくなる。自分が書いたものを後から確認することはそんなにないんだけど,たまにあるとわれながらウンザリするわけ。
このあたりは工夫の余地があるのかもしれないんだけど,滅多にないことなのでね,具体的に工夫する気にはならないでいる。
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