● 落合書店ベルモール店の文具売場で見かけたものがもうひとつ。プラチナのPlaisirに新色が登場してたんですよ(半年前に出てたようなんだけど)。メーカーの表現を使うと“ノバオレンジ”。
この色,いいかも。いずれ使うであろうダイスキンの在庫の中に,B6サイズのオレンジがたくさんある。それに“ノバオレンジ”のPlaisirを合わせたら,なかなかよかんべや。
● Plaisirは1,000円で買える。いいと思ったんだったら,サッサと買えやということだ。
ところが。ぼくはPreppy野郎だ。まだ3年しか使ってないけど,同じ万年筆を3年も使い続けるのは,初めてのことだ。まだ1本目のPreppyが使えている。
その後も〈極細〉を買いましたり,赤も買ったりしてて,けっこうな数の在庫がある。それらを使っていかねば。
● というわけなので,新しい万年筆を買うのは,たとえ1,000円といえども,ちょっと抵抗がある。
Preppyは騙し騙し使ってきたので,騙した数だけ愛着ができている。Plaisirの新色がいいからという程度の理由でPreppyを捨てるわけにはいかないのだ。
● が,ペン芯はPreppy用とPlaisir用が同じもの。したがって,相互に交換が利く。今使っているPreppyのペン芯を“ノバオレンジ”のPlaisirに装着して使うことはできるんだよなぁ。
でも,それではPreppyを使っているとは言えなくなるよなぁ。どうしようかなぁ。
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