● 目下,ぼくが使っているノートとペンはダイスキン&Preppyだ。手帳は日本能率協会のBindex(No.011)。
当面,これを変えるつもりはない。ダイスキンもかなりの量の在庫を抱えているし,Preppyも4,5本はあると思う。
● ただね,それ以外にもいくつか持ってるわけです。文具好きな人って,だいたいそうだと思うのですが。
中でもコクヨのSYSTEMIC(A6)は早く使いたい。できれば,今後5年以内にダイスキンの在庫を使いきって,SYSTEMICに移行したい。
● SYSTEMICのSYSTEMICたる所以は,2冊のノートを一緒に扱えることだ。手帳とメモ帳をSYSTEMICに挟みこんで持ち歩ける。
メモ帳はコクヨのCampusで決まりだ。手帳はダイソーのA6サイズのマンスリーを挟めばいいと思っている。
● 5年後といえば,今の仕事からは足を洗っている。会議だの面談だの締切だの,そういうものとは無縁になっているはずだ。だからこそ手帳はマンスリーでいいのだ。
当然,高いものである必要などない。百均商品で充分だ。
● という前提で,無印の文具売場を覗いてみた。A6マンスリー手帳はもちろん無印にもある。価格は400円。セコくて申しわけないが,ぼくが買うことはないなぁ。
品質とか堅牢性とかも勘案すると,単純に価格は4倍ってことにはならないと思うんだけど,ダイスキンを長く使ってきて,ダイソー製品の品質に合格点を与えてしまっている。ダイスキンはいいけど他はダメってことはないと思う。
● “滑らかな書き味のノート”のA6サイズ。かなり魅力がある。が,この厚さではSYSTEMICには入らないだろうな。
ところで,“滑らかな書き味のノート”には万年筆で書いても大丈夫的なことが書いてあった。ということはだ,それ以外のノートは,万年筆で書くことは想定していないのか(“開きやすいノート”を使ったことがあるけれど,万年筆で書いても何の問題もなかったけどね)。
たぶん,万年筆で書く人は少数なのでしょうね。やはりボールペン,ジェットストリームとかフリクションとか,で書く人が多いんだろうな。したがって,それを前提にそれに合った紙質を考えることになるんでしょうね。
● SYSTEMICなんて言ってないで,ずっとダイスキンを使うのもいいかなぁと思ったりもする。手帳もダイソーのダイスキンタイプのやつ(これはウィークリーになるんだけど)。
同じ判型の同じ色のハードカバーのノートと手帳。百円ノートと百円手帳。この組合せでもいいわ。
しかもこれなら,5年を待つ必要はない。すでにBindexを使い始めているので,今年はちょっと無理だけど,来年からこのスタイルにすることはできる。
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