左端は万年筆。ダイソー万年筆を一度買ったことがあるのだが,ハズレを引いた。当時は Preppy が200円だっので,100円足して Preppy を買うべきだというところで納得した。今度はどうか。
ニブはF。百均にはMしかないものと思っていた。
● スケルトンなので,インク沼にハマるには格好かもしれない。110円なんだから,使い捨て感覚で使える。
使っていない時点で言うことではないが,同じ樹脂でも Preppy より長持ちするんじゃないかと思わせる。嵌合も Preppy よりシッカリしてる感じがする。インクの乾燥を防ぐスリップシール機構はないけど。
● 真ん中は同じ機構の筆ペン。問題がひとつあった。嵌合がきつすぎるのか,ギャップが外れない。
10分くらい奮闘してどうにか外せたが,カチッと締めない方がいいようだ。
● 右端は樹脂製の鉛筆補助軸。㈱パイオニアの製品が Seria にも出るようになったのかと思ったのだが,これは他の2つ同様に MAID IN CHINA。
上のキャップを外せば貫通式になるはずだが,このキャップがまた外れない。外す方法はただ1つ。チャック部の方から長い鉛筆を射し込んで突いてやることだ。
● 補助軸は使う。他の2つは,当面,使うことはない。
万年筆を試してみるのも,しばらく先。目下は鉛筆しか使ってないのでね。
● Seria は女性に人気。うちの相方もダイソーより Seria に行きたがる。
置いてある商品,商品の個装,店内の表示,ゆとりのある陳列の仕方,いずれを見ても女性を意識している。男性はどうでもいいと言わんばかりだ。
● 正解だと思う。売上高ではまだまだダイソーに及ばないが,だんだん拮抗してくるかもしれないと思っている。
女性向けを徹底すると,質実剛健から洗練に向かうわけで,じつは男性だって質実剛健より洗練を好むはずなのだ。
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