2025年10月5日日曜日

2025.10.05 気になりながら使えていない北星製品

● 北星の「大人の鉛筆」。3本持っている。同じ北星の「鉛筆屋のシャープペン」。2本持っている。
 2㎜芯と0.7㎜芯を同列に並べるわけには行かないが,𝕏 で「大人の鉛筆」の高評価を目にする機会が多い。絵を描いたり硬筆書写をする人たちからの評価だな。

● 文字しか書かないぼくは,「鉛筆屋のシャープペン」推し。が,こちらはあまり話題に出てこない。
 「大人の鉛筆」は北星製品では唯一,リアルの文具店で普通に見かけるが,「鉛筆屋のシャープペン」を見ることはないのも理由の1つかもしれない。Amazon で問題なく買えるんだけど。

● 0.7㎜は万年筆にあてはめれば細字。0.9㎜が中字で1.3㎜が太字。0.5㎜は極細ということになるのかもしれないが,黒鉛芯の場合は0.7㎜が下限かな。
 ちなみに,ぼくはけっこう小さな字を書く。C罫でも行ける。ということは,5㎜方眼でもはみ出さずに書けるはずだ。それでも,0.7㎜が細字という認識だなぁ。

● だけども,「大人の鉛筆」も「鉛筆屋のシャープペン」も,どちらもあまり使っていない。理由はハッキリしている。鉛筆があるからだ。
 手数のかかる鉛筆に手が伸びる。携帯するにもどうにかして鉛筆を持ち出す算段をする。シャープペンなら世話なしなんだけど。

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