2㎜芯と0.7㎜芯を同列に並べるわけには行かないが,𝕏 で「大人の鉛筆」の高評価を目にする機会が多い。絵を描いたり硬筆書写をする人たちからの評価だな。
● 文字しか書かないぼくは,「鉛筆屋のシャープペン」推し。が,こちらはあまり話題に出てこない。
「大人の鉛筆」は北星製品では唯一,リアルの文具店で普通に見かけるが,「鉛筆屋のシャープペン」を見ることはないのも理由の1つかもしれない。Amazon で問題なく買えるんだけど。
● 0.7㎜は万年筆にあてはめれば細字。0.9㎜が中字で1.3㎜が太字。0.5㎜は極細ということになるのかもしれないが,黒鉛芯の場合は0.7㎜が下限かな。
ちなみに,ぼくはけっこう小さな字を書く。C罫でも行ける。ということは,5㎜方眼でもはみ出さずに書けるはずだ。それでも,0.7㎜が細字という認識だなぁ。
● だけども,「大人の鉛筆」も「鉛筆屋のシャープペン」も,どちらもあまり使っていない。理由はハッキリしている。鉛筆があるからだ。
手数のかかる鉛筆に手が伸びる。携帯するにもどうにかして鉛筆を持ち出す算段をする。シャープペンなら世話なしなんだけど。
0 件のコメント:
コメントを投稿