● 桜木町駅に行く用事があったので,駅前のコレット・マーレ4階にあるダイソーを覗いてきた。なにせ,ここはぼくには忘れられないダイソー店舗なのだ。黒ダイスキンの復活をここで確認したんだからね。
赤や橙はあったけれども,黒がなかった。やっぱり,使うなら黒が落ちつく。黒はないのかと思い思いしてたんだけど,この店で復活されたのを確認。店頭にあった黒ダイスキンはすべて購入した。
という思い出の店なんですよ。今度も何かないかなぁと思って入ってみたわけですが。
● ひとつありましたね。B7サイズのメモパッド。リング式とかじゃなくて,ロディア様の。片面だけ5㎜方眼が印刷されている。裏面は白紙。
こういうものは片面使用が原則でしょ。両面使ってはいけないものだと思う。ので,たとえばロディアのように両面に方眼が印刷されていると,少しとまどうところがあるわけですね。
● Seriaで売られている「UTOR」も同じ。100円はありがたいんだけど,両面に方眼を印刷するなよ,と言いたい気分。
そうじゃないのもたくさんある。ぼくが選んだのはオキナのプロジェクトペーパーだった。ロディアみたいにピッと切って離すんじゃなくて,元からはずす。ロディアでも切り離しミスが発生することがあるけれども,これなら切り離しミスが発生する可能性はゼロ。
● 最初に買ったメモパッドはロディアのno.11だった。カバーも一緒に。ので,プロジェクトペーパーもA7サイズ。それをロディアカバーに入れて使った。
でも,プロジェクトペーパーを使い切ったあとは,SeriaのA7 MemoPadを使用。140枚2冊組で100円という安さに惹かれて。これは無地だから印刷問題とは無関係。
ただ,さすがに紙は薄いので,カードボックスに入れるとクニャッとなってしまう。
● カードボックスで保管して,あとでアイデア出しに使うというのであれば,ある程度厚くて,紙に腰があったほうがいいだろう。
ベストなのはやはりロディアか。
● とか,思ってたんですけど,じつのところ,あんまり使わないんですよ,メモパッドって。普通にダイスキンに書くんですよ。
アイデアの断片をカードに書いて,ストックしておいて,あとでひとりブレーンストーミングをするなんてことはやらない。
● ほんとのメモ,っていう言い方も変だけど,備忘録というのもおこがましいほどのメモしか書かない。であれば,紙に腰がある必要もなく,厚さもいらないことになる。結局,SeriaのA7 MemoPadでいいじゃんってわけで,現在に至っている。
● しかしだね,何度裏切られても,道具を変えれば使い方も変わるんじゃないかなぁという思いから自由になれなくてね。
ダイソーの方眼メモパッドを見て,これなら方眼だし,安いから惜しみなく使えるし,そうすればぼくもクリエイティブな何かを生みだせるかもしれないぞ,とか妄想しちゃうわけ。
● ただ,これB7なんだよな。A7は出さないのかね。B7用のカバーを買おうかな。
でもね,少し頭を冷やしたほうがいいね。使わないんだからね。
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