2016年3月8日火曜日

2016.03.08 メモの取り方

● ノートに密に書くと,黒では重苦しさを感じる結果になる。そもそも,こういう書き方ってどうなのよ,と思うんですよね。
 こういう書き方っていうのは,文章でびっしり書くっていう書き方のことなんですけど。

● もっとビジュアライズできないか。ビジュアライズといっても,イラストを持ちこむとか,図解化とかっていうのは,ぼくには荷が重すぎるので,そういう本格的なことは考えていない。
 頭の中で文章を作ってからそれをノートに吐きだすのではなくて,文章にする前に頭の中でやっているはずの作業にノートを使えないか。

● つまり,言葉の断片をポンポンと散らして,その言葉を線で結んだり,マルでグルグル囲んだり,そういう書き方でノートを埋めていく。
 そういう書き方になると,ページあたりの文字数が減る。ページが軽くなる。

● ぼくは自分が書いたものを読み返すことはあまりないんだけども,その理由のひとつはページが重苦しくなるような書き方をしているせいだと思っている。

● それに,文章で書くっていうのは,クリエイティブから遠いっていう印象がありますよね。頭が悪いっていう感じ。
 頭のいい人は,線を引いたり,マルで囲んだりしてるんじゃないかなぁって感じがするね。いや,実際にはね,頭のいい人の中でも書き方は色々なんだろうけどさ。

0 件のコメント:

コメントを投稿