● Preppyを使い始めて2年が経過した。1年前に1周年を言祝いでいるんだけど,その時点で「特定の筆記具をここまで使ったのは,ぼくの人生の中でたぶん初めてだ」と書いている。
それからさらに1年がたつんだから,同一筆記具継続使用の自己記録を更新し続けていることになる。まことにめでたい限りだ。
● ぼくはこのPreppyをもって,プラチナという筆記具メーカーに限りないリスペクトを抱くものだけれど,Preppyの敵は同じプラチナ製品の中にある。
Plaisirだね。価格は1,000円。Preppyの高級版だけれども,この1,000円も安いなぁと思う。何度買ってしまいそうになったことか。そのたびに抑えてきた。
● なぜって,Preppyの予備が何本もあるんだからね。たぶん生きている間に,すべては使い切れないと思う。
これからも大事に使っていきたい。この200円の万年筆。
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