● ダイスキンを使い終えた。ダイスキンの後はダイスキン。もうこれでいいのだ,ぼくの場合。でも,文具店があれば覗きたくなる習性は子どもの頃からのもの。覗けばいろいろ買いたくなる。
最近の自分にとっては,最大の文具店はダイソーなんですけどね。
● まぁ,でも伊東屋でもいくつか買っている。そのひとつがジークエンスのミニノート。いつまでも机のひきだしの肥やしにしていても仕方がないので,次はこのジークエンス360ノート(Miniサイズ)を使うことにしようと決めていた。
ダイスキンとはしばしの別れ。
● 真っ白な紙。ぼくのジークエンスは4㎜方眼。その方眼も控えめに印刷されているので,筆記の邪魔をすることがない。
紙質にもまず問題はなさげ。モレスキンのように筆記具を選ぶことはなさそうだ。腰のある紙で,これなら1枚ずつ切り離してカードボックスに入れても立つかもしれない。
● が,使い手の好みの問題はある。ジークエンスに合わせる筆記具はどれがいいか,いくつか試してみた。
まず,ジークエンスと一緒に買ったトラディオ(プラマン)。特段の問題はないんだけど,ときに裏に写るかなと思えなくもない。このペンだけはモレスキンでも裏に抜けないらしいんだけど,本当なのかね。
次にエルバンのローラーボール。裏に抜けることはないんだけれども,写ることはあるようだ。それと,このペンを使うと筆跡がやや滲む。
● そしてPreppy。裏写りはまったくなし。快適に使える。ただし,Preppyはダイスキンとの相性が抜群だと思っていて,ずっとその組合せで使ってきている。
ので,ジークエンスの紙にはPreppy以外のペンを合わせてみようと思う。
● SARASAのブルーブラック,0.5㎜。久しぶりの登場だ。今回はこれを使うことにしよう。
ただ,ボールペンは滑りすぎてしまうのが難ですな。下手な字がますます下手に見える。
● 方眼にとらわれずに自由に書いていきたい。ぼくはとにかく小さい文字を書くので,ヘタすると4㎜方眼の中に2文字くらいは書けてしまう。
できるだけゆったり書くよう心がけたい。あんまり小さな字にならないように。
● 方眼に関してはセリスキン以来になる。方眼ゆえの使い方の変化は,そのときにはなかった。今回もそれは特に期待していない。
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