● TSUTAYAというか,うさぎや書店になるわけですけど。
幼児文具,学童文具,大人の文具,ノート,筆記具。売場に掲げられているプレートはこれで全部。面積的にも,幼児,学童のスペースが大きい。
大人はあまり文具を買わないのかなぁ。どちらかといえばぼくは買う方だと思うんだけど,百均ですませてしまっているなぁ。文具店で必ず買うというのは,年に1回,手帳を買うときくらいかもしれないんだよね。
● 平日のこととて,文具売場にいるお客さんもほとんどいない。夕刻になれば中高生がやってくるのかもしれない。
土日の2日間で1週間の売上げの8割を稼ぐのかもしれないし。
● 別のエリアに高級文具をまとめている。高級といっても,ロディアとライフのメモパッド,ツバメノートなどで,地方の場合,そこは自ずと限度がある。首都圏のように高級品が売れるわけではないのだと,苦しげに売場が語っている。
● ほぼ日手帳も置いてある。ただし,ウィークスのみ。その4月始まりのほぼ日手帳ウィークスが半額で売られていた。もちろん,買わなかった。
手帳は30年にわたって,能率手帳を使い続けている。ここ10年ほどはバイブルサイズのBindex(の能率手帳版)。全くもって不満なし。当分,手帳を替えるつもりはない。
手帳というのは,使い手に保守性を発揮させる商品ですな。
● 筆記具売場で一等地を占めているのはPILOTの製品が多い。フリクションが売れているからだろうけど,フリクション以外のボールペンもある。
これ,たいていの文具店でも同じで,このあたりPILOTは上手い。というか,販促費をだいぶかけているんだろうか。
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