● ダイソーのフィルム蛍光付箋。本を読むときに使う付箋はこれに落ち着いた。
ダイソーからはポップアップ式のフィルム付箋もあるけど,それを持ち歩くより,この蛍光付箋を2束くらい,本の表紙裏に貼っておく方が,取り回しが断然ラクだ。
● メモを書くための付箋ではなく,あくまで目印用だ。目印として使うには,これくらい細い方がいい。ぼくは,本に線を引いたりページを折ったりする代わりにこの付箋を貼り付けている。
● 初めてこれを使ったときには,使いづらいと感じたものだった。寝転んで本を読んでいるときに,特に。1枚ずつ剥がすのが難しかった。細すぎてうまく扱えなかった。貼りたいところに貼るのに,少々手間を要した。
しかし,こういうものはすべからく慣れの問題。慣れがすべてを解決する。
● ただし,たとえば3Mのフィルム付箋に比べると,色が落ちやすい。意外に簡単に透明フィルムになってしまう。
ただし,読書のときの目印であれば,そうなったろころで別に支障はない。色に応じて使い分けるなんてことは,もちろんしていない。気になった箇所に次々に貼っているだけだから,色落ちなんて気にならない。
● 600枚とたっぷりあるのもありがたい。それでも,最も消耗が大きい文具が,ぼくの場合はこれだ。
他の文具は一度買えば長く使える。ぼくは文具は道具だと思っていて,機能以上のものを文具に求めない。文具で遊びたいとか,文具に癒されたいとはあまり思わない。
というわけで,一度買ってしまうと,次に買う機会がなかなか来ない。百円ショップでもこれは同じであって,安いからといって要らないものまで買いこむことには抵抗がある(要は,ケチなのだ)。
● ダイソーに行っても買うものがないときは,この極細付箋を買うことにしている。ので,この付箋,けっこう溜まってしまっている。
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