● 12月になったのだから,来年の手帳をどうするかの最終結論を出さないといけない。Googleカレンダーに時々,鋭角的に惹かれるんだけども,来年も紙の手帳を使うよ。
GoogleカレンダーとKeepの合わせ技ではなく,ダイソーで買った週間リフィルをシステム手帳バインダーに挟んでね。何よりそれが簡便だから。
● 来年3月には仕事を完全引退して隠居するという大きな変動要因があるのに,結局,何も変わらないね。
ズボラを決めこんでいるだけかもね。ズボラは保守の温床になる。
● でもさ,それがアナログとデジタルの役割分担が最もスムーズというか,つなぎ目が滑らかというか。つまり,Twitterやブログと紙の手帳,ノートの役割分担ということなんですけどね。
ダイソーの週間リフィルと100枚98円(イオンで買うとね)の無地リフィルで180度対応可能。
● ノートとペンでよしなし事を書き連ねていく。このスタイルが馴染んでいる。自分に向いているから馴染んだのだろうから,無理に変える必要はないのだ。
● 人生も長くやっていると,たいていのことにはロマンなど求めなくなる。書くということにおいてもそうだ。
書く道具としてPCの比重が大きくなっていることもあるのだろうが,書くという行為にことさら情緒的なものは求めなくなっている。いい紙に書くと気分が違うとか,文は人なりとか,そういう言い方には感応しなくなっている。
● 実用的な紙と実用的なペンがあれば充分だ。CampusとPlaisirは充分にその役割を果たすから,態勢や準備はとっくにできあがっていて,ずっとその上に立ってやってきているのだ。
その継続でできあがっているバランスをことさらに揺さぶってみようとは思わない。でも,まぁ,進取の気性というのを失ったと言ってもいいのかもね。
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