2019年12月24日火曜日

2019.12.24 連用手帳への未練

● 竹林の福田屋に行ったので,くまざわ書店の手帳売場と上野文具とLoFtを行きつ戻りつして,数年連用帳を物色した。
 NOLTYの3年連用ウィック,ほぼ日5年手帳,博文館の5年日誌などを手にとって,どれがいいかなと。

● 書くことはわずかなのだ。「手帳に書いた中から,読んだ本のタイトル,聴いた楽曲のタイトル,見た映画のタイトル。この3つを5年手帳に書き写して,5年分を概観できたら面白かろうと思った」だけなのだ。
 ので,ほぼ日5年手帳では大きすぎる。博文館の5年日誌も同じだ。

● NOLTYの3年連用ウィックは実用的なサイズだけれども,これは時間メモリもあるので,メインの手帳として使いたくなる。
 それで何か問題があるのかと言われれば,特にこれといった問題はなさげだ。なさげだけれども,メインの手帳はすでに用意してある。ダイソーのバイブルサイズ週間リフィル。これを使わねば。バイブルサイズの保存用バインダーも4冊残っているので,それも使わねば。3年連用ウィックをメイン手帳にするわけにはいかないのだ。

● 書くことはわずかなのだから,掌サイズで5年連用がいい。21日にJOYFUL-2で買ったのは,5年分の同一日を一覧できる仕様ではないので,残念ながら使えない。
 さてさて。結局,決められなくて,連用手帳は使わなくてもいいかという結論になった。っていうか,そういう結論にした。ないと困るものではない。あると面白そうだというだけで。

● この連用手帳というやつ。ひょっとして,日本だけに存在するものだろうか。どうもそんな気がしてきた。
 アメリカや欧州にこういうものがあるとは,ちょっと想像しにくい。いや,あるのかもしれないけどさ。

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