2020年9月8日火曜日

2020.09.08 ダイソーのホワイトボードノートを持ち歩いてみることにした

● ダイソーのホワイトボード商品群の中で,最初に買ったのはホワイトボードノート。その後,ホワイトボードを3個買った。
 しばらく使い途などなくて,埃をかぶっていたんだけども,今はこの3枚は使えている。っていうか,けっこう役になっている。
 2枚は冷蔵庫に貼って,家族(2人しかいないのだが)の連絡用に。あるいはコミュニケーション用に。もう1枚はメモパッド代わりというか,保存期間のごく短い(数分間)備忘録用に使っている。

● ホワイトボードといえば,会社でブレーンストーミングやアイデア出しの会議をするときに使うと便利なものというイメージ。けど,そういうクリエイティブな使い方をするにはそれなりに大きなホワイトボードが必要になるでしょ。
 個人で持つと邪魔になるし,そもそも個人でそうした使い方をする人は少ないだろう。もしやるとしても,情報カードやポストイットを使ってやることになるだろう。

● そういう使い方はぼくには不要なのだけど,家庭内連絡ボードとして定着した。が,ホワイトボードノートだけが所を得ていない。
 何とかしたいのだが,家の中では出番はなさそうだ。外に持ちだせば使う局面があるかな。ないな,たぶん。でも,とりあえず持ち歩いてみるか。

● というわけで,ホワイトボードノートを持ち歩いてみることにした。とすれば,マーカーも一緒に持たなくてはならない。ペンケースに入りそうなイレーサー付きのを買った。
 ホワイトボードノートにはイレーサー付きマーカーが1本付いてくるんだけど,そういうものはすぐにどこかに行っちゃうわけで。

● ホワイトボードノートって,最近,ダイソー以外のところから同じようなものが出てるじゃないですか(とはいえ,ダイソーが初めて出したってわけではまさかないでしょうけど)。けっこういい値段で。
 ダイソーの100円のじゃダメなのって思うんですけどね。ま,高いものは値段なりに使いやすいのでしょうね。キングジムのブギーボードも良さそうだ。

● ともあれ。持ち歩いてみる。メモパッドを使いたくなるところがホワイトボードノートの出番だと思う。が,出先でメモパッドを使いたくなったことなんか,一度もないんだよね。そこが問題。
 でも,いいのだ。持ち歩いてみるのだ。


(2021.01.02 追記)

 ダイソーのホワイトボードノートは,結局,捨てた。めくりづらさがネック。
 学研ステイフルのホワイトボードノートを新たに購入したが,これも使うかどうかわからない。つまり,使い途がどうも見あたらない。そうとわかっていても,買いたくさせる霊能力をホワイトボードノートは持っている。
 が,ホワイトボードはボードの状態でこそ,使い方も広がるような気がする。

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