2021年1月2日土曜日

2021.01.02 学研ステイフルのホワイトボードノート

● 先月の18日にネットでこんな記事(「きだてたく文房具レビュー」)を読んだ。学研ステイフルのホワイトボードノートを紹介している。
 その冒頭に「Zoomなどのツールを使ったオンライン会議をしている最中,「あぁ,今,ホワイトボードがあれば」と思うことがけっこうある」とあった。なるほど,コロナ禍の今は,ホワイトボードにこういう使い方があるのか。言われてみればなるほどと思う。

● コロナ禍に仕事をした経験がないのと,通常業務でホワイトボードを使ってみることを考えるような仕事をしたことはなかったので,言われてみないと気がつかない。
 つまり,仕事でホワイトボードを使うというのは,クリエイター的な職種の人だろうと思っているわけなんだけど。そうではない普通の事務処理をしている人でも,仕事の仕方がクリエイティブな人なんでしょう,ホワイトボードを使うというのは。
 ぼくは(周りの人もそうだったけど)そうじゃなかったんですよね。

● ところで。ホワイトボードノートなら,昔からあるダイソーので充分じゃないかと思っていた。そのダイソーノートは持ってはいるんだけど,ほとんど使わずじまい。
 ノートタイプではない普通のホワイトボードも3枚買った。その3枚はそれぞれに活用中。家庭内連絡板として。ネットの料理動画を見てレシピをメモするために(スマホのカメラで撮って,スマホに溜めておく)。システム手帳のリフィルを外して書くときの下敷きとして。
 本来の用途からは外れているものもあるけれど,とにかくホワイトボードって面白く使えるものだな,と。これならもっと早くから使っていればよかったよ,と。

● けれども,ノートになってるのは使わない。どうしてかというと,めくりづらいからなんだよね。そこさえ改善してくれればな。結局,ダイソーのホワイトボードノートは捨ててしまった。
 けど,捨ててしまってから使い途を思いついた。買物メモだ。スーパーで食材を買うときに,必要なものをメモして持ち歩くのにちょうどよかった。
 もう一度買うか。いや,学研ステイフルのめくりやすそうなのを,Amazonでポチッとするかな。

● はい。学研のB6をAmazonでポチりました。12月21日のこと。税込880円の定価販売。
 昨年10月から文具離れが顕著。ノート(メモ帳)にチョコチョコと手書きすることも,ほぼしなくなってしまった。ちょっとは踏ん張って元に戻したいと思っているんだけれども,同時に書かなくなったところで何も支障は出ていないしなとも思っていてね。
 こういうのをキッカケに,また手書きで何事かを書くようになるといいんだけれど。

● で,それが届く前に,年末を横浜と川崎で過ごしていたので,帰宅した今日,学研ステイフルのホワイトボードの実物を確認した。
 めくりやすい。思考整理にもアイディア出しにもテレワークにも使わないが,まずは買い物メモから使っていこう。基本,カバンに入れっぱなしにして持ち歩くつもり。
 今のところはいい買い物をしたと思っているんだけど,さて,どういうことになるだろうか。

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