紙質は同じダイソーのB7メモパッド(ライフのデザインとそっくりなやつ)と同じかと思われる。とすると,万年筆で書いても裏抜けはないはず。
● こういうものを100円で出されると,他のメーカーはどう思うんだろうか。ユーザーのカテゴリーが違うよってことなんだろうかなぁ。
そそられるんだけど,使うアテがない。目下,ダイスキンに特化しているので。ので,さんざん迷った末に買わないで終わった。
● けど,やっぱり気になる。結局,今日購入した。左から,A罫,5㎜方眼,無地。アピカの“紳士なノート”に似ているような。右のはツバメノートに似ているような。
中紙は52枚。日本製。高級筆記用紙のクリーム上質紙を使用,とある。
● 同じサイズのコクヨCampus(48枚)がスーパーでは100円で買えるから,値段的には圧倒的に安いってことではない。けれども,方眼をメインに売れるんじゃないかな。
ま,しかし,買ってはみたものの,当分,使うアテはない。とりあえず,保存しておく。
● 同じダイソーでホワイトボードノートも買ってみた。なんかネットで絶賛されてたんで。
B6スリムくらいのサイズ。縦罫3ページ,無地4ページ,横罫3ページ。マーカーも附属。中国製。
これをガシガシ使う人って,羨ましい。クリエイティブ系の人に多いような気がするので。
いや,クリエイティブ系の人はもっと大きなサイズのホワイトボードを買うかな。それもダイソーで売ってるんだよねぇ。
すごいぞ,ダイソー。何でも揃うぞ。
● さて,ぼくにはこれを使う局面があるだろうか。書いてすぐ消すのがホワイトボードの信条。覚えておくべきことを書いて,書いたらすぐに何らかの措置をして,ササッと消す。
その類のメモなり心覚えを書く局面ってあるか。紙のメモでやっていたことでホワイトボードに置き換えた方が便利なこと。ちょっと思いつかないなぁ。
ま,いいや。ひょっとしたら,使うことがあるかもしれん。
● 今,ふと思ったんだけど,パソコンで書くのはホワイトボードに書いている感覚に近いかもしれない。瞬時に消せるし,保存しないこともできる。
紙にペンで書くときの引っ掻き感が,ホワイトボードにはない。滑らせるように書く。それもキーボード入力に近いような。書くというより,ディスプレイに字を載せていく感じが。
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