学校というものに通学していた頃より,今の方がノートの消費量は多い。2013年からの習慣。
● 小さいノートが好きだ。単に文字列(文章)を書いていくだけで,手を動かしながら発想を広げていくなんていうクリエイティブとは無縁なので,大きなノートは要らないのだ。
外に持ち出すこともあるので,小さいノートの方が何かと便利だ。
● 鉛筆を使って両面使用なので,下敷きが必須。下敷きにはA6の紙片を使用。市販の下敷きを買ったり,クリアファイルを切り取って使ってみたりしたが,紙片が下敷きとしてベストという結論。
こういうとき,定型サイズは便利だ。A6メモパッドはどこにでもあるから,下敷きはどこにいても手に入る。
● ただ,最近ではホテル備え付けのメモパッドも,定型を避けて独自のサイズにするところが増えつつあるとは感じる。はなはだ,よろしくない。
が,A6定型のところも現在だ。この点で,困ったことはない。
● 外で立ったまま書く必要に迫られたことはない。出先であっても,座ってテーブルか机のあるところでしか書かない。
そうであっても,ノートの表紙は厚くて硬い方が断然書きやすい。
● Campus ノートの弱点を強いて言えば,ここのところだ。デフォルトでも不都合はないのだが,表紙が硬いとなおいい。
しかし,これはコクヨが出している SYSTEMIC を装着することで,問題は完全に解決する。A6サイズの SYSTEMIC は販売終了になって久しいのが残念だけれども,終了前に1冊手に入れておいたのはラッキーだった。そうそう壊れるものではないから,この1冊が寿命が尽きるまで保ってくれるだろう。
● 文具店でこれだけしか買わないんじゃ申しわけないなというときに,抱き合わせにするのに恰好なのが Campus ノートだ。必ず使うだろうから,安んじて抱き合わせることができる。
そんなこんなで,レギュラーの Campus ノートがあと20冊ある。測量野帳が数百冊残っているので,これ以上増やすことはないと思うけれども,できれば今年中に使い切れれば。
以後,Campus ノートを買うときは,ダイソーかセリアで買うと思いますけどね。
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