5冊で620円だった。表紙は2㎜方眼のようなので,中紙の罫線もそうなのかと思っていたのだが,届いたものを確認したらB罫21行だった。
● ここまでやって,同じものを1冊,すでに持っていたことに気がついた。中紙は30枚なのだが,他の30枚 Campus よりはっきり厚いので,何で?と思ったのだった。
表紙をめぐるとちゃんと説明書きがあった。“帳簿” 用紙を使っているのだった。そりゃ厚くなるはずだわ,と納得した。
製造したのは2006年10月。20年前だ。それが巡りめぐって,今頃ぼくの手元にやって来たわけだ。きっちり使ってさしあげますよ。
● 帳簿用紙の Campus は今では見かけなくなっているから,製品としては上手く行かなかったのだろう。過剰品質だったということか。ユーザーにしてみれば,high grade ではない現行 Campus で充分,ということなのだろう。
メインユーザーの生徒・学生さんたちは勉強するのに万年筆など使わない。シャープペンとボールペンだろう。インクの裏抜けを心配する必要は端からない。帳簿用紙の必要はない。
● 生徒・学生ではなく,社会人の Campus ユーザーに宛てたものかもしれないが,社会も仕事で使うのに万年筆というのはあまりないだろう。となると,厚い帳簿用紙は大人からも求められなかった。
現行の「大人キャンパス」は,表紙のデザインと色,罫線がレギュラー Campus と違うだけで,中紙は一緒なんじゃないか。
● ともあれ,帳簿用紙の Campus わ6冊入手できたので,使うのが楽しみだ。せっかくの帳簿用紙なのだから,鉛筆ではなくて万年筆を使ってみたい。
それもプラチナのブルーブラックでは裏抜けなどするはずがないのはわかりきっているので,サファリに “弘前煉瓦レッド” を吸わせて使ってみようかと思う。

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