2026年8月2日日曜日

2026.08.02 Bun2 2026-8月号

● 宇都宮東武百貨店5Fの落合書店の文具売場でもらってきた。「切って・貼って・デコって 文具と過ごす夏休み」。
 読んで字のごとしで,切って貼ってデコるのに便利な文具を紹介している。ぼくも貼るのはかなりやっている。

● 手帳はログを残すために使っているのだけれども,その手帳にいろんなものを貼っている。右下の写真のように,スーパーで買った弁当のラベルまで貼っている。
 のだけれども,デコるのはぼくの守備範囲の外だ。ぼくの手帳は,言うなら事務用日誌的であって,彩りは皆無だ。

● 30や40になってもデコるのを続けているとは,単に幼児化しているだけで,ちょっと恥ずかしいんじゃないか,やってもいいけれども隠れてやるようなものだろう,と思っていたこともある。少女がお絵描きするようなものだ。いつまで子供でいるつもりだよ。
 が,人は大人になんかなりたくないのかもしれないよね。ずっと子供のままでいたいのかもしれない。それを部分的に叶えることができる,いい時代になったのかもしれない。

● 「スマートフォンで日常のさまざまなシーンを撮影することがすっかり定着していますが,撮影した写真はスマートフォン内に保存されたままとなり,見返したり,形として残したりする機会は少ないのではないでしょうか」(p8)とクツワの「ピグログ」の開発者が語っているけれども,デジカメ以前の特別なときにしか写真は撮らなかった時代でも,写真を見やすく整理して残す作業をしていた人は少なかったと思う。
 現像もしないでフィルムを放置していたり,せいぜいベタベタとアルバムに貼り付けていただけだったのではなかったか。貼ったら終わりで,アルバムを見返すことも滅多になかった。
 今はスマホであの頃の百倍以上の写真を撮っているが,ほとんどの写真は撮って終わりで問題ないはずだ。

● アナログにしてノートや手帳に貼るのも結構だろうが,デジタルなんだからデジタルのまま整理すればいいと思う。ブログにまとめて一件記事にしたり,SNS に文章付きで保存したり。アナログに変換して保存するのは余計な手間がかかる。
 公開したくないのであれば,ブログや SNS を非公開に設定しておけばいいだけだ。

● というわけで,今回は外海君子さんの連載も,文具王の「違いがわかる男の文具講座」もそっちに振れていたので,あまり読むところがなかった。
 こういう文具もあるのかという情報に接して終わった感じ。ただし,それはぼくがそっち方面に興味がないからであって,待ってましたという人もたくさんいるだろう。

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