● 落合書店の文具売場には“LEUCHTTURM 1917 ノートブック”が並んでいて,なかなか壮観。赤から黒まで,色もたくさんあるしね。
ベルモールのお店で一度見ているんだけど,モレスキンと同タイプ。モレスキンよりはずっと高品質だろう,たぶん(製造は台湾)。ポケットサイズをすんでのところで買いそうになった。
● 自分に言い聞かせたよ。待て,ノートはもう一生かかっても使い切れないほどの在庫があるのだぞ,これは1冊2,000円もするのだぞ,おまえには分不相応というものだぞ。
で,今日のところは思いとどまったけれど,たぶん買ってしまうだろうな。なんかね,オーラが出てるんですよね。
● ところが。『ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術』という本も一緒に並んでいる。バレットジャーナルの解説書らしい。バレットジャーナルを実践するのにピッタリと謳っているわけね。ロイヒトトゥルムと日本の総代理店契約を結んでいる株式会社平和堂が編集している。
これでちょっと頭が冷えたというか。バレットジャーナルがいかなるものかは,ネットで少し検索した程度なんだけども,こういうのに飛びつくのは,昔から鴨さん(≒大衆)と決まっているのでね。
● テンションが下がってしまった。やっぱり,ぼくはダイスキンでいいや。バレットジャーナルもB6ダイスキンを使えばいいんだよね,もしやるんであれば。
そうだよ。俺にはダイスキンがあったんだよ。
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