お客さんは女性ばかり。男性はぼくと小さい男の子の2人だけだった。
● ノートやメモ帳が少しあった。ボールペンもわずかにあったが,万年筆や鉛筆は1本もなかった。圧倒的に多いのはマステなんだけども,マステって文具だったのか。
あとは,「おどうぐばこ」とかポチ袋とか。まだブームが続いているやに思われる,ガラスペンやインクもなかった。
● 文具というより包装用品展という趣で,その中に文具も混じっているという感じね。
ぼくのような昭和原人からすると,これが文具なのかと思うようなのばかり。ごく少数の売れ筋商品ばかりが並んでいて,これではどうにも面白がりようがない。
● あ,あと便箋があった。6枚で386円のレターペーパーとかおかしいだろ。50枚のコクヨ「書翰箋」がダイソーにあるぞ。
というわけで,時代について行くのは大変だ,というのが感想。
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