測量野帳を文具店で買うと,3冊で825円。ダイスキンなら(96枚ダイスキンは消えているが)110円ですむわけで,コスパの差は歴然としている。
● 自分が書いてるようなものならダイスキンで充分だし,ペンも安物でたくさんだ(書ければよい)と自覚しているのだが,当分は測量野帳から離れないと思う。価格差以上の良さが野帳にはあるのだと考える他はない。
3冊のうち1冊は測量野帳を10日間で使い切った。だから何なんだという話ではあるんだけど,ぼく的最短記録を更新したのでウレピー,ということね(ただし,言うにや及ぶ,どうでもいいことしか書いていない)。
● まぁ,野帳の在庫を300冊も抱えているのだから,コスパも何もあったものではない。使わないで終われば,コスパは最悪になる。セッセと使っていきますよ。
野帳以外のノートの在庫も同じくらいあるんだよね。けっこう高価なのもあるんですけどね。手を出す気にならない。
● モレスキンだの,紳士なノートだの,MDノートだの,アレだのコレだの。なぜ買ったという話になるんだけども,第1にはメルカリ。おっ,定価よりだいぶ安いんじゃんと思って,要らないのに買ってしまうという,貧乏人にありがちな買い方。
● 第2は,同じ文具店をしばしば覗いているのに何も買わないのでは申しわけない,と思って買うというパターン。ノートなら必ず使うはずだという,自分の寿命の残りを度外視した買い方をしてしまうわけね。
これを防ぐには文具店に行かないことが最善手なのだけれども,その手がなかなか指せないわけですよ。
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